大切なのは・・・見た目です。
少し困っている院長です。
おはようございます。
でっかい本屋はちょっと遠いし、取り寄せするほど渇望してるわけでも
ありません。
このマンガ、いわゆるスポ根的料理コミックとでもいいましょうか、
福岡の小さなイタリアンレストランで天狗になっていたバイト君(伴なんとかって
いう大学生)が日本のイタリアン最前線六本木の店で自分の未熟さを
思い知る・・・てな話です。
見ていて痛々しい印象もありますが、最前線レストランの厨房の戦場っぷりが
いいんですよ。読んでるだけで恐ろしくなります。
こんな店で働くことになったら・・・ ((((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブル
まぁ、あり得ませんけど。
でも、戦場みたいな忙しさの接骨院はまだ結構あるようです。
まぁ、それも無縁な話・・・
そんな大草原の小さな家的整骨院の院長は
また新聞の勧誘を断われなかったって話はエヘッとやめて、
今回は「豚肉とマイタケ炒めご飯」です。
見た目はなんとなくアジアの汚い屋台で出てきたご飯・・・みたいですが、
意外と美味いです。
マイタケって一年中あるし、クセも無いので割りと食べやすいのでは?
写真では二人前で豚肉100gでしたが、レシピでは200gに増やします。
肉は多い方がいいやね。
(作り方)二人分
1) フライパンにゴマ油、ニンニクとショウガのミジンを入れて火に
かける。
プツプツいってきたら豚の肩ロース200gを一口サイズに切って入れる。
きちんと炒めたらマイタケを1パック分細かくちぎって全部入れる。
2)酒を全体に軽くまぶして火を強くするとだんだんマイタケが
しんなりしてくるので、青ネギを一束、5センチくらいに切って入れる。
3)オイスターソースオオサジ1と塩胡椒をして出来上がり。
院長は盛り付けたあとに更に黒胡椒を挽いて全体にかけてます。
バランスもいいし、なんせ楽! そんなメニューでした。
ウォンビン。