少し前、
こんなニュースがマット界を駆け巡りました。
【ノア】マイバッハ谷口 女子レスラーと結婚していた
老舗プロレズ団体『ノア』所属の
マイバッハ谷口選手ですが、僕の所属ジムヒデズキックの三好会長の後輩ということもあって面識もあるのです。
そして
結婚祝い＆先輩である三好さんに言ってなかったイジリ会、
そしてこのブログにもよく登場する売れっ子イラストレーターヨシムラヨシユキ氏、ブラジリアン柔術の重鎮桑原先生という
いつものメンバーで飲みに行きました。
そして実はヨシム氏の娘さんはマイバッハの大ファンということで
この野獣どもの群れに合流するという暴挙(笑)
ちなみにマイバッハ谷口選手は今まではこういう選手でしたが
今後はマスクを脱いで闘うそうです。
さて、
会場は鬼の哭く町として知られる東京都北区赤羽、
実は僕は18歳くらいの頃セールスの会社にいる時赤羽に住んでまして、
ほんの少しだけ思い入れはあります。
ただ当時は会社とタコ部屋の往復だけでしたので町並みなどは全く分かりませんが(笑)
赤羽と言えば
現代の秘境と言いますか
地元ではワン☆ースよりも人気という
この本によれば文字通りカオスという意外に表現のしようがない街のようです。
これは油断ならぬと気合を入れて向かいます。
会場は赤羽住民憩いのお店
まるます家
この素晴らしい昭和感、アラフォー男子はこれだけで酔えますね。
店内の雰囲気も素晴らしい昭和！
なまずの竜田揚げなど珍しいメニューもとても美味しく御飯とお酒が進みます。
ヨシム氏の愛娘ひなぽんも憧れのマイバッハと至近距離になりメロメロです。
終始溶けそうになっていて真っ直ぐ立てないくらいでしたね
可愛くお酌をしてくれますが、もう舞い上がるとはまさにこのことと言わんばかりの状態です。
ちなみに
彼女はマイバッハの素顔はもっと恐ろしい顔だと思っていたようですが、
この優しい笑顔のギャップに益々惚れ直したんではないでしょうか？
時間制の予約だったので
次のお店に行く間に昔懐かしの商店街で一杯ひっかけます
ここはテレビにも時々出るカップ酒をおでんの出汁で割って飲むお店です。
またヨシム氏もお酒が好きだし
楽しく飲む男なので、隣の見知らぬ人とすぐに意気投合したりしてしまいます。
赤羽という町は特にそういう傾向が強いというか、隣の人との垣根がすごく低い町なんだそうです。
商店街も内側から見て見ると
やはり厳しい現実という面は感じましたが、
文化の一つとして残っていってほしいものです。
最後のお店は
みんな程よく出来上がって何話したかもよく覚えてません
ただひたすら楽しかった、それだけです。
格闘技で繋がり、ファミコンと漫画で盛り上がる
精神年齢の低い脳筋ボーイズは、
リングの上では激しくても
とても気の良い仲間なのです。
運転免許取消処分の回避＆軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
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