青海島「船越」・・・気温28℃ 水温24℃~23℃ 透明度 ⇔8~12
左:ハナイカの卵(by higashi)
右:ビシャモンエビ(by satoru)
本日も船越は凪で快適でした。1本目はトンネルへ行き、メタボカワハギやテンロクケボリ、ビシャモンエビ、ソリキヌヅツミなど見て、オルトマンはやっぱり抱卵しているようです。ハナイカの卵はまだハッチしていないものが結構いました。そしてまたまたハナイカのペアをAさんが見つけてました。今年はほんとハナイカシーズンが長いです。
水路ではサキシマミノウミウシ、ミチヨミノウミウシ、ナガサキスズメダイの幼魚など見られ、帰りには今日もクマノミを見れました。クマノミは今日BWのいずみさんに新しいやつを教えてもらい、浅場でももう一匹見つけて3匹見れました。そして今日もホシギンポの幼魚が見れました。
左:ガンガゼの放精(by satoru)
右:ツノモエビ属の一種(by chisato)
2本目は左の瀬に行き、浅場が薄っすら白く濁ってたので「なんかが放精しているなー。」と思い、気にしながら潜ってると、ガンガゼが放精していました。アカホシカクレエビやカザリイソギンチャクエビ、ツノモエビ属の一種は抱卵している個体も目立ちました。タツノイトコ、アオハタ、オニカサゴなど見れました。今日もお腹いっぱい楽しめました。