シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

久々のウミウシ探し。

2012年07月30日 | ダイビング

青海島[船越]・・・気温34℃,  水温29℃~29℃,  透明度⇔12~15

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左:イシダイの幼魚  右:アラメの群生

  本日も船越はとってもいいコンディション。癒されてきました。ファンダイブと体験ダイブに分かれて潜りました。

  ファンダイブは久々ウミウシリクエストだったので、「かりゆし」甲斐さんに少し情報をもらって潜ってきました。

  探せばけっこういるもんで、スポンジウミウシ、アクチノキクルス・パピラトゥス、サメジマオトメ、ウスイロ、リュウモンイロ、コモン、サラサ、アオ、シロ、ウスイロ、オトメ、ホウズキフシエラガイ、ユビ、シラユキなど定番ウミウシを含め見ることが出来ました。

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左:イソウミウシ属の一種  右:ドーリス科の一種

  同定が難しい、ドーリス科の一種と思われるものや、イソウミウシ属の一種と思われるものも2種類見ることが出来ました。左の瀬は今日も透明度良好!!いろんな幼魚の群れが見れています。

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左:イソウミウシ属の一種  右:体験ダイビング

  砂地ではサンゴタツ、やタツノイトコのいろんなバリエーションの個体を見ることが出来てます。相変らず透明度良好、水温もあったかで、しばらくこのコンディションが続いてくれるとうれしいです。

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