1,タツノオトシゴ(By satoru) 2, ミツボシクロスズメダイの幼魚 3, キヌカジカのオス(By アッキー)4, ホシノハゼ(By satoru) 5,ギマ科の一種(By アッキー)
青海島「船越」 気温 18度 水温 19度 透明度 10~12
本日は船越が凪だったので外で潜りました。一本目はトンネルへ行きました。ミナミハコフグやキンギョハナダイ、ネンブツダイやキンメモドキの群れなど、海中は一年のなかで一番トロピカルな感じになっております。マアジやイワシなども沢山群れております。2本目はクミさんに、ギマの幼魚と思われる魚を教えてくれました。とっても面白い形の幼魚です。そして、10年ぶりくらいでしょうか?ミツボシクロスズメダイの幼魚が見れました。太平洋側ではお馴染みの魚ですが、日本海では激レアな魚です。その他、たかやんに、イワガキの殻に入ってるベニツケギンポのペアや、マツカサウオの幼魚など教えてもらいました。今シーズンは季節来遊がかなり少なめですが、ポツリ、ポツリと見れるようになってきました。