シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

赤点フィロゾーマ

2012年05月27日 | ダイビング

青海島[船越]・・・気温25℃,  水温18℃~17℃,  透明度⇔5~10

Bouzunira120527_2

Chigodarakanoissyunoyougyo120527_2

左:ボウズニラ(by saitou)  右:チゴザラ科の一種(by アッキー)

  本日も沢山の浮遊系ダイバーと浮遊してきました。入って早々キューブリックの佐々木さんにヒメオコゼの幼魚を教えていただきました。

  そしてその横ではsaitouさんがキホウボウ科の一種を見つけられていました。開始早々絶好調!!

  その後も甲殻類のメガロパ幼生、各種クラゲ、ウチワカンテンカメガイ、シリキレハダカゾウクラゲなど見れ、極めつけはまたも赤い点々がとってもきれいなフィロゾーマ幼生が見られました。

  2本目は右方面に行きましたが、こちらはサルパとフウセンクラゲの数がええらいことになっていました。何かが出そうな匂いがプンプンします。

Firozomayousei120527_2

Karakasakurage120527_2

左:フィロゾーマ幼生(by azu)  右:カラクサクラゲ(by naomi)

  いろんな魚の稚魚~幼魚を見ることが出来ました。上がり際にはやたら弱ったハダカゾウクラゲが見れました。りっぱなハダカゾウクラゲの完全体をしばらく見ていないような気がします。

Satsueifuukei120527_3Kihouboukanoissyu120527_4 右:キホウボウ科の一種(by kei)

 

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