シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

船越も潜りました。

2012年02月25日 | ダイビング

青海島「船越」・「紫津浦」・・・気温10℃ 水温11℃~11℃   透明度 ⇔5~8

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左:ヤマトヘラムシ(by saitou)  右:マトウダイの幼魚(by higashi)

  本日は船越も潜れそうだったので、1本目は船越、2本目は紫津浦へ潜りました。船越では、タカラガイの仲間を多く見ました。メダカラ、ハツユキダカラ、クチグロキヌタ、オミナエシダカラなど見れました。higasiさんが極小のマトウダイを見つけられてました。

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←ツノモエビ属の一種(by saitou)

  親ダンゴがいないか必死に探してるんですがなかなか見つかりません。そして今日もガラスウキヅノガイを数匹見ることが出来ました。

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左:クラゲノミの仲間(by saitou)  右:コウイカ(by higashi)

  紫津浦では、ヤリイカの卵、チャガラの卵保護、ポプキンシア・ピロサ、サクラミノウミウシ、ミノウミウシの仲間数種、イトヒキウミウシ属の一種など見ることができました。

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←ツノガニ(by higashi)

  相変らずクラゲの仲間が多く、訳のわからない生物が沢山いるんですが、小さすぎて撮影は困難です。

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