シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

回復してきました!!

2009年08月14日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温31℃   水温24℃  透明度 ⇔10~15

Orutomannwaraebi090814s Iwaanakokeginpo090814s 本日の画像はfukumotoさんからいただきました。左:抱卵中のオルトマンワラエビ 右:イワアナコケギンポ

本日は昨日よりも凪の青海島となりました。しかも透明度も水温もUP!気温も高くなり、夏を感じた一日でした。1本目に左の瀬。2本目にトンネルコースへ行ってきました。

左の瀬では、昨日は完全な形を保っていたエチゼンクラゲですが、本日はアイゴやウマズラハギ、その他大勢の魚に食べられたようで、バラバラになっていたり一部分だけが漂っていたりしていました。サンゴイソギンチャクの中には小さな小さなカザリイソギンチャクが結構いるのですが、なかなか全身を見ることが出来ません。オトヒメエビやヒメイカ、アカエイも砂地にいました。タツノイトコは数が多くなってきています。久しぶりに綺麗な砂地を堪能してEXしました。

Kokutennbennkeihaze090814s Ominaesidakara090814s左:コクテンベンケイハゼ 右:オミナエシダカラ 

トンネルコースでは、テンロクケボリを見た後、以前ペアでいたオルトマンワラエビはお腹に卵を抱えていました。順調にハナイカも見ることが出来ています。久しぶりにオミナエシダカラも見ることが出来ました。帰りには、ミチヨミノウミウシやコクテンベンケイハゼ等見てEXしました。EX際には小ぶりのカンパチも数引き見れ始めています。透明度も回復してきて、嬉しい青海島です。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エチゼンクラゲに遭遇 | トップ | 萩博も行って来ました。 »
最新の画像もっと見る

ダイビング」カテゴリの最新記事