シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

新たな卵。

2011年10月13日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃ 水温24℃~23℃   透明度 ⇔8~12

Nenbutsudai111013Hirame111013

左:ネンブツダイ  右:ヒラメ

  本日も船越は「超」がつくほどのべたなぎ!!良好なコンディションが続いております。水中も魚影が濃く、とってもいい時期になってまいりました。移動中は、ダイバーの横を、カンパチやハマチなんかが通り過ぎていきます。

  マアジやアカカマスの群れも沢山見れます。ミナミハコフグやハコフグの幼魚は今年はなかなか出てきてくれませんでしたが、ここにきて結構な数見ることができるようになってきました。

Madokonotamagohogo111013

←マダコの卵保護

  そして左の瀬でも、卵保護中のマダコを見ることが出来ました。右も左も、同じくらいの成長段階で、早ければ週末にはハッチアウトしそうです。沖の砂地では、小さなアカエイが高確率で見れるようになりました。

Doukutsu111013Doukutsu2111013

←洞窟にて

  洞窟は今日も至って穏やか。相変らずここだけは透明度抜群です。ぼちぼちダイバーも減ってきましたが、まだまだおもしろいシーズンが続きます。

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