シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ちょっと荒れ気味

2011年10月22日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃ 水温23℃~23℃   透明度 ⇔5~10

Minamihakofugunoyougyo111022Iwaanakokeginpo111022

本日の画像はsaitouさんからいただきました。左:ミナミハコフグの幼魚  右:イワアナコケギンポ

  本日は、徐々に海況が悪くなりそうだったので、船越で早めに2本潜りました。1本目は左の瀬、2本目は三角岩沖へ行きました。いよいよ季節来遊生物が増えてまいりました。ミナミハコフグの幼魚や、ナガサキスズメダイの幼魚は、とっても多く見れるようになりました。

Himeoomeami111022Kouikakanoissyu111022

左:ヒメオオメアミ  右:コウイカ科の一種

  そして今年はこちらも当たり年のようで、マダコの卵保護もまた別の場所で発見!!ブルーワールド和泉さん情報で、目ができつつある卵も発見されたそうで、何箇所あるんだろう?と思われるほど沢山見れてます。前回ハッチしてたところはさすがにもういなくなっていましたが、それでもあと4箇所?はあります。

Kyarameruumiusi111022Nagasakisuzumedainoyougyo111022

左:キャラメルウミウシ  右:ナガサキスズメダイの幼魚

  浅場は少し底揺れがありましたが、それでもミナミハコフグの幼魚やキャラメルウミウシ、クロユリハゼの幼魚や、ネンブツダイの幼魚に紛れてるキンメモドキの幼魚など見れました。明日はさすがに紫津浦になりそうです。

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