シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

シャコ類のストマトポーダ幼生

2017年04月01日 | ダイビング

青海島 「船越&紫津浦」  気温 14度  水温 14度  透明度 8から10m

本日は午前中に船越へ午後からはキアンコウを見たくて紫津浦で潜ってきました。船越では、ツノクラゲやチョウクラゲが多く、小さなカタアシクラゲモドキ、エビ類の仲間、カニ類のメガロパ幼生、オビクラゲ、ビワガニ属のゾエア幼生、そしてシャコ類のストマトポーダ幼生がかっこよく登場してくれました!!

紫津浦では、クチキレウキガイのベリジャー幼生、魚類の仲間、カタアシクラゲモドキ、ヒメイカ、クラゲにのるウミノミの仲間、そしてシキシマハナダイとキアンコウは残念ながらいませんでしたが、たくさんの生物を見てきました。

さあ明日も頑張ってきます!!


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