シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

とうとう船越で。

2014年03月22日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温15度  水温  12度  透明度   5~8m

Ryuuguunotsukai140322Kiankounorankai140322左:リュウグウノツカイ(by sasa)  右:キアンコウの卵塊(by satoru)

  本日はやや波があったものの船越で潜れました。そして最近話題になってるリュウグウノツカイですが、なんとなんと、とうとう船越にも上がりました。ジャパンマリンクラブさんに教えていただきました。ありがとうございます。

Dangouo1140322Dangouo2140322←ダンゴウオ(by satoru)

  死後ちょっと経過した感じの死骸でしたが、間違いなくリュウグウノツカイでした。大きさ1.5mくらいでしょうか。この種にしてはまだまだ小さいサイズでした。是非生きた個体を水中で見てみたいですね。これからも期待しましょう。

Ootogarizukinuminomi140322Uminominonakama140322_2左:オオトガリズキンウミノミ(by sasa) 右:ウミノミの仲間(by sasa)

  そして浮遊生物も増えてきました。今日もやじろべーを数匹見たほか、オオトガリズキンウミノミ、ダルマガレイ科の一種、ガラスウキヅノガイ、フクロズキンウミノミなど見れました。今日はキアンコウの卵塊が沢山漂っておりました。キアンコウの幼魚も他のグループが見たそうです。すばらしいですねー。いよいよ浮遊系楽しくなってまいりました。相変わらずダンゴウオは沢山見れております。 


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