シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

3日連続。

2014年01月25日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・「船越」・・気温14度  水温  12度  透明度   10~15m

Kusauonohacchiauto140125Kusauonotamagohogo14左:クサウオのハッチアウ(by saitou)ト  右:クサウオの卵保護(by sasa)

本日も船越は凪だったので、両方潜りました。昨日よりはやや多めで、特に甲殻類の仲間が沢山見れました。ウミノミの仲間もかなり増えてきました。ダルマガレイ科の一種なども見ることができました。

Darumagareikanoissyu140125Ainamenotamagohogo140125左:ダルマガレイ科の一種saitou)(by   右:アイナメの卵保護(by sasa)

  クラゲ類も増えてきて、もうそろそろ浮遊シーズンも始まりそうです。クサウオは本日もハッチフィーバーでした。この3日間で沢山の子供たちが旅立っていきました。そしてなんと驚いたことに、また新たな卵塊産み付けられていました。

Koukakuruinoissyu2140125Koukakuruinoissyu140125左:甲殻類の一種(by saitou)  右:甲殻類の一種(by saitou)

  順調にいけば、2月の半ばくらいまで楽しめそうです。尚、とうとう卵保護しているオスが1匹のみになってしまいました。親を見たいという方はお早めにおこし下さい。アイナメも元気に卵保育しております。卵に一生懸命鰭を使ってパタパタと仰いでおりました。こちらも卵塊がさらに増えております。


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