青海島「紫津浦」・・・気温14℃ 水温20℃~20℃ 透明度 ⇔3~5
本日の画像はyuriさんからいただきました。左:アゴアマダイ科の一種 右:ハナハゼ
本日は船越は凪っぽかったですが、波長が長~いうねりが若干あったので2本とも紫津浦で潜りました。1本目も2本目もアカタチ狙いで深場へ潜りました。まずジョーフィッシュですが、巣穴の周りを5センチくらい大きく掘り下げられていて、明らかにダイバーの仕業と思われる穴が空けられていました。まったく誰がこんなことするんでしょーねー。それでなくても臆病な魚なんでとってもストレスがかかっただろうに・・・。やっぱりまたまた警戒心が強くなってしまいました。
←イッテンアカタチ
まだまだ青海島のフィッシュウオッチャーはダイバー本意な考え方の人が多いです。とっても残念!!気分を入れ替えアカタチのもとへ。そして今日も同じ場所で見ることが出来ました。寄るとやはり砂の中に隠れてしまいますが、離れると出てきます。このへんの駆け引きが難しいのですが、この透明度だとやっぱり無理ですねー。この魚もとっても臆病です。ミジンは警戒心があまり無いやつが今年は多いんでけっこう寄ることが出来ます。それにしてもイッテンアカタチこのまま根付いてくれないかなー。