冬空の下 / Nikon COOLPIX P5100
なぜ、このような形に枝分かれするのか・・・。
理由はどうであれ、実に美しく自身の目に飛び込んで来ました。
冬空の下、辺り一面雪に覆われたこの場所には、もちろん人の気配などあるはずもなく、
ヒューヒューと北風が吹き抜けるのみです。
そんな空間の中に存在する独特の雰囲気と冬の寒さを感じつつ、
辺りが闇に包まれる頃、家路へと着いた次第です。