Nikon 1 J1 / 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
流れの中に一枚、また一枚と舞い落ちる紅葉。冬へのカウントダウンが始まりました。
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流れの中に一枚、また一枚と舞い落ちる紅葉。冬へのカウントダウンが始まりました。
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10月18日(金)、今年7度目の鳥海山へ。今回も単独行。午前11時に象潟口鉾立を出発し、鳥海湖周辺をしばらく散策した後、七五三掛まで登って山頂を拝み、午後5時20分に鉾立に戻りました。先日の初冠雪から更に積雪があったようで、6合目より下でも雪の跡を確認。紅葉は見頃を終え、辺りはすでに冬の気配です。この日は天候にこそ恵まれましたが、厳しい季節の到来を感じさせる登山となりました。
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特急いなほに乗って列車の旅へ。鉄道には詳しくありませんが、新しくなった「いなほ」は、そんな私でも気になる存在です。日本海を眺めながらの旅は、ささやかながら明日の大きな活力となるものでした。沈みゆく夕日もまた格別のものがありました。
Nikon 1 J1 / 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
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今年6度目の鳥海登山。今回も素晴らしい天候に恵まれ、色づく秋の鳥海山を堪能してきました。目的地は前回と同じ千畳ヶ原。さらに重点的にフィルムカメラを携えての撮影です。時間がいくらあっても足りないくらい、心惹かれる光景に感動の連続でした。夕暮れにもなると、紅葉は西日を受けてこれ以上無いくらい朱に染まり、眼下に広がる日本海と同様、光かがやく姿がとても印象的でした。これから秋の行楽シーズン。ぜひ、紅葉美しい鳥海山へお越し下さい。
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24年ぶりに訪れた千畳ヶ原。小学校時代のかすかな記憶が甦ります。鳥海登山は今でも続く母校の学校行事で、当時は1・2年生が7合目の御浜、3・4年生が御田ヶ原、5・6年生は頂上を目指すという行程でした。私が6年生の時は天候が悪く中止となりましたが、小学校最後ということで、先生や保護者方々の協力により、後日、6年生だけで登ることになりました。それが、秋の千畳ヶ原だったというわけです。今も尚、思い出に残る当時の風景がそこにありました。
Nikon 1 J1 / 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
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10月初日、友人のKEN氏と共に鳥海山へ。今年5度目の鳥海登山。今回も運良く天候に恵まれ、爽やかな秋晴れの下、まさに最高の条件で故郷の大自然を堪能して来ました。ルートは午前9時30分に象潟口鉾立を出発し、7合目御浜下より鳥海湖の畔を進んで千畳ヶ原へ。千畳ヶ原で昼食休憩および散策。その後、再び鳥海湖に戻って八丁坂へ進み、七五三掛で山頂を拝んで下山。午後5時10分に鉾立に戻りました。今回の目的地だった千畳ヶ原は実に24年ぶり。私が小学6年生の時に、小学校最後の登山で訪れた思い出の場所です。当時の記憶を辿るようにして歩を進めました。
撮影に関しては、今回は二人ともフィルムカメラメインの撮影で、KEN氏は645判の機材と三脚も背負っての登山。雄大な光景を前に思い思いにレンズを向けます。裸眼で見る光景もファインダー越しの光景も、秋色に染まる山々は感動の連続で、圧倒的な存在感で迫り来るものがありました。その中にあって、足元に咲く花々や草、秋の光に浮かび上がる葉っぱ一枚一枚も大きな自然の息吹を感じさせてくれるものでした。七五三掛では「ブロッケン現象」にも遭遇し何か御褒美を頂いたような気分に。無事に下山すると、改めて故郷に対する感謝の思いが込み上げてきました。KEN氏、昨日はありがとう&お疲れさん!