齋藤大悟 : Daigo Saito

http://blog.goo.ne.jp/sd5-photograph

アーツアーツ 2022 展 告知

2022年08月28日 | イベント

 

アーツアーツ2022展のご案内です。「アーツアーツ」は有識者による推薦者が、注目する秋田のアーティストを選りすぐり、発表の場をつくる展覧会です。このたび出展させていただくことになり、現在、準備の方を着々と進めております。推薦者、出展者あわせて計8名のアーティストの作品が集うこの機会。ぜひご鑑賞いただきたくご案内申し上げます。

・日時 10月7日(金)~ 10月12日(水) 10:00 ~ 17:00(最終日 15:00まで) 

・ギャラリートーク 10月9日(日)14:00 ~

・場所 アトリオン 2F 美術展示ホール(秋田市中通2-3-8)※入場無料

・お問い合わせ 秋田県文化振興課 TEL 018-860-1530

◆推薦者

皆川嘉博(秋田公立美術大学教授・彫刻家)

草彅裕(秋田公立美術大学助教・写真家)

◆出展者

播摩友紀子(彫刻)

高久恵美(絵画)

クニト(インスタレーション)

服部正浩(立体)

菅原果歩(写真)

齋藤大悟(写真)

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アキノキリンソウ

2022年08月25日 | 山の麓

野草には明るくないので書棚から図鑑を引っ張り出してみると、「アキノキリンソウ」とありました。花の大きさは同じでも、同一種でありながら背の高さや太さの変化が非常に大きいのだそう。そう言えば、鳥海山には「ミヤマアキノキリンソウ」が咲いていたのを思い出します。小雨が降る夕方の、近くの山の道端で撮った一枚。

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秋の気配 A Hint of Fall

2022年08月19日 | 山の麓

近頃は夕方になると、光や風に秋の気配を感じるようになりました。

Recently, in the evening, it has felt a hint of fall in the air or light.

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象潟 盆小屋行事

2022年08月15日 | 日本海

子供たちが大勢いた頃は登校班ごとに小屋を建てたと聞く。
他の地区に負けまいと声を張り上げながら歌ったとも。
当時の様子をこの子の無邪気な姿の中に垣間見たような気がする。

 

コロナによる子供会の休止や悪天候により規模を縮小しての開催のようだ。
風は強かったものの雨は止んでくれて無事点火。
この子はどんな気持ちで火を見ていたのかな。

 

火の勢いは増し、辺りはすっかり暗くなって独特の雰囲気になる。
この送り火で死者の霊が海へ帰って行くという。
今年はどんなお盆を過ごされただろうか。

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西日 The Afternoon Sun

2022年08月07日 | 山の麓

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松山文化伝承館

2022年08月06日 | イベント

 

よく行くカメラ屋の店主さんが知人とふたりで写真展をされているというので、山形県酒田市にある松山文化伝承館を訪れました。展示作品は全てモノクロームで、店主の石垣さんは地元で見られる何気ない光景やその瞬間を多彩な視点で捉えたものを、もうひとかたの柿崎さんは伝統の能や祭りなど、文化の息吹や人々の息づかいを捉えたものをそれぞれ展示されていました。モノクロームでありながらも自然と文化が調和したような豊かな彩りが感じられ、大変感銘を受ける展示となっていました。また、他の展示室では郷土出身の偉人として、哲学者の阿部次郎や植物学者の川上瀧彌らが紹介されていました。「幼い私の魂をその懐の中に育ててくれた」という阿部次郎の郷土に対する思いに共感すると共に、「マリモ」の名づけ親が川上瀧彌であることを初めて知りました。尚、今日の写真は松山歴史公園内にある手入れの行き届いた植木を撮影したもので、マリモではありません。

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鳥海山 雲間の光

2022年08月01日 | 登 山

奈曽渓谷に光が注ぐ 一年ぶりの鳥海山は荘厳な景色で迎えてくれた

 

まだまだ雪渓が残っている 心地良い涼風がほてった体を癒してくれた

 

ニッコウキスゲの群落 雲間の光が景色を一変させる

 

昨年と同じメンバーで夏の山旅を堪能する 話にも花が咲く

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