齋藤大悟 : Daigo Saito

http://blog.goo.ne.jp/sd5-photograph

2010年度

2010年03月31日 | 日本海

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海を見る少女 / FUJICHROME  Velvia 100

   

今日で2009年度も終わり。

1年間、本当に様々な事がありました。

山あり谷ありの日常生活の中において、

今、こうして無事に年度末を迎える事が出来、とてもありがたく思っています。

仕事や地域親交、自身の写真活動を通して、

様々な方々と接する機会を与えて頂き、

その中で得たものは、かけがえのない自身の精神財産となっています。

また、家族友人を始め、日頃お世話になっている方々の支えも、

大変心強く、共に感謝申し上げる次第です。

明日から新年度。

この年度の節目に刻んだ自身の気持ちを忘れずに、

明日からまた一歩一歩着実に進んで行けるよう頑張りたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

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秋田銀塩写真展Ⅳ 閉幕

2010年03月28日 | 展覧会

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思い出の海辺 / FUJICHROME  PROVIA 100F

   

3日間の日程で開催された「秋田銀塩写真展Ⅳ」も、大盛況のうちに幕を閉じました。

このような素晴らしい展覧会に出展させて頂きました事、厚く御礼申し上げます。

また、準備等にご尽力されました皆様、

そして、お時間を割いてご来場頂きました皆様、

心より感謝申し上げる次第です。

今回の展覧会を通じて、自身の写真表現の未熟さを直に痛感させて頂いたと共に、

フィルムの、銀塩写真の底知れぬ素晴らしさを改めて実感致しました。

これを糧として、己の写真表現をさらに深く追求するという決意のもと、

日々の積み重ねを大切に精進致します。

来年も出展させて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

どうもありがとうございました。

                 ◆

さて、次の展覧会は「ブログ仲間4人展」です。

場所は由利本荘市にあります㈱齋彌酒造店(由利正宗)

その蔵を利用したギャラリー「角太倶楽部」で展覧致します。

日程は4月9日(金)から4月11日(日)の3日間。

いつも大変お世話なっているginchanさん23さんハイチさんとの合同写真展です。

詳細は追ってご案内致しますので、こちらの展覧会もどうぞよろしくお願い致します。

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秋田銀塩写真展Ⅳ 開催

2010年03月25日 | 展覧会

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3月26日(金)から秋田アトリオンで始まる「秋田銀塩写真展Ⅳ」。

写真展開催を控え、ブログ上でもフィルムで撮影した写真をご紹介致したく、

過去に撮影したものを何点か掲載させて頂いております。

「銀塩主義」というコンセプトのもと、

フィルムを愛する写真家や写真愛好家による作品が一同に展覧されます。

写真家の相原正明さん、小松ひとみさん、佐藤博信さん、徳光ゆかりさんも

出展されるという事で、撮影された方々のフィルムに詰め込まれた世界観を、

富士フイルムの最高品質プリントを通して体感出来る写真展です。

そして、銀塩フィルムが放つ独特の味わいを是非ご堪能下さい。

私も恥ずかしながら、昨年末に海で撮影した近作を出展させて頂きます。

期間中、秋田市方面へおいでの際は、是非お立ち寄り頂きたくご案内申し上げます。

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◆日時 : 2010年3月26日(金) ~ 3月28日(日)

       ・ 3月26日(金) 13:30 ~19:00

       ・ 3月27日()  9:00 ~ 19:00

       ・ 3月28日()  9:00 ~ 18:00

◆場所 : 秋田アトリオン 2F(美術展示ホール) / 入場無料

◆お問い合わせ : 富士フイルム㈱ 秋田銀塩主義の会(? 018-883-1210)

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「蔵で楽しむ一日」

2010年03月23日 | 展覧会

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相馬大作さんと高橋朋子さんの二人展DM

   

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蔵の展示室 / Nikon COOLPIX P5100

   

秋田県由利本荘市にある㈱齋彌酒造店(由利正宗)

その蔵を利用した展示スペース「角太倶楽部」があります。

現在、「蔵で楽しむ一日」という事で、風景画と和紙の二人展が開催されています。

画家の相馬大作さん、和紙職人の高橋朋子さんの作品展です。

高橋さんとは初対面。

相馬さんとは、昨年の私の写真展に来て頂いて以来の再会です。

ギャラリーに入ると、春の訪れを思わせる風景画と和紙の色彩に魅了されました。

それぞれの作品から滲み出る「優しさ」の中に、

しっかりとした芯のある「強さ」を感じさせる作品は、どれも素晴らしいものでありました。

相馬さん、高橋さんに色々とご質問させて頂きながら、

充実したひとときを過ごさせて頂きました。

和紙職人の高橋さんに、「なぜ和紙に惹かれるのか?」とお尋ねしたところ、

和紙を光にかざした時のなんとも言えない優しい質感、

一発勝負で染め上げる時の感覚、

そして、染め上げられたものが自分のイメージを超えて完成した時の喜び、

そういった事が、和紙に惹かれる理由であると回答頂きました。

色彩が絶妙で繊細でありながら、見る者の心にフワッと入って来そうな雰囲気が

非常に印象的でありました。

画家の相馬さんの作品は、柔らかで優しさ溢れるものでありました。

その作品には、目的をもった「意志」の存在を感じます。

相馬さんの言葉に、

「・・・写実的な表現ですが、光や香り、あたたかさなど、

時間がいくら過ぎても変わらない、

その場所の”印象”を描き込んでいる・・・」とありました。

秋田の風景の「印象」が、和紙と絶妙に共鳴し、蔵一杯に響き渡っていました。

その「印象」を、私が幼い頃に見て感じた地元の風景と重ねてみると、

非常に懐かしい心情になる自分がいた様な気がします。

様々な事を感じながら「蔵で楽しむ一日」を過ごさせて頂きました。

帰り際、老舗の醸し出す風格に、圧倒と心地良さを感じながら家路へと着きました。

尚、展覧会は明日24日まで。

大変素晴らしい展覧会でありますので、

お近くにおいでの際は、是非お立ち寄り頂きますようご案内申し上げます。

   

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角太の暖簾 / Nikon COOLPIX P5100

   

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名酒 / Nikon COOLPIX P5100

   

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老舗の風格 / Nikon COOLPIX P5100

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秋田銀塩写真展

2010年03月20日 | 展覧会

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水を飲む少女 / FUJICHROME  Velvia 100F

   

秋田銀塩写真展Ⅳが開催されます。

場所は秋田アトリオンです。

「銀塩主義」というコンセプトのもと、

フィルムを愛する写真家や写真愛好家による作品が一同に展覧されます。

写真家の相原正明さん、小松ひとみさん、佐藤博信さん、徳光ゆかりさんも

出展されるという事で、撮影された方々のフィルムに詰め込まれた世界観を、

富士フイルムの最高品質プリントを通して体感出来る写真展です。

私も恥ずかしながら、海で撮影したものを出展させて頂きます。

期間中、秋田市方面へおいでの際は、是非お立ち寄り頂きたくご案内申し上げます。

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◆日時 : 2010年3月26日(金) ~ 3月28日(日)

       ・ 3月26日(金) 13:30 ~19:00

       ・ 3月27日()  9:00 ~ 19:00

       ・ 3月28日()  9:00 ~ 18:00

◆場所 : 秋田アトリオン 2F(美術展示ホール) / 入場無料

◆お問い合わせ : 富士フイルム㈱ 秋田銀塩主義の会(? 018-883-1210)

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役割

2010年03月17日 | 山の麓

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村外れの照明灯 / Nikon COOLPIX P5100

   

今日は冷え込む一日となりました。

早朝、こちらでは吹雪模様となり、うっすらと地面が白くなっていました。

また、夕方にも雪が降り始め、積もることはないものの、

冬の寒さを再び感じる事が出来ました。

いつも、どんな天候の時にでも、ただ暗闇の中で光を放ち続ける照明灯は、

今日も村外れの一角で、しっかりとその役割を果たしていました。

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日々の記録

2010年03月14日 | 市街地

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一瞬の見つめ合い / FUJICHROME  PROVIA 100F

   

あれから、もう6年の歳月が過ぎようとしている事実に、

時の流れの早さを実感します。

それでも、このフィルムに記録された映像というものは色褪せる事なく、

記憶と共に鮮明なまでに今に甦ります。

日々のちょっとした記録というものは、

後にかけがえのない大きな財産になる様な気がします。

ペンギンと少女が目を合わせた、たった何百分の1秒という世界が、

何年、何十年過ぎようともフィルムの中に存在していくという事実に、

底知れぬ「写真」の素晴らしさを感じてしまいます。

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自身と向き合う瞬間

2010年03月13日 | 山の麓

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少年の冬 / FUJICHROME  PROVIA 100F : Nikon F3

      

子供たちが寝静まった土曜日の夜、好きな音楽を聴きながら、

フィルムチェックをするひとときが好きです。

よく、「写真には人格が現れる」と聞きます。

撮影したあの時の自分と、フィルムを通して再び向き合う瞬間です。

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冬の立木

2010年03月10日 | 山の麓

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黒い樹木 / Nikon COOLPIX P5100

   

一本の立木と直に向き合うと、その洗練された凄みや立ち姿に圧倒される時があります。

特に、葉を落としきった冬の立ち姿からは、

その凄みをより強く感じてしまう自身の気持ちが存在するようです。

さて、今日は自宅前の雪よせから一日が始まりました。

昨夜、就寝前に窓の外を見て、しんしんと降り続ける様子を確認し、

「明日の朝、雪よせさねまねなぁ~」と思いながら布団に入り、

案の定、朝から雪よせとなりました。

久しぶりに、道路を行き交う除雪車の姿がありました。

ふと、一面銀世界の中に立つ、あの黒い樹木をもう一度見る事が出来るかもと

期待しましたが、夕方にはすっかり雪も溶けて、期待は静かに消えてなくなりました。

今は冷たい雨の降る夜となっています。

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秋田手芸屋本舗&親子写真展

2010年03月08日 | 展覧会

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佐藤家親子写真展 ・ メインブース / Nikon COOLPIX P5100

   

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展示スペース1 / Nikon COOPIX P5100

   

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展示スペース2 / Nikon COOLPIX P5100

   

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展示スペース3 / Nikon COOLPIX P5100

   

今日から始まった秋田手芸屋本舗、ハンドメイド雑貨展。

そして、同時開催の佐藤家親子写真展。

親子写真展主催は兄の23さん、妹のkoyukiさん、そしてお母様。

「家族展」という展覧会を開催される程、強く、そして優しい絆で結ばれたご家族です。

また、その家族展に賛同する方々、

ginchanさんハイチさんアリーヌさんぱでゆう君、きみちゃんさんの、

素晴らしい作品の数々も同時に展覧されています。

会期は今日と明日の2日間ではありますが、

秋田市方面へおいでの際は、是非お立ち寄り頂ければありがたい限りです。

※尚、私は仕事の都合で会期中は不在であります事をお許し下さいm(_ _)m。

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◆ 日時 : 2010年3月8日(月) 11:00 ~ 20:00

                  3月9日(火) 10:00 ~ 16:00

◆ 場所 : 秋田市大町AD地下「レンタルスペースヤマト」 (入場無料)

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流れ

2010年03月06日 | 山の麓

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誘う道 / Nikon COOLPIX P5100

   

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朽ちゆく佇まい / Nikon COOLPIX P5100

   

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過去を縫う水 / Nikon COOLPIX P5100

   

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変わらぬ営み / Nikon COOLPIX P5100

   

今日は早朝から霧模様となり、細かな水滴が舞う日和となりました。

そうした中、自宅に訃報が届きました。

お世話になっている地元の方が、また1人亡くなってしまいました。

まだ66歳という若さの男性であり、

特にうちの祖父が仕事でお世話なった方であります。

心からお悔み申し上げます。

50軒余りのこの地区において、

昨年11月からすでに8人の方が立て続けに亡くなられており、

それが現実となっています。

               ◆

ふと、7年前に亡くした父親の事を思い出し、

私が幼い頃に勤めていた、地元にあるニジマス養殖場に足を運んでみました。

山中にあるため、さらに霧が濃くなります。

この養殖場はすでにその役目を終え、現在は淡々と過ぎゆく時間の中で

身をひそめているような現状です。

荒れ果てていないのは、定期的に地元の方々皆で、

草刈りなどの管理をしているからです。

幼い頃、おびただしい程のニジマスがウヨウヨとうごめいていた記憶が甦りますが、

今はただ、その過去の出来事を縫うように、

山から流れてくる潤い溢れる水が、とうとうと流れていました。

足元には春告げの花が芽生えており、変わらない自然の営みを感じた次第です。

               ◆

一方、夕方には地元小学校の野球部の監督としてご尽力された方の

激励会に出席させて頂きました。

32年間という長期に渡り、大変なご尽力を頂いた監督であります。

今年の3月をもって惜しまれながらご勇退される事になりました。

私も小学生の頃、監督よりご指導頂き、野球の事だけではなく、

人として当たり前に出来なければいけない大切な事、

つまり、挨拶であったり、感謝する気持ちであったり、

小学校生活の中で野球というスポーツを通して、

厳しながらも楽しく教えて頂く事が出来ました。

本当にありがとうございました。

また、今回の激励会にご出席されていた当時の恩師にも

20年ぶりに再会する事が出来ました。

何より、私を見た途端に「大悟だろ!」とお分かりになった事だけでも、

それだけでありがたく、頭の下がる思いでありました。

先生は御歳75歳。

うちの祖父母とそれ程変わらない年齢でありながら、

当時のままのお姿に感じられ、ゆえに実にお若く感じられました。

どんなに年を重ねても変わらない、

人間同士のつながりの素晴らしさを実感する瞬間でした。

そうした様々な出来事が流れる、時間の中に身を置かせて頂きながら、

今日という1日を過ごす事が出来ました。

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春告げの花

2010年03月05日 | 山の麓

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かすかな春の海風 / Nikon COOLPIX P5100

   

昨日は、午前中こそ青空が広がりましたが、

午後からは次第にくもり始め、夜には時折激しい雨に見舞われました。

そして、今朝も雨模様となっています。

そうした日和の中、こちらではすでに春告げの花「福寿草」が咲き始めているとの情報を、

ブログでリンクさせて頂いているHIROさんから頂きました。

その福寿草の様子はHIROさんのホームページでご覧頂けます。

大地から力強く顔を出す、その可憐な姿がとても印象的です

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土門拳の精神とは

2010年03月03日 | 展覧会

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Ken Domon Museum of Photography / Nikon COOLPIX P5100

   

地方格差とよく耳にする時代において、こと「写真」という切り口で観察してみると、

鳥海山の裾野に広がるこの地域に、世界に誇る写真美術館があるという事は、

実に素晴らしい事であると強く感じています。

土門拳の精神、その功績はもちろんの事、その大切さを後世に語り継ごうとする

地域の皆様のご尽力や、関係する方々のご協力というものは、

非常に多大なものであると想像します。

夏、この記念館の周りにはたくさんのアジサイが咲き誇り、

訪れる方々の心に季節の彩りを添えてくれます。

土門拳直筆の色紙に「優しさ、逞しさ」とあったように、

展示されている写真の数々からも、そしてアジサイからも、

その言葉が滲み出ているような気がします。

何より、この「地方」そのものの培われてきた精神、風土、人々の営みが、

「優しさ、逞しさ」という言葉に凝縮されているような気がしてなりません。

さらに、「日本人の姿」「日本人の心」を写し切ったとされる

土門拳の「優しさ、逞しさ」という言葉は、

ふと忘れてしまいそうになる、本来の「日本人の心」というものを

象徴しているのかも知れません。

そのDNAが自身の体内や精神にも受け継がれている事を自覚し、

そのDNAが腐ってしまわぬよう、受け継いでいかなければならない責任を自覚し、

甘ったれ小僧である自分自身に「喝!」を入れなければ・・・と、

土門拳記念館を訪れる度に、強く戒められる思いがする今日この頃です。

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秋田手芸屋本舗 雑貨展のお知らせ

2010年03月01日 | 展覧会

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雑貨展のご案内

   

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日程・内容詳細

   

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同時開催写真展 (案内作成 ginchanさん

   

今月の8日から9日まで、秋田手芸屋本舗の「ハンドメイド雑貨展」が開催されます。

手作りの独特の温もりが感じられる、たくさんの作品が展示販売されます。

今回は、雑貨展と同時に佐藤兄妹写真展が開催され、

その主催者である兄の23さんと、妹のkoyukiさんのお誘いを頂き、

私の作品も数点出品させて頂く事になりました。

「家族展」という展覧会を開催される程、

家族の強くも優しい絆で結ばれているご家族。

その兄妹写真展に、私も何かしら少しでもお役に立てたらと思っております。

是非ご来場頂きたく、ご案内申し上げます。

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◆ 日時 : 2010年3月8日(月) 11:00 ~ 20:00

                  3月9日(火) 10:00 ~ 16:00

◆ 場所 : 秋田市大町AD地下「レンタルスペースヤマト」 (入場無料)

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