齋藤大悟 : Daigo Saito

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佐藤仁写真展

2010年07月30日 | 展覧会

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佐藤仁写真展/蒼い空の下にあるもの

   

フリーフォトグラファー・佐藤仁さんの写真展「蒼い空の下にあるもの」のご紹介です。

8月2日から28日まで、喫茶店「陶彩サエラ・ギャラリースペース」で開催されます。

佐藤さんのブログ「23ワイルドライフ」の23(にいさん)というネームにもありますように、

皆から「にいさん」の愛称で慕われ、まさに兄貴的存在の方であります。

写真展タイトルにもある「蒼い空の下にあるもの」。

かけがえのない蒼い星に住まう者達からのメッセージが、

佐藤さんの視点を通してリアルに伝わって来る事と思います。

期間中、お近くにおいでの際には是非お立ち寄り頂きたく、ご案内申し上げます。

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◆期日 : 2010年8月2日(月) ~ 8月28日(土)

◆時間 : 11:00 ~ 16:00 

       ※日曜・月曜・祝日はお休みとなりますのでご注意下さい。

       ※臨時休業等の詳細は、陶彩サエラのホームページにてご確認下さい。

◆場所 : 喫茶店「陶彩サエラ・ギャラリースペース」

       秋田市飯島新町2-6-43 / ?  018-857-4305

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記憶と歴史

2010年07月28日 | 市街地

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一画の風景 / Nikon COOLPIX P5100

   

とある公園の一画にある白いベンチ。

いつも何気なく見ていたベンチが、この日ばかりは不思議と違って見えました。

何かベンチに刻まれた記憶や歴史のようなものが、引き立っているように感じられました。

そして、今日も訪れる方々の休息の支えとして、その役目を果たしている事と思います。

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無造作の整合

2010年07月26日 | 日本海

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無造作の整合 / Nikon COOLPIX P5100

   

海辺の小屋。

そのそばに魚介類を入れる箱でしょうか、無造作に積まれていました。

しかしよく見ると、斜めに配置されていたり、その傾き加減だったり、

何か絶妙なポジションにそれぞれが置かれているようで、

全体として1つの形を成しているように見えました。

不思議と整合がとれているように感じられました。

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石下理栄写真展

2010年07月24日 | 展覧会

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Rie Ishishita Photograph Exhibition

   

写真家・石下理栄さんの写真展「Flawers -光をまとう花たち-」のご紹介です。

7月5日~30日の日程で、国際教養大学(AIU)内カレッジカフェで開催されています。

先週は「フォトマラソン」を開催され、

参加者はFUJIFILMのフィルムカメラ「ナチュラ」を使用し、12のテーマを設定して

AIU周辺を散策しながら撮影・展示、そして、石下さんによる講評会が行われました。

頂いたDMからも、石下さんのセンスの素晴らしさが滲み出ていて、

更に展示されている作品の大きさが1mを超すものもあるという事で、

展示会場ではよりリアルに、そして見るものに迫る展覧会になっている事と思います。

実験的な手法で撮影された花々が妖艶な彩りをみせる今回の写真展。

お近くにおいでの際には是非お立ちより頂きたく、ご案内申し上げます。

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◆期日 : 2010年7月5日(月) ~ 7月30日(金)

◆時間 : 10:00 ~ 20:00  ※土日祝は休業となりますのでご注意下さい。

◆場所 : 国際教養大学(AIU)内カレッジカフェ

       秋田市雄和椿川奥椿岱193-2(図書館向かい)

       ※入場無料ですが、ドリンクorお食事のオーダーをお願い致します。

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クーラー要らず

2010年07月23日 | 山の麓

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天然クーラー / FUJICHROME  Velvia 100

   

出張に行っていた後輩が名古屋から戻りました。

開口一番、「暑かったです・・・。」

連日、ニュースでよく聞く「猛暑日」という言葉。

そして、平常時の体温とほぼ変わらない、又はそれ以上に達する気温。

後輩は少しお疲れ気味のようでしたが、

仕事の疲れよりも、その暑さに疲れたような表情をしていました。

大変お疲れ様でした。

一方、こちら地元では日中こそ暑いものの、

朝晩は過ごしやすく、自宅ではクーラーを必要としません。

室温調節は、窓の開け閉めと扇風機。

生まれてから三十数年、変わらぬ夏の過ごし方です。

近年、「買おうかな・・・。」とクーラー購入に迷った事もありましたが、

迷っているうちにどんどん涼しくなって、そして秋になってしまいます(笑)。

変わらぬ夏の過ごし方、これから何十年と継続出来ればと思います。

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夏の風

2010年07月21日 | 山の麓

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風を切る / Nikon COOLPIX P5100

   

あの暑かった日中の空気が、

日も暮れかける頃には心地良い風へと変化していきます。

そんな風の中を、子供達と共に自転車で駆け抜けます。

風を切る音が清々しく感じられました。

何気ない日常の出来事が、かけがえのない財産となります。

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閉塞と開放

2010年07月19日 | 山の麓

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廃墟の門 / Nikon COOLPIX P5100

   

炎天下の中、近所へ散策に出掛けた際に見た光景。

何か、閉塞感が漂うような空間ではありましたが、

対照的に、門の向こうには草木生い茂る豊かで穏やかな光景が広がっていました。

さて、東北地方も梅雨明けし、これからが夏本番!

冷たいものは控えめに、そして汗だくになりながら一日一日を過ごそうと思います。

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暑い一日

2010年07月17日 | 山の麓

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Natural  Forces / Nikon COOLPIX P5100

   

数日前まで深い霧に包まれていた鳥海山麓ですが、

今日は青空のもと日差しも強く、山々の稜線には入道雲の姿も見られ、

まさに夏を実感する一日となりました。

日中こそ暑かったものの、夜の風はとても涼しく心地良いです。

自宅前を流れる川にはホタルの姿もありました。

今年もその淡い光を見る事が出来て良かったなと思いました。

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活力

2010年07月15日 | 日本海

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The glow of the sunset / Nikon COOLPIX P5100

   

小雨の混じる夕暮れ時、海岸線を車で走っていると、

異常なまでの輝きが、水平線から放たれている事に気付きました。

車から降り、その輝きを肌で感じました。

僅かな時間ではありましたが、何かそれだけで心が満たされるような、

そんな気分になりました。

そして、心の中に活力を与えてくれるような、

そんな気分にもなりました。

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小さな穴と大きな船

2010年07月13日 | 山の麓

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命の水 / FUJICHROME Velvia 100F

   

「21世紀は水の世紀」、この言葉をよく耳にします。

私は生まれて一度も水に困った事は無く、

湧き出る水もそのまま飲める程、鳥海山麓の恵まれた水資源が

あたりまえに存在する事を、極めて当然の事として捉えていました。

写真を撮る様になって、色々なものに触れ、体感し、観察する機会が増えていくうちに、

その恵みがいかにかけがえのないものであるのかを、じわじわと痛感する自分がいました。

そうした恵みを得られる事に「感謝」する心を持つと、物事の捉え方がガラリと変わりました。

心の持ちようは、その時の心境や環境によって左右されるものかも知れませんが、

その「感謝」の気持ちを忘れたり腐らせたりしないよう、

日々のメンテナンスを大切にしなくてはと考えています。

何事も、維持・管理は、気を抜いていると後々大変な事になると聞きます。

”小さな事でも見落としてはならない。小さな穴からでも大きな船は沈んでいく。”

ベンジャミン・フランクリンという方の言葉であるそうですが、

まさに真を突いている言葉だと感じました。

・・・私自身、まだまだ色々なものを見落としているようでなりません(汗)。

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つなぐもの

2010年07月11日 | 日本海

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 つなぐもの / FUJICHROME Velvia 100F

   

朝からどんよりとした曇り空。

今日は参議院選挙の投票日という事で投票に行ってきました。

日中は日も差す事なく、時折にわか雨に見舞われた1日となりました。

そして夜は少し風も出てきて、家の窓のきしむ音が聞こえてきます。

さて、今日の掲載写真は、昨日フィルムチェックをしていて

スリーブのまま保管されていた1コマ。

撮影記録を見ると、2006年1月24日とあります。

当時の自分は、このコマをセレクトしていませんでしたが、

今の自分から判断すると、しっかりとマウントして整理しようと思いました。

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足跡を辿る

2010年07月10日 | 山の麓

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鉄塔夕映え(2005) / FUJICHROME Velvia 100

   

フィルムはよく「ナマモノ」と言われますが、やはり気になるのがカビ。

見直しも含め、定期的に保管しているフィルムをチェックします。

現像から上がって来たフィルムは確認後、

気に入ったものはセレクトし、マウントして防湿箱に保管。

それ以外のものはスリーブのまま、乾燥材を入れたケースに保管します。

もちろん、フィルムは1コマとして、決して捨てる事はありません。

今日の掲載写真は、スリーブのまま保管され、セレクトされなかったフィルムの1コマ。

記録を見ると、2005年10月20日に撮影したものでした。

当時、近所の田園地帯から突出するこれらの鉄塔を見て、

暗闇に包まれていく中、自分自身どのような気持ちで撮影していたのかな・・・と、

ふと、考えてしまいます。

これまで、自分はどのように被写体を見つめ、何を感じ、どのように撮影して来たのか。

そして、それがどのように現在とつながっているのか。

こうしてフィルムチェックをしていると、何か、精神的な足跡を辿るような気分にもなります。

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時間の流れ

2010年07月08日 | 山の麓

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龍田神社・境内にて

   

鳥海山の麓、厳かな空気が漂う神社の境内。

日も暮れかける頃、一人、その空間に居合わせました。

聞こえてくるのは風が木々を揺する音と、境内を流れる川の音。

じっとしていると、静かに静かに圧倒されていくような、そんな感触を覚えました。

普段、日常に感じている時間よりも、

この神社に流れる時間は、より淡々と、そして遅く感じれらました。

この時間が、本来の「時間」なのかなとも感じたりしました。

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1コマ1コマ

2010年07月05日 | 日本海

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広い海辺 / FUJICHROME PROVIA 100F

   

幼い子供達にとっては、我々よりもかなり広く感じられるであろう海辺。

手も足も濡れて砂だらけ・・・、夏、海辺ではこうした光景がよく見られます。

そういった瞬間をフィルム1コマ1コマに収めていく過程は、

私自身、とても心地良く感じる瞬間でもあり、

シャッターを切る度に、思い出が「形」として蓄積されていくような実感があります。

そんな感覚を抱きつつ、また明日からも淡々とシャッターを切りたいと思います。

今日もお疲れ様でした。

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水墨画の世界

2010年07月02日 | 山の麓

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山奥のダム / Nikon COOLPIX P5100

   

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川の中の樹木 / Nikon COOLPIX P5100

   

深い霧の中に、砦のごとく現れたダム。

地元、鳥海山麓の四季の移ろいと共に、

このダムはその役目を果たしながら現在に至っています。

少し下流には、春になると桃源郷を思わせる桜達の姿が広がります。

地域の人々の生活の中を流れ、奈曽の白滝となって大地を刻み、

そして田園風景の中を縫って日本海へと注がれます。

川の中に生える逞しい木々の姿もありました。

水流の音も響き渡り、まるで水墨画を思わせる光景が印象的でありました。

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