お引越し

今年は猫ブーム、
このペットブームの裏で酷い金儲けの現実を放送していましたけど、あまりの映像に見てられなくて、
そんなブランド要らんノンとちゃうん
ワチャの元親のT子さんがウチに来るたびに、
「ワチャは幸せやなあ」と仰ってくれます、
彼の環境が全くこの映像みたいだったようで・・

出自を隠せば「高かったんですよ」と言えそうなワチ君ですけど
珍しくシュッと写ってる
背景は無視


ここまで来いよ、主従逆転か！


前のトンネル～トンネルとしては遊んだことないんよね、爪とぎ化してるし～がボロボロに、兄ちゃんが新品をプレゼントしてくれました
ニューハウスです、

明日から父ちゃんは入院手術です、
2～４日間くらい、
またまたワチャはブルーになりそう

「トワイライト ささらさや」

ずっと断り続けたけど、WINDOWS 10 に昨夜アップロード、ちょっと慣れない環境です


2014年　　CS



父親と確執があって天涯孤独と語る駆け出し落語家ユウタロウと、
正真正銘ひとりの女性サヤとのものがたり、

突然の事故でユウタロウは亡くなり、まだ生後４か月の子供をかかえながら奮闘するサヤ、
そこに人の体に入ってユウタロウは見守る・・


大泉洋さん最近ずいぶんとご活躍、
北海道放送「水曜どうでしょう」は面白かった、よく笑いましたよ、
「I AM A HERO!」はとても恐ろしい映画だったって見た人から聞きましたけど、～苦手部類や
「駆込み女と駆出し男」とかは気になってる、
「グッモーエビアン！」は好きです、
大河の「真田信之」はイイね

新垣結衣さん子持ちの役をするようになったか、ってとこかな？

「アデライン、100年目の恋」

THE AGE OF ADALINE　　2015年　　DVD



≪ストーリー≫
29歳のジェニー（ブレイク・ライヴリー）には秘密があって、
あるショックから永遠に歳をとらなくなり、いつまでも若くて美しい、
素性が知られそうになるたび引っ越しを繰り返す、

唯一愛する子供もとっくに年老いて、祖母くらいの年齢になっている、
ただその時だけはありのままの母親でいられる、


ある日パーティで知り合ったエリス（ミキール・ハースマン）と恋に落ちるが、
そのたびに逃げてきたジェニー（＝アデライン）は、娘（エレン・バースティン）から愛する人と一緒にいることを勧められる、
そして、エリスの両親に会いに行くがそこには自分のことをアデラインと呼ぶかつての恋人（ハリソン・フォード）が居た・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

ものすんごいメロドラマです、ラブファンタジー、私らしくないチョイスでした

「ベンジャミン・バトン」は若返っていく主人公、
こちらは一番美しいときのまま、
しかしながら、愛する人たちが年老いて亡くなっていくのはつらいわね、
不滅の体と思いきや、事故で亡くなって、そこから普通の体になるって、
ちょっと出来過ぎだね、めっちゃハッピーエンドです
ハーレクインロマンスね、あ～なるほど、乙女のあこがれですね

そうは言うものの、ハリソン・フォードのくだりはなんとも切なかったです
ロケーションやファッションは楽しめました


昔ブルース・ウィリスの「永遠に美しく」って映画がありました、
これはドロドロでしたｗ

「ミッドナイト・ガイズ」

STAND UP GUYS　　2012年　　CS



≪ストーリー≫
ボスの息子を銃撃戦で撃ってしまったヴァル（アル・パチーノ）は、
28年の刑期を終え出所、仕事仲間のドク（クリストファー・ウォーケン）が出迎え、シャバの空気を楽しむ、
しかし、ドクにはボスからヴァルを殺害することを命じられていた、

翌日10時までの約束の間、かつての仲間ハーシュ（アラン・アーキン）を老人ホームから連れ出し、侠気を発揮する・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

かつてのハリウッドスターたちが活躍する映画を最近よく見ます、
デ・ニーロの「ラスト・ベガス」や、スタローンの「エクスペンダブルズ」や、シュワちゃんのんとか、

往年のアクションスターのじい様奮闘記です、
でも、そこには友情と義理が厚くて、信念ちゅうか一本筋が通ってて、なんや気持ちが良いですね、

ギャング映画に違いはないですけど、浦島太郎的なヴァルの物言いも可笑しいし、ハーシュの埋葬シーンの惜別の言葉もなかなか良い、
告解のシーンも笑っちゃいます、
３人それぞれのキャラが愛しいです、
ハーシュの娘役に「ER」のジュリアナ・マルグリーズ、おぅ久しぶり
ドクの孫娘のくだりはほろっと


アル・パチーノの姿はさっぱり感がなくてクールだとは言えないんですけど、
プライドをもって、やるときはやる、って感じですね、

とにかく、じいちゃんたちカッコイイんです、
さすがですね、
けっこうおもしろく見させてもらいましたよ、これは当たり

「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」

GRACE OF MONACO　　2014年　　CS



≪ストーリー≫
1956年、ハリウッドの大女優ゲレース・ケリーは、モナコ大公レーニエ3世（ティム・ロス）と結婚、
王妃として暮らす窮屈な毎日、
そんなとき、ヒッチコックからスクリーン復帰の話が持ち上がる、
おりしも、国王はフランスからの圧力で政治問題に難航していた、
フランスのド・ゴール大統領は、提案に同意しなければ侵攻することをほのめかし、国王は窮地に追い込まれて・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

グレース・ケリーってよく母親が言ってましたね、この前「真昼の決闘」をちょっとだけ見ました、

気品があってとっても美しい、まさしく"Grace"です、

そのグレース妃が政治的にこんなに重要な役割を果たしていたのかと驚きましたね、
お家騒動があって、フランス側のスパイが居て、政治劇があって、
でも、「愛」をもってやわらかい心をもって事なきを得るんですね、まあそう単純ではないでしょうけど・・
けっこう盛りだくさんな内容でした、

大富豪オナシスの愛人マリア・カラスも一役買ってたし、新しい発見もあって意外と面白かったです、


ニコール・キッドマン美しいです、ファッションは良かったです、
わたしはちょっと苦手なんですけど、なんでやろ？
あまり、彼女の映画で感動したものが少なくて、あの自信満々的なところ？

リトリート・retreat

retreat:
１ 退却。撤退。後退。
２ 隠居。避難。また、隠居所。隠れ家。避難所。仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所などを指す。

昨日教会で「リトリート」（修養会）というものがありました。
教会員がランダムでグループを作って、そこでマインドを分かち合いする、とか

悩みや苦しみがあるとき、グループでシェアして心を解放させる、
よく映画なんかでアルコール依存症や薬物中毒の回復なんかのサークルありますよね、
そこまでタイトなものではもちろんないんですけど、

ただただ聞くことが大事ですよね、
アドバイスは要らんねんと、そんなこと解っちゃいるけどでけへんねん、と
信頼できる人に打ち明ける、まずは聞いて心を柔らかく、

ここの教会の個性でしょうか、けっこうボケなんかもあって笑いながら良い時間過ごせました。
こんな私でも素直になれましたｗ


因みに"retreat"って、"treat"癒しに "re" が付いてるんやと思ってましたけど・・

「パパが遺した物語」

FATHERS AND DAUGHTERS　　2015年　　BD



≪ストーリー≫
車中で口論中衝突事故で、母親は亡くなり、父親も深い傷を負う、
幼いケイティは無事だったが、事故の後遺症で精神病院に入ることとなった父親のジェイクに、
母方の妹の家庭に預けられることとなる、
７か月後退院したジェイクはケイティを迎えに行き妹夫婦に養女にしたいことを告げられる、
父娘の絆は深く、彼は断る。

小説家のジェイクはふたりの生活を守るが、本が売れず、生活も苦しくなり、
また、後遺症にも苛まれふたりは危機に直面する・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

２５年後のケイティは心理学を勉強してるんですけど、昔のことがトラウマとなって人を愛することができない、
刹那的な男女関係しか持てないでいるんです、

そんな時に仕事である少女のカウンセリングをすることになって、
その少女の心を開くのがとても難しい状況です、
また、父親の小説のファンだという男性とも出会います。



このケイティの深い深い心の傷がとてもよくわかります、
題名からして大方予想してましたが、
これはちょっと違った物語りでした、
かなりシリアスなヒューマン再生ドラマです、

ラッセル・クロウは「シンデレラマン」的なとっても優しいキャラでした
アマンダ・セイフライドとイイ親娘でしたね。
「レ・ミゼラブル」では敵同士の共演でしたね、

思っていたよりも良かったですね、
今の私の心境に合ってたんでしょうね

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を再見

CATCH ME IF YOU CAN　　2002年　　CS



「タイタニック」が1997年、「ギャング・オブ・ニューヨーク」が2001年、
で、これがその後、
６年ほど前に見て、レオ様ファンじゃなかったし、フラットに見て、悪くはなかったんですが、
今一度見ると面白いやんか、と
ストーリーを追わず、トム・ハンクスの掛け合いが軽妙洒脱、
高校生のフランクは父母の離婚で家出をして、傷つき、偽造小切手で世の中をかいくぐり、
時にはパイロット、時にはドクター、時には弁護士と、
頭良いんや、まだ10代やで(@_@)
つかまりそうでなかなか捕まらない、
でもクリスマスは、FBI捜査官カールに電話する、ひとりで寂しいのね、

今見ると共演陣がすごい俳優さんばっかり、
エイミー・アダムス、ジェニファー・ガーナー、エリザベス・バンクス・・・
監督がスティーヴン・スピルバーグだったんですね

ちなみにディカプリオはどんどんストイックになってる気がする

「スティーブ・ジョブズ」（アシュトン・カッチャー）

JOBS　　2013年　　CS



≪ストーリー≫
スティーブは企業に勤めながらもまわりと調和することができない、
ある日課題をやりこなすことに窮し、友人に助けを求める、
そこで目にしたのはパーソナルコンピューターのきっかけになるもの、
友人たちと立ち上げスポンサーを求めていく、
苦難の末、元インテルに在籍していたマイクが現れ投資をしてくれることに、

非凡なスティーブは波に乗り一躍時代の寵児となっていくが
その後理解されない役員たちに閑職に回されたりしながらも、また復帰、
新世代のITを生み出していく・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

「バトル・オブ・シリコンバレー」を見たときはさっぱりわからなかったけど、
あれから５年、ジョブズ氏が亡くなり、情報がはいってきて少しは分かるようになって、
恋人の妊娠を拒絶したりで、かなりの偏屈な人で、
でも天才って一種こういう感じなのかもね、

マイケル・ファスベンダーのんはまたどうなんだろう？

アシュトン・カッチャーあの大きな人が仕草はよく似てました、
以上です

「SHERLOCK／シャーロック 忌まわしき花嫁」

SHERLOCK: THE ABOMINABLE BRIDE 　　2015年　　BS



ちょっと前シャーロック・ホームズ映画２本やってたよね、
「Mr.ホームズ　名探偵最後の事件」とこれと、
あの時こんがらがって、カンバーバッチが年老いてこれになってかな？と勝手に思い込んだり、
全く別物、

何でこんなにバッティングするんでしょう、
他にも同じ俳優さんが立て続けに出演した作品が上映されてたり、
日本てそんなのお構いなしなんかな？

まあ、とにかくカンバーバッチ、
元々テレビ用のドラマだったらしい、
ずっと、ドラマは見てたんで、おっとこれは昔のシャーロックで、別ストーリーと、
ところが、やっぱり、つながりがあって、モリアーティも出てくるし、

連続ドラマは３本セットでワンシリーズ、３シリーズまで見てよかったです、

で、映画は・・ウーンありきたりストーリーで・・ザンネン
一応予告編、インテリアと衣装はGOOD