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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」

2016-05-24 15:54:03 | 映画・洋画
GRACE OF MONACO  2014年  CS



≪ストーリー≫
1956年、ハリウッドの大女優ゲレース・ケリーは、モナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚、
王妃として暮らす窮屈な毎日、
そんなとき、ヒッチコックからスクリーン復帰の話が持ち上がる、
おりしも、国王はフランスからの圧力で政治問題に難航していた、
フランスのド・ゴール大統領は、提案に同意しなければ侵攻することをほのめかし、国王は窮地に追い込まれて・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

グレース・ケリーってよく母親が言ってましたね、この前「真昼の決闘」をちょっとだけ見ました、

気品があってとっても美しい、まさしく"Grace"です、

そのグレース妃が政治的にこんなに重要な役割を果たしていたのかと驚きましたね、
お家騒動があって、フランス側のスパイが居て、政治劇があって、
でも、「愛」をもってやわらかい心をもって事なきを得るんですね、まあそう単純ではないでしょうけど・・
けっこう盛りだくさんな内容でした、

大富豪オナシスの愛人マリア・カラスも一役買ってたし、新しい発見もあって意外と面白かったです、


ニコール・キッドマン美しいです、ファッションは良かったです、
わたしはちょっと苦手なんですけど、なんでやろ?
あまり、彼女の映画で感動したものが少なくて、あの自信満々的なところ?

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