CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「グランド・マスター」

2014-12-31 11:20:58 | 映画・洋画
押し迫ってきましたが、年々端折ることが増えて、お正月のムードが・・・
その中でも一応思いついてお花だけは玄関に飾ってちょっとは明るくなりましたかね


ワチャに毎日目薬ポッチン、いやがられてます
彼を見てると天下泰平、平和じゃねぇ~


一代宗師/THE GRANDMASTER  2013年  CS



中国1930年代、
拳法は北部にも、南部にも幾多の流派があって、
北部は八卦掌の宗師グランド・マスター、パオセンが統一、
一方、南部の詠春拳の宗師・イップ・マン(トニー・レオン)は、数ある拳を倒す

そしてふたりの対決は、イップ・マンが勝って、後を委ねるが、
唯一奥義六十四手を使いこなすパオセンの娘ルオメイ(チャン・ツィイー)が、イップ・マンの前に勝負を挑む・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

空手のことも、ブルース・リーの映画もとんと分からなくて、
イップ・マンは師匠だったんですね
ウォン・カーウァイ監督がアメリカで数十年経ってもブルース・リーの人気が衰えてないことに端を発してこの映画の製作にかかったとか

そしてトニー・レオンには4年もの歳月をかけてカンフーを練習した、とか
チャン・ツィイーはバレエをしてたから呑み込みが早かった、とか
小堺さんが言ってました

アクションシーンは美しいです
雨の中の、イップマンの白いハットが美しいです
チャン・ツィー、美しいです、流麗、華麗‥そして儚い・・


良かったんですよ、
でも、「カミソリ」は?、なんでここ関係あんましないし、後の絡みも?

中国映画、割と裏切られるんですけど、
拳法のこと、日中戦争のこと、けっこう深い
トニーレオンはこの映画がいっちゃんかっこエエ

前半イップマン、後半ルオメイの物語でした

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「ゴーン・ガール」

2014-12-30 11:24:26 | 映画・洋画
昨日はお正月の買い物もあって、思い切ってなんばまで
たこ焼き屋と吉本の前は人がいっぱい



※見に行こうって思ってる方はスルーしてください
良かったです、おススメです

GONE GIRL  2014年  なんば



≪ストーリー≫
ニック(ベン・アフレック)は、結婚5周年の記念日に妻のエイミー(ロザムンド・パイク)が何者かに襲われ姿を消していることに驚き、警察に行く
エイミーの著名人でもある母親は、記者会見をして情報を集めることにする



しかし、夫婦の仲は徐々に冷え初めていて、ニックは不満を抱いていたことが解っていく
そして、夫のニックに嫌疑がかかる

テレビは恰好の話題ととびつき、周りは騒然となる



・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

※ネタバレです

エイミーの母親は彼女の幼いころから彼女をモデルに本を出版していて、
そこに居るエイミーは最高の理想の女性で描かれてて、

おそらくこのことがかなりの抑圧された原因となって精神が正常でなくなってるんでしょうね
ハーバード大学を出て、プライドが高く、どんなに不幸でもビッチBitchにはならない
虚飾の生活、虚飾の人格をつくって、
またそれがパーフェクトにできている

NYに住んでいた夫婦に仕事が無くなって、そんなときにニックの母親が重い病気になり、実家に帰ってきます

エイミーには親からの相続があって、彼女名義でバーも営みます
なにもかも、彼女に「おんぶにだっこ」だもんで、ニックは出て行くわけにもいかず、
それで浮気なんかもしてしまうんですね

そしてミッシング

女刑事ボニーは、初めはニック側で捜査をしていくんですけど、
エイミーが画策した物証に犯人であると断定していきます

一方エイミーは姿をくらませながらも、そこで持っていたお金を盗まれてしまって、
昔の恋人のところへ頼っていくわけですが、
またそこの別荘ときたら超豪華で、セキュリティもバッチリなんですよ

哀れな女を演じつつ彼を殺して、血まみれ状態でニックの元へ帰って来るんです

彼女の筋書きは完璧で誰も疑わず、
結局ニックは、メディアの手前、エイミーから逃れられずにいつ殺されるかとオドオドしながら暮らすんでしょうかね
おまけに妊娠までしていた、なんて(@_@)

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

リアリティ番組がアメリカにあるんですね、ずっと密着取材するのかな?
ニックが良い夫のフリをしたというセリフに思わず「プッ」と声を出してしまいましたけど

デヴィッド・フィンチャー監督
「セブン」「ファイトクラブ」・・あまりにもインパクトありすぎましたけど
「ソーシャルネットワーク」「ベンジャミンバトン」「ゾディアック」「ドラゴンタトゥーの女」・・
けっこう見てますね、サスペンス好きですから(^^ゞ

それと、エイミー役のロザムンド・パイク、話し方がウマかった
透明感があって、けっこう好きですね
映画けっこう見てます、「アウトロー」(このとき妊娠してたんだね、確か)「ワールズ・エンド」「ビッグボーイズ」etc.

ベン・アフレック演じるニックは単純な男性
他に双子の妹マーゴがニックにずっと寄り添ってるんですけど、一卵性双生児ですか?訳ありのように見えるくらいでした



おまけ、
となりの兄ちゃんイビキうるさい、って!!
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「ロシアン・ルーレット」

2014-12-29 20:05:19 | 映画・洋画
13  2010年  CS 



≪ストーリー≫
電気技師の青年ヴィンスは、ある日仕事先の主人が薬で急死
その前に電話していたのを盗む聞きしていたのが
どうやら一日で大金が手に入るヤバいことがある、とか

書類を盗んで代わりに行くことに
しかし、そこは大金で勝者に賭ける、まさにロシアンルーレットの世界だった・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

タイトルからして心臓が縮む
貧乏なヴィンスが一獲千金を求めて怪しげな組織と接触していくわけですが、
事情がわかって帰りたいと言っても生きては帰ることはできず
結局殺人プレイに出るわけです

銃の使い方も知らず、初戦は震えながら生き残ります
ところがですね、2回戦からは震えもせずに参加するんですけど、
まあ肝が据わってるんでしょうかねえ

ジェイソン・ステイサムがちょっとイヤな役で出演
ミッキー・ロークもプレイヤーのひとりで出てました

主人公のサム・テイラーあまり知らなかったんですけど・・

最後のオチはまあこんなもんかなあ

とにかく、心臓に悪い


ところで、「ゴーン・ガール」今日行ってきました
やっぱり私はサスペンス好きですね

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夢枕 獏・著「神々の山嶺」

2014-12-26 21:09:10 | 読書
<かみがみのいただき>
壮大、そして壮絶でした

山岳小説が好きでただ、
はぁ、ヒマラヤの話、
と何も知らないまま読み始め、主人公が誰かもわからずに

山好きのクライマーのストーリー

 

<あらすじ>

山岳カメラマンの深町誠は、ヒマラヤエベレストの登山隊に参加するが、頂上アタックを目指した二人が滑落するところをファインダーの中から見る

死んだ二人のあとの隊員たちは帰国するが、ひとり深町だけは麓のカトマンドゥに残る
裏街のとある店で、古いカメラを見つけそれを買って帰るが、
どうやら、そのカメラは、1924年に登ったイギリス隊のマロニーとアーヴィンが頂上アタックしたときのものかもしれない、と思い始める

ところが、そのカメラが何者かに盗まれ、再びその店に訪れたとき、
伝説になりつつある羽生丈二を見かける

帰国した深町は出版社の宮川にカメラの事、羽生の事を調べてもらう
どんどん羽生の謎が深まり、彼の登山史を調べ上げていく・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

山用語もヒマラヤのルートのイメージも分からないまま読んでいくんですが、
まず、深町自身が羽生のことを探っていくうち
幼少のころに両親を亡くし、ただ、山のことが好きで、仲間たちと一緒になるんですが、
協調性がなく、話もせずずっとひとりで居るわけですね

そのうち、難所の単独行を重ねるうち、
誰も成し遂げたことのない「谷川岳一ノ倉沢、鬼スラ」をやろうとするとき、彼を慕う岸と言う後輩が一緒に行くと言い出します
危険になったときは置いて行っていいと言いながら、

で、やはり岸が滑落して、彼は助けようとするんですが、ザイルが切れてしまって岸は死んでしまいます

下山して状況を説明するものの、誰も羽生の本当のところが解らない

その後、「グランドジョラス」の単独行をする
とにかく、前人未到のやり方を彼はやるわけで、

ある日、エヴェレスト登山隊に選ばれながらも、アクシデントで頂上アタックメンバーに選ばれなくなり、
その後、姿を消します

そして、
ネパールのカトマンドゥで深町が見つけるんです

深町は接触を拒む羽生に少しずつ近づき、そして、彼のほんとうの姿を理解するようになっていきます
また、羽生もそんな変わっていく深町に少しずつこころを開いていくわけで、

そして、
羽生の望みはエヴェレスト南西壁冬期無酸素単独登頂をすることで、
最後に深町の被写体になることを許します


この羽生(はぶ)さん、孤高の人ですね

読んでて後半、もう涙、涙ですよ
彼の心情、深町に対する行動、いやはや物凄いです

深町が40歳、羽生は少し年上、
女性も出てきます
羽生のライバル長谷のエピソードもあります

重厚で、ただ、ただ圧巻

冬山なんて金剛山登ったくらい~スンマセン~
ほんでも冷たいし、

マイナス20度とか、30度とかイメージできません
とにかく冷たい、固い、凍る、滑る、凍傷、などのイメージは頭がいっぱいになるほど浮かんできます
テントの内側は、自身の気化した水分で氷が張りつく、って
まあ超恐ろしいですね

そして、
酸素不足での高山病による幻視、幻聴、幻覚
とってもリアル

作家さんってスゴい
夢枕さんはエヴェレストに登ったのかな?

モデルさんは居たそうだけど、

夢枕さんの本は初めてでした
1951年生まれですか、わたしとあんまり変わらんなあ
この本は1997年刊行、今から17年前か


なんですか映画化されるって、
え!誰、誰
羽生さんは?
深町さんは?
ふたりとも40代だよ


すっごい感動しました。
やっぱり、映画もそうだけど、本も大好きです。
良い本に巡り合えてしあわせでした。


最後に、
エヴェレストは英語
チョモランマはネパール語
サガルマータはチベット語、だって、今更ながら・・


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「最後の忠臣蔵」

2014-12-23 20:12:02 | 映画・邦画
2010年  CS



その後の忠臣蔵で、
寺坂吉右衛門(佐藤浩市)が、大石内蔵助の命で赤穂46士の遺族を訪ね歩き、その年月16年、
最後の任も果たしたとき、討ち入りの前日に頓挫した瀬尾孫左衛門(役所広司)の姿を見かける

卑怯者と罵られながらも、孫左衛門も密かに大石の密命を受け、姿を隠していた・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

役所広司の映画はまず間違いないです

この孫左衛門、実は、
大石の忘れ形見の可音(かね=桜庭ななみ)を無事に育てあげ、幸せに結婚させることを見届けるのが役目となり、

そのサムライ魂というか武士然というか見事で、
義を貫き通し、最後は果てるんですが

途中、吉右衛門と相まみえながらも一切を語らず使命だけを遂行すべく、刀を合わせます 

チャンチャンバラバラはあまりないですが、真剣に身が引き締まります

孫左衛門が可音にも訳を黙して、おおよその想像はつくもののちょっとミステリアスな部分もあったりで、
ストーリー展開は良かったですね

武士道ってまったくスゴイ美しい








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ワチャ君、風邪ひいちゃいました

2014-12-22 20:59:34 | 
眼の方は相変わらず涙が流れてて、手術はいややし、
ところが2週間ほど前から猫風邪みたいで
クスン、とくしゃみをするとズルッと鼻水が

先週はハプニングで忙しく、やっと今日お医者さんへ

爪は伸び放題
胸毛はダンゴがいっぱい
そんなこんなも処置してもらって
魔法使いの看護士さんにワチャはヘロヘロ・・

風邪は、乾燥しすぎで粘膜がやられてるんだって
お薬よう飲ませんから、チックン注射

行きは車でずっとニャア、ニャア、ニャア…
帰りはくったり静か





家に帰ってホッ
加湿器買ってこな

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「あなたを抱きしめる日まで」

2014-12-20 20:24:09 | 映画・洋画
PHILOMENA  2013年  DVD
このタイトルは主人公の名前でした



≪ストーリー≫
イギリスに住むフィロミナは、
50年前(1952年)、アイルランドに住んでいたころ、恋人とセックスを持ち、妊娠する
きびしい環境で彼女はカトリックの修道院で出産、出所まで奉仕をさせらえる
息子に週に一度会えることだけを楽しみに生きているが、
その修道院は子どもを里子斡旋していて(有料で)、
息子もアメリカに養子に出されてしまう

子どもを思わない日はなく、何とか消息を辿ろうとしていたある日、娘がジャーナリストのマーティンに出会い、彼に強力を頼むことに
そしてふたりはアメリカに旅立つ・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

母が子を思う気持ちってホントよくわかる
フィロミナは現在はしあわせで、娘とも良い関係、貧乏もしてなかったらできた話ですね

イギリス政府の報道官だったマーティンなんですが、ミスを犯し解雇されフリーな立場にあったわけで、
ていうか職を探してて、新聞社に雇われるんです
で、記事にしていくわけですが、
はじめは、ドラマ性を持たせようとするんですけど、
息子のことが明らかになっていくうち、この不幸の始まりが修道院にあることに思い至り、
フィロミナサイドに立っていきます

アイルランドの風景は暗いんですけど、アメリカに舞台を移すとなんだか軽い感じになっていきます
内容自体重いんですけど、このふたりの掛け合いがけっこう明るくって、
こんなばあちゃん居るよねぇ、って

どうなるのやら、ちょっとミステリアスで良かったです
あのころのカトリック修道院の厳しさは人格否定ですね

「サイダーハウスルール」を思い出しました
あれはアイルランドじゃなかったけど・・

ジュディ・ディンチ、適役でした
マーティン役はスティーヴ・クーガン、この前「メイジーの瞳」にも出ていました
彼が企画を持ち込んだらしいです

実話です
ハッピーエンドではなかったけど、納得のいく終わり方でしたGOOD
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「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」

2014-12-17 11:15:53 | 映画・洋画
INSIDE LLEWYN DAVIS  2013年  DVD



≪ストーリー≫
1961年、グリニッジヴィレッジ、
フォークシンガーのルーウィンは、ユニットを組んでいた友人が自殺し、
ソロになり、ライブハウスで歌い、女友達に妊娠させ、宿無しのまま、売れない日々を過ごす

そして最後の望みをかけてシカゴへ行くが、
コーラスのメンバーだったらと言われ断っていよいよドン詰まり、
ついに歌をあきらめて、昔やってた船員に戻ることにするが・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

久々コーエン兄弟の作品と聞いて興味がありました
新聞などで見る限り、サスペンスでないことは分かっていましたが、
さてどんな風になってるのかな?と

ボブ・ディランを生み出したこの土地に居たデイヴ・ヴァン・ロンクの回想録をベースに映画化されたということなんですけど
わたしその人知りませんし、歌も・・・?
劇中、面白いなあと思った、「アポロ飛行士の本音」みたいなのんやら、「ヘンリー8世の嫁さんジェーンが赤ちゃんを産む」ところの歌とか、
シニカルで興味深い

知ってる曲が流れてたのは唯一「500マイル」

ルーウィンのほんの一週間ほどの出来事を描いてるんですけど
歌に対する真面目な思い、金は欲しいけど、こころは純粋

逝った友を引きずりながら、やっぱり生きていく、
そして新しい自分が少しずつできる


これ劇場では寝ちゃうパターンですね
でも、良かったんですよ
なんだかシミジミするし、もの悲しいし、笑っちゃうし、こういうとこやっぱりコーエン兄弟?

ネコちゃん出てますが、友人とこの子で、帰り際ドアを閉めしな、逃げちゃって仕方なしに連れて歩いてる、って設定
ここでもオチがあるし、

主演のオスカー・アイザック、なかなか良いです哀愁を帯びて
他にキャリー・マリガン、ジャスティン・ティンバーレイクが出演
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「悪の教典」

2014-12-15 21:45:20 | 映画・邦画
何のための選挙だったんでしょうね
安倍さんめっちゃ嬉しそうな顔、初めて見たわ




2012年  CS

とってもとってもとってもキツイ
邦画のバイオレンスは見てられない
外国映画でも一緒なんだけど、やっぱりこんだけ殺戮が続くと気持ち悪い…
こんなんばっかり見てるとそりゃあ犯罪も増えるんとちゃう?

伊藤英明が演じる蓮ミン先生のサイコパスは
悪の化身なんだろうね
生まれつきの悪魔

狂気の世界
最後までよう見んわ、と思いつつ、気になるし結局見ましたけど

キャスティングが豪華
三宅監督、やっぱり


実は、ニコラス・ケイジの「ドライブ・アングリー」も録画してたんで見てたんですけど
これも面白くなくて、
選挙速報ばっかりやし、気になってた「悪の~」見て・・

良いもんが悪もんをやっつけていくのにはあんまし抵抗なく見れるんだけど、
サイコ的なのはグロくてやだね
コメント (2)
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「コロンビアーナ」

2014-12-12 20:17:41 | 映画・洋画
寒いっす
録画しっぱの映画を、ぼちぼちと


COLOMBIANA  2011年  CS



コロンビアで多分父親もヤバい仕事をしてたんだろうけど、
ボス、ドン・ルイスに両親を殺され、復讐を誓う9歳の少女カトレア、
シカゴの叔父の所に身を寄せ、15年後その復讐劇が始まる・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

とにかくゾーイ・サルダナがキレイ、
9歳の少女もとっても美しかったけど、
しなやかで敏捷、スマート

「アバター」の女優さんでしたか、

リュック・ベッソン製作、脚本で、「レオン」と通じる
スピード感あふれるし、
少女の逃走シーンは「ワイルドスピードMEGA MAX」のブラジルシーンを思い出しました

ストーリーは見た感がありますが、このカトレアが良いんですよ

アクションがスタイリッシュで優美
カッチョイイ

悪くはなかったです
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