CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

最近のトピックス

2014-02-27 11:42:06 | 英会話
英会話レッスンの日、ウチらおばちゃんたちのトピックスと言えば、介護、病気、・・ふぅ~
ごめんねこんな話題でって、Gに聞くと、生徒さんはいろんな年齢の人がいて、
若い子は「ジャスティン・ビーバー」とか「One Direction(ワン・ダイレクション)」とか?
中年の彼にとってはウチらの方が合うんだと

で、
Placebo(プラシーボ): 偽薬 
プラシーボ効果:偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言う

名前は知らないけど、そんなん聞いたことある
だったら副作用とか出なくていいなあ、と思って検索かけたら、偽薬なのに副作用が出てくることもあったりするって
いったいどこまで暗示にかかるのよ


それと
Moderation:節度、中庸=偏らず常に変わらないこと、
確かに行き過ぎは良くない、過ぎたるは及ばざるが如し・・

ちょいと哲学的な話になると興味がわいてくる

それから、E子さんが映画「ツナグ」の話題をフルと
今東北でゴーストが・・・ぎゃあ~~~~~~

日本のオカルトにはめっぽうよわいww




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「ハングリー・ラビット」

2014-02-25 11:17:57 | 映画・洋画
SEEKING JUSTICE  2011年  CS



≪ストーリー≫
高校の教師ウィル(ニコラス・ケイジ)の妻がレイプされ瀕死の状態で病院に居る時、
彼はサイモン(ガイ・ピアーズ)と名乗る男に犯人を代理殺人する話を持ち掛けられる
法で裁かれてもすぐに出所する彼らを組織が制裁するというもの

一度は断るが、妻の姿を見ていると計画に乗ってしまい、すぐに犯人は自殺と見せかけて殺されてしまう

6か月後ウィル夫妻は立ち直るが、サイモンから殺人の依頼が来る
拒絶するが追い込まれ、止む無く計画に乗る、
しかしその相手は組織を暴こうとするジャーナリストだった・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

邦題「ハングリーラビット」
"お腹の空いたウサギは、空を跳ぶ"これが組織の隠語
あっちにもこっちにも彼らはいましたね、やっぱり、

はじめは「仕掛け人」よろしく正義をうたってたものが、自分の都合よさに引っ掻き回すようになっていって、

窮地に立った一介の教師がエージェントよろしく理性をもって暴いていくのが賢いちゅうか、つおいちゅうか、上手く事は運びます

サスペンスで意外と面白かったですね


さて、「キック・アス」やってますね
ニコラスは死んじゃったけど、お姉ちゃんになったクロエ・モレッツ見に行きますか・・
・・「ホビット」も行く予定
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「あなたへ」

2014-02-24 11:53:00 | 映画・邦画
2012年  CS



≪ストーリー≫
富山刑務所の刑務官をしていた倉島(高倉健)は退官後、技術官補佐として勤務していた
15年前に結婚した洋子(田中裕子)と一緒に、手作りのキャンピングワゴン車で旅をすることを楽しみとしていたが、
妻は病で亡くなる

ある日NPOの女性から洋子が残した2通のメッセージを受け取る
一通は自分あて、そして、骨は平戸の海へ散骨してほしいと書かれ
しかし、一通は長崎の平戸の郵便局へあてたもので、到着後10日間以内に受取人がいないと破棄されるという

倉島は受取に行くことを決心する・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

健さんの映画ですよ、このとき81歳だったって
もちろんすべてを見てるわけじゃないですが、「単騎、千里を走る」は忘れられないですね

解説にクリント・イーストウッドとの対比が書いてあったけど
なるほどと思いました
任侠ものからヒューマンものに移り変わって、そう言えばそうか

この映画、もちろん夫婦愛が底にありますが、妻は歌手で慰問で刑務所にやって来てるんですが
~この星の歌、なんとも良かった~
ほんとは受刑者の顔を見に来ていたとかで、その受刑者が亡くなってからは来なくなって、
ある時偶然再会するんですが、結婚に至るまでの話は語られません

この田中裕子さんとっても魅力的です
かわいい女性の顔してます、最近はおばあちゃんとかお母さんとかばっかりみてたもんで

で、散骨に平戸へ向かうわけですが
途中ビートたけし、草剛、佐藤浩市とかと出会って、
最後は余貴美子、綾瀬はるか母娘と出会い、大滝秀治の漁船に乗せてもらったりで、
人との触れ合いがあって、

謎めいた妻の感じで、変わり者同士よく結婚できたなあ、って
でも、その深~い愛が故郷の古びた写真館のシーンによく出てましたね


とってもとってもおとなな映画です
健さんのバックボーンを知ってる方が(私も知ってるわけじゃないけど)より良いかも・・



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「ツナグ」

2014-02-23 15:14:00 | 映画・邦画
2012年  地上波



一度だけ死者と会うことができる、その仲立ちをする「ツナグ」という仕事
歩美(松坂桃李)と祖母のアイ子(樹木希林)

工場を経営する畠田(遠藤憲一)と死んだ母(八千草薫)
高校生の嵐(橋本愛)と親友の御園(大野いと)
サラリーマン土谷(佐藤隆太)とその恋人きらり(桐谷美玲)

と、3組のカップルが出てきますが、
母を思い出して初めの親子のときは涙が出てきましたが、後のお話はあまり感情移入できず
肩透かしでした、泣く準備をしてたもんで

おばあちゃんと孫の感じはとっても良く、その不思議なパワーの由来も語られますが、
やっぱ、これは本の方が良さげですね

そりゃあ突っ込みたいとこはいっぱいありますよ
なんでそんなに素直なん? とか、

ツナグさんみんなに知られてるやん、
誰かもわかってるやん、
悪い人に引っかかるやん・・・etc

まあ、でも、そんなことはもっと超越した時点の話なんでしょうね

ゆっくりと時間が進む、スピリチュアルな世界、

良かったけど、期待しすぎたww


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「ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~」

2014-02-22 11:56:58 | 映画・洋画
BEASTS OF THE SOUTHERN WILD  2012年  DVD

去年のアカデミー賞ノミネート作品ですか
新作で出てたけど後回しし続けてやっとその気になって借りました

嵐が来たら沈むやも知れぬアメリカ(だったんや)の南の小さな島バスタブ島に住む父親と娘の生活を描いたものなのですが、
コミュニティの人たちとは連帯意識があるし、みんなで生きていくわけなんですが、
どうやら母親はここを出ていったモヨウで、どうやら病身の父親はひとりになっても生きていく術をハッシュパピーに教えているようで
沼の魚のとり方、エビの食べ方なんぞけっこうリアルな感じです


実はここでギブアップしてしまいまして、大抵何でも見ますが、リアルな映像で、しんどすぎて、
多分父親を看取り、強くなっていく女の子のストーリーなんでしょう

氷河期に閉じ込められた巨大なイノシシ「オーロックス」の幻想とかファンタジーな部分もあるんですが、
コアすぎて、
強くたくましく成長するハッシュパピーの姿に胸を打たれるんでしょうが、今の私はNo thank youな感じ、
あきませんでした


もひとつ
「ラム・ダイアリー」2011年 CS
ジョニー・デップ主演
ジャーナリストがプエルトリコの新聞社に仕事に行き、手作りのラム酒でラリって、
アメリカからやってきた実業家とすったもんだ
・・・かな?

これも途中でギブアップ、なかなかこらえ性が無くなって・・ 
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およぐ猫

2014-02-21 13:59:23 | テレビ
真央ちゃんスゴイ!!!!!!
自己最高得点だって!!、やりきったよね、
もうアスリートの精神状態ってどんなんやろ
ライブで見るのもこわいのに・・・
感動をありがとう


岩合光昭の世界ネコ歩き、沖縄編」昨日たまたま見ました


海を泳ぐネコなんてビックリ(@_@)
潮が引いて陸続きになった陸(おか)へ行った子猫たち、さんざん遊んで潮が満ちて・・・
tちゃんも一緒に見てて「キャワイイ~~~~」

この子たちの家族ワチ君とこと似てる

岩合さん、ムツゴロウさんみたい


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「25年目の弦楽四重奏」

2014-02-20 11:50:09 | 映画・洋画
A LATE QUARTET  2012年  DVD



≪ストーリー≫
チェリストのピーター(クリストファー・ウォーケン)は、ダニエルとロバート、その妻のジュリエットと共に最高のクヮルテットを組んできた
妻が亡くなりしばらく休んでいたが、25周年のコンサートに向けて練習を再開、
ところが、指に違和感を感じパーキンソン病と診断される
後継者を打診しながら引退することを彼らに話す

また、第二ヴァイオリンのロバート(フィリップ・シーモア・ホフマン)は誇りを持ちながらも、第一ヴァイオリンに憧れていたが、

ピーターの引退の話と共にそんなトラブルが一気に噴出して楽団は崩壊寸前となる

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

初めにべートーベンの「131」って曲の解説があるんですが、
この曲、モノの終わりはモノの始まりだって言うんですね
つまり、人が死んでもまた新しい生活が始まる、ピーターが引退しても新しいメンバーで再出発する、的な

クラシック音楽に苦手な私もそういう事か、って妙に納得できるんですね

第一ヴァイオリンのダニエル(マーク・イヴァニール)はとっても繊細で完璧主義、ストイック
ロバートは人間臭く、嫉妬深い、激情型
ジュリエットは美しく
年長のピーターは統率力があり、優しくて穏やか

それぞれの音楽に対する情熱が伝わってきます


とっても上品なのに、やっぱり醜い部分もあったりで、人間的な葛藤がいっぱいあって、けっこう引き込まれました
「音楽」というベースもあって感動しましたね
トラブルの解決過程が現されてないんですが、すっきりと良かったと思います

大人な映画です
大人すぎる映画が続いてる・・・?


先日亡くなられたフィリップ・シーモア・ホフマンさん46歳だったんですね、
良い俳優さんでした
カポーティー」は良かったです
安らかに・・・
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地元のイタリアン・レストラン

2014-02-19 11:43:05 | 旅.散歩
先週の木曜に「sinpliy Itlianシンプリーイタリアン」へ
ここはもう数回来ているけど、石窯がある
外国人のシェフがいる、よう
ピザはもっちり、パスタはあっさり
どちらも好みの味
いつも空いてる


もう一店舗「tverna biancaタベルナビアンカ」
昨年の暮れに一度、昨日で2度目娘と
石窯はなくオーブンかな?
ランチタイムはいつもママチャリが隙間なく、
夜はどうなんだろ?・・うちらだけ? それはそれでなんか落ち着かん
オープン2周年だって、そうか

メニューに「越乃寒梅」とか芋焼酎「赤兎馬」とかが目に入って
※余談「赤兎馬」って懐かしい名前ですよ
「三国志」の中で豪傑の呂布が、ずるっこいボスの董卓から贈られた駿馬の名前ですよね

お酒がイマイチなわたしはグラスワインをいただいてっと

BGMにクリス・ハートのカバー曲が流れてる、沁みる~~

ここのパスタは生パスタ、ちょい太目で細うどんくらい
モッチリとしているが、味付けが濃いめ
ピザに蜂蜜をもってきてくれて、ここの売りだそうです
おいしいです

たっぷりとゆっくりさせていただきデザートもいただいて
アルコールが回る~~~(◎_◎;)

ホールのお姉さんもかわいくって良い感じでしたよ









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「バーニー」

2014-02-18 11:42:31 | 映画・洋画
BERNIE  2011年  DVD



≪ストーリー≫
遺体を美しくする仕事をしていたバーニーは、新たに行き着いたテキサス州の田舎町カーセージ、
トラブルの少ない静かな町で、葬儀屋の助手として働くようになり、きめ細かな行き届いたサービスを行い、
評判はすこぶる良く、誰からも好かれていた

ある日、オイルラッシュで財産を得たニュージェント氏の葬儀の後、未亡人となったマージョリーを慰めようと訪ねるが、、
身内さえ信用しない彼女はなかなか心を開いてくれず、それでも、なんとかケア出来たらと訪ね続ける

高慢ちきで町の嫌われ者だったマージョリーもバーニーを信頼するようになり、どこへ行くにも一緒に出掛けるようになる
そのうち、彼を束縛するようになって、自由に行動できなくなって・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

かなりブラックコメディですが、ジャック・ブラックの持ってるキャラで明るく進むし、彼サイドに立ってしまいました
スタイルは、ますます横に広がりダサいファッション、口ひげも怪しげ

そんな彼を町の人たちが愛し、マージョリーを殺したにもかかわらず、無罪を望んでいくんですね
彼は彼女の財産を困った人たちのために有意義に使うもんで、

ドキュメンタリー風にインタビューを中心に淡々と、
はじめはうっとうしいと思いながら、・・でも、なかなか良くできていましたね

検事役にマシュー・マコノヒー
マージョリーはシャーリー・マクレーンが演じ、さすが

1996年に起きた、39歳のバーニーが81歳の老女を殺したホントの話
インタビュイーは本物?
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クワンド クワンド クワンド~(^^♪

2014-02-17 11:49:23 | 音楽・ライブ
娘が、車のCMこの歌聞いたことある、って、
でも、これって私が子供のときに聞いたのんですよ



検索・・・・「エンゲルベルト フンパーディンク」(60年代)、この名前聞き覚えがある
今はもちろんカバーですが
なつかし~~

後、マクドナルド
KC&ザ・サンシャイン・バンドの「ザッツ・ザ・ウェイ」だって、
ビージーズとか流行ってた頃か、「サタデー・ナイト・フィーバー」ね
ディスコサウンドだね、なんだか楽しくなってくる、

でも、今は「ロミオとジュリエット」の曲が耳から離れん


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