「トゥルーナイト」

FIRST KNIGHT　　1995年　　CS



キング・アーサーと円卓の騎士。

アーサー王（ショーン・コネリー）がグィネヴィア姫（ジュリア・オーモンド）を娶るなか、
キャメロン国に行く道中で反逆派に狙われランスロット（リチャード・ギア）に助けられる、

流れ者のランスロットが去る矢先、また姫は拉致されて、彼に助けられ、
ランスロットは騎士になる

次第にふたりは近づくが、王妃には禁断の恋で、
結果、ランスロットとグィネヴィアは裁判にかけられるんですけど、
その途中反逆者たちが攻撃してきて、アーサー王が死んじゃう、
二人は結ばれてハッピーエンド・・？

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

三角関係なんですが、
アーサー王は立場上ふたりを処刑しなければって、
姫は自国を救うためと、優しいアーサーとなら結婚しても、って決心していくんですけど、

途中で出会っちゃうんですね、


ショーン・コネリーとリチャード・ギアの共演は珍しいよね
21年も前の映画でリチャード・ギアもとっても甘い感じです、

シンプルな時代劇でまずまず、
病み上がりの私には見やすかったです

「円卓の騎士」のイコール感が好きです

「エンド・オブ・キングダム」

LONDON HAS FALLEN　　2016年　　CS



≪ストーリー≫
2年前に抹殺したはずの、裏で操る武器商人バルカウイとテロリストたち、
イギリス首相が突然の死、その葬儀に参加すべく各国首脳たち、
到着後、首脳をターゲットにロンドンの町はことごとく破壊される、

アメリカ大統領とSPのマイク・バニングは辛くも逃げ出すが、追跡の攻撃は止まらず絶体絶命の窮地に・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

体調が悪くなかなかアップできず、「ブラザーズ・グリム」「レイルウェイ（邦画）」も見てはいるんですけど・・(-_-;)


前作は"OLYMPUS HAS FALLEN″
「ホワイトハウス・ダウン」と重なって思い出せず(>_<)

今作もなかなかのチェイスぶり、
大統領（アーロン・エッカート）は銃も巧みになって良い助っ人ぶりだし、
マイク（ジェラルド・バトラー）は超凄腕のSP、
こんな頼りになる人が居たら怖いものなしよね、

他の国、カナダ、日本、フランスはすぐに消えました、イタリアはデート中？

終始すごいドンパチでした、
警官ですら、どっち側かわかりません、
MI6に信頼おける人がいて助かったよね、

まあ突っ込みたいところは
イギリス首相の死因がはっきりしてから行くやろ！

それと、アメリカ政府の対応ぶりはようやってた、副大統領（モーガン・フリーマン）はGOOD

って、
やっぱりアメリカ礼賛でした

「ペット・セメタリー」

PET SEMATARY　　1989年　　CS

≪ストーリー≫
ルイス一家が引っ越してきた処は、ペットのお墓の近く、
家の前はガソリン車がすごいスピードで行きかう、
事故が絶えない、

妻と子供たちが留守中に、娘が可愛がっていたペットが死んでいるのを見て、
娘への思いやりからセメタリーの奥に埋めると・・・

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ホラーなのか、オカルトなのか、
スティーブン・キング原作で、やっぱり見ない方が良かったです、
こっちまで悪霊に取りつかれる感じがして、後味が悪いです、

猫と息子が犠牲になって、ルイス自身も、すべてが悪霊に・・

気色わる～～ゾ～～
フォトも載せたくない、
ただ、青年だけは清かったんですね、娘も、


「グリーン・マイル」「ショーシャンクの空に」は好き、
「キャリー」「ミスト」「スタンド・バイ・ミー」「アトランティスのこころ」「ミザリー」も彼の作品ですね、

見るときはちょっと構えます、こわかった

「グラディエーター」

GLADIATOR　　2000年　　BS

二度目の鑑賞、
初めの感動は覚えています、ところが映像は断片的にしか覚えてないんですよ、
忘れっぽいちゅうか、いかんよ

みんな教会に閉じ込められ焼かれる、
マキシムスがグラディエーターとして生き残っていく、
猛獣が出てくる、
ヒール役コモデゥスがホアキン・フェニックス・・くらいしか覚えてません、


～西暦180年ローマ帝国時代、
皇帝を殺して、皇帝が愛したマキシムスを嫉妬してやっちゃうのね
奴隷の剣闘士として一生マキシムスをコロシアムで飼い殺しのはずが、
マキシムスに人気が出てきて1対1の対決に、
汚い手を使うけど結局コモデゥスがやられると、
で、マキシムスも・・、～



ラッセル・クロウはやはりこの作品が秀逸ですね、
人間的な映画では「シンデレラ・マン」も好きですが、
他「3時10分、決断のとき」「アメリカン・ギャングスター」とかも好きです、

ホアキン・フェニックスはこの後大活躍ですね、異色系ですけど、

リドリー・スコット監督は
「エクソダス」「オデッセイ」「ロビン・フッド」「ハンニバル」「エイリアン」「テルマ＆ルイーズ（好きな作品）」「ブラック・ホーク・ダウン」・・・
「悪の法則」はひどかった、


最近集中力が欠けてる、再見は楽、間違いないし

「ウィッカーマン」

THE WICKER MAN　　2016年　　CS
WICKER：枝組細工



久しぶりにリメイクバッグを作ろうとじょきじょき、カタカタ、
ちょっと一服、でテレビつけると～～～～

ニコラス・ケイジが白バイに乗って、車からぬいぐるみを落とした車を追いかけて話してて突然トラックが衝突、
乗ってた母子が死亡、
以来トラウマを抱え幻覚が現れる
そんなときに、元フィアンセから娘が失踪したとの手紙、
「シャッターアイランド」もどきの島へ捜査に行くが、
そこはカルトコミュニティ・・・

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どうなるんやろ、と思ってついつい最後まで見ちゃいましたけど、
ラストは、ほ～、ニコラスも解決でけへんで死ぬんやな、って

で、おまけでジェームズ・フランコが再びいけにえのターゲットにされかかってたよ

ウィッカーマンの意味がそういうことかと今調べて分かりました、
カルト関連の意味かと思ってた

「グース」

FLY AWAY HOME 　　1996年　　BS



≪ストーリー≫

NZで母親を亡くした10歳のエイミー（アンナ・パキン）は、カナダに住む父親（ジェフ・ダニエルズ）のもとに引き取られ、
母子二人暮らしの幸せから一気に環境も違うところへ、
引きこもりになったエイミーが見つけたグースの卵を世話し始め、孵った雛たちはエイミーを母鳥と懐く、
しかし、大人になると渡りを始めるグースたちのために父と娘の愛が注がれる・・


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グースはガチョウ、ガン
ダックはカモ

好きな映画です
録画をずいぶん前にしたまんまほったらかし、
ついつい見たものは後回しに・・

ほっこり気分を味わいたくて、（劇場で見た）初回は涙、涙でしたが今回はちょっとだけ

お話は出来過ぎですけど、とっても幸せな気持ちになれます
グースたちが可愛くって、
卵からひな鳥、成鳥に

すっごいカワイイ

「グッバイ、サマー」

MICROBE ET GASOIL/MICROBE & GASOLINE　　2015年　　フランス　　DVD



≪ストーリー≫
14歳のダニエルは学校でミクロと呼ばれ、女の子っぽい、兄が二人いる（長兄はパンク）、

転校してきたテオと浮いたもの同士仲良くなる、

テオの父親は厳しく、骨董品を売っているがうまくいってない、母親は病気がち

学校が終わると、ふたりは廃品回収店からガラクタを集めて動くログハウスを作る、
そして夏休みその車で旅に出る・・

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前半はありきたりな話、
でも、ロードに出てからが楽しい、
いろんな経験を二人がケンカしながら積むわけで、
空想も入ったりでけっこうおもしろい

親をだまして出発、ダニエルは兄ちゃん達には話してる、

思春期の男の子たち、ピュアで一途な感じ、

苦労しながら旅していろんなもの見て・・イイよ

テオの技術には脱帽です、革ジャン大事なんだね
可愛い自動車でした、


こういうのんけっこう好きです

ダニエルの母親役がオドレイ・トトウでした

「ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー 」

ゴールデンウイークも終わって日常に戻りました、やれやれ😥
一日は高槻市のジャズストリートへ、
ｔちゃんが出るっていうんで、彼女なかなかやるやんカッコイイ!!!


ROGUE ONE　A STAR WARS STORY/ROGUE ONE　　2016年　　DVD
ROGUE：悪党、ごろつき、悪漢、腕白者



≪ストーリー≫
帝国軍から逃れ潜んでいた科学者のゲイリン・アーソ（マッツ・ミケルセン）は、再び捕らえられる、
幼いジンは母親も殺され、ひとり逃れソウ・ゲレラ（フォレスト・ウィテカー）に匿われる、

その後一人で生き延びたジンは反乱軍の兵士キャシアン(ディエゴ・ルナ)と共に父親を救うミッションに加わる、
帝国軍はゲイリンによって星を破壊する兵器が完成するが、ジンたちは設計図を盗むことに・・・

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どうしても既視感が拭えなくて、
エピソード３「シスの復讐（2005）」とエピソード４「新たなる希望（1977）」の間、エピソード３.５なんだと、
そっか、デススターに攻撃するシーンなんか第一作で見た感じやもんね

評価が良くて、ちょっと期待したんだけど、一昨年「フォースの覚醒」を劇場で見たワクワク感はなかった、
家やし、「フォースの～」は久々のSWで思い入れが半端なかったのかも、

レイヤ姫が懐かしの姫やったし、～彼女亡くなったね～
そうかそう続くのか、と言うのは納得、
星やら、星人やらいっぱい出てきてややこしかったけど、悪くはない、
やっぱり飛ばさずに見続けたいなあ・・と


主役はフェリシティ・ジョーンズ彼女は「博士と彼女のセオリー」に出ていましたね
ディエゴ・ルナは「ルドandクルシ」
ドニー・イエンの盲目の戦士はかっこよかった、

フォースと共にあらんことを・・・

「わたしのハワイの歩きかた」

2014年　　BS　　



みのり（榮倉奈々）が友人の結婚式がハワイで行われるその二次会のセッティングを引き受けて、
仕事にかこつけてハワイ三昧に暮らす日々、
そこに暮らす金持ちをターゲットにグリーンカード目的で男に近づく茜、
また、海外で事業の夢を追いかける男（瀬戸康史）と、セレブの息子（加瀬亮）との出会い等々、

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人には厳しく自分には・・って感じです


もう一本
「のんちゃんのり弁」　　2009年　　BS


子どもを連れて離婚、自立していく小巻（小西真奈美）の姿、

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て言うかなんか甘いんだよね、
人のこととやかく言えないけどさ、ぐうたら夫に嫌気がさして家を出てくんだけど、
娘は父ちゃん大好きで、・・何かうまくことが運ぶよな・・って感じ


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お気楽邦画で時間過ごしたけど、イマイチただの時間つぶしになっちゃった

「ハワイ～」の方はやっぱロケーションで開放的になる、
キリッと感がサンダル、短パンに変わってく、
主人公たち、ほとんど日本人としか交流してねえじゃんかよ


二本とも共通なのは
ギスギス感がなくって良かったのかしら＾＾＾＾物足りねえ


今日「ワイルドスピードICE BREAK」見に行けるかな？と思ってたけど、やっぱ無理かな

「ラスト・リベンジ」

DYING OF THE LIGHT　　2014年　　CS



≪ストーリー≫
CIAエージェントとして30年間、国のために尽くしてきたエヴァンは、
認知障害に罹り、引退を勧められる、
しかし、22年前に拘束され拷問されたテロリストの居場所が分かり最後の仕事としてリベンジする・・・

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これってあくまで個人的なリベンジですね、
当局からは認められず彼を慕う若いエージェントの協力でことを成し遂げていくんですけど、
何だか甘くて、イージーな展開に、
ただ、認知症ゆえに記憶が飛んだり、状況が判断できなくなったりするところだけがオット・・と

ニコラス・ケイジの最近のヒット作がないのが寂しいですね
「キック・アス」は良かったけど、でも、あれは主人公じゃないか・・
「ロード・オブ・ウォー」の方が良かった