「魔法使いの弟子」

今日は朝から約束があって近くでお茶、
とっても気持ちのいいお天気

客人の体調も上向きになってきてるし、なんだか晴れ晴れした気分
こんなんひっさしぶりヽ(^o^)丿


THE SORCERER'S APPRENTICE　　2010年　　CS



≪ストーリー≫
魔法使いモルガナが、
人間をしもべとして操るのを阻止するために、

バルサザール（ニコラス・ケイジ）が、後継者探しに現代のNYに現れます


そして、デイヴ（ジェイ・バルシェル）を見つけ、魔法のハウツーを教えて、
共にモルガナを倒す・・

・.・*・.・*・.・*・.・*

ミッキーマウスの同名のアニメはよく見たし、
その類と思ってて、まったく興味も持ってなくて、

たしかに劇中でそんなシーンも出てきます

これなら、この前のジャッキー・チェン「ドラゴン・キングダム」の方が良かったぞ

魔法使い弟子役のジェイ・バルシェルって、
よく見るんよね

主人公の友達役なんかで・・

「キック・アス」のコンビだったらわたしはパロってて良かったのになあ

アリス・シーボルト著「ラブリー・ボーン」

映画を見て、本を買ったのが３年前、
娘のところへ行ったきり、戻ってきたのが最近

CSで、２度目を見て、記憶も新たなところで読み初めて


映画は14歳の少女スージーと家族のその年の出来事だけで完結していましたが
本では、７年後まで続きます

前半はやっぱり読むのがつらい場面がいくつもあるけど
後半、引き込まれていきました

というのも、

父親ジャックのなかなか立ち上がれない様子、
母親アビゲイルの過去と、レン刑事との秘め事、
ボーイフレンド・レイと霊力のあるルースの事、
妹リンジーの恋の話

そして、
殺人者ハーヴェイのその後

と、
ストーリーはスージーの一人称で語られていきます

映画の伏線とひとつひとつ絡み合って、
あらためて、腑に落ちる、って感じでしたね


そして、最後

わたしのいなくなった後に、かわいい骨（＝ラブリーボーンズ）が育ち始めていた。
絆という、時に希薄で時に多大な犠牲の上に成り立ち、しかしいつでもすばらしいもの。
わたしのいなくなった後に、それは生まれた。
今なら、わたしのいなくなった世界を抱きしめる事ができる。

わたしの死が生みだした出来事の数々は、ただ単にいくつかの骨だったのかもしれない。
それはいつの日か、完全な体になっていくのかもしれない。
そのために支払った対価がわたしの命ということだったのだろう。


やっぱり泣きました
「家族」っていっちゃん大事なものなんです・・・ね

「マンマ・ミーア!」

MAMMA MIA!　　2008年　　CS



≪ストーリー≫
ギリシャの小島の小さなホテルを営むドナ（メリル・ストリープ）は娘と平和に暮らしていた

娘のソフィ（アマンダ・セイフライド）は、
スカイとの結婚式を明日に控えて

父親であろうと思われる３人の男性に招待状を送り、到着を心待ちにしていたが・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

意外と楽しくて、こころ浮き立って、
ABBA（アバ）のヒット曲が心地いい

メリル・ストリープは60才目前らしいけど、がんばってるね
彼女、ミュージカルの経験アリだったって、ヘエ~


ドナはかつてのダンシングクイーン、
友だちと一緒にダンシング、シンギング、
と、ノリノリ

花婿役は「デビルズ・ダブル」のドミニク・クーパー
３人の父親ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルドも、
キャラばっちり

エンドロールも父親たちのダンス入りでめっちゃ楽しい
お得感満載

幸せになれる映画です
劇場だったらもっと良かったでしょうね、きっと


ところで、このミュージカル舞台、
2002年に「大阪四季劇場」の杮落としのとき見に行きましたね、

それはそれで良かったし、最後スタンディング・オーベイションで観客ものってたけど、
映画を見るとやっぱ映画の方が良かった・・かな

「書道ガールズ」

書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-　　2010年　　TV



「スィングガールズ」は面白かったね
その類と思って見ていましたが、
冒頭からのらりくらりで、ひとりで見てたら終わっちゃってたね


ただ、ツメの部分が「手紙～拝啓十五の君へ～」の音楽が流れ、
パフォーマンスの字が「再生」ときて、

ただ今のわたしの心情的に、ウルル・・でした


「手紙」はｔちゃんが数年前に発表会で弾いた曲でもありましたし、
～彼女はドンピシャ十五才真っ只中～
その感動とかあって、

それと「再生」はまさにウチの過程のようで・・

「ハプニング」

THE HAPPENING　　2008年　　CS



≪ストーリー≫
NYのセントラルパークで、突然人々がバタバタと倒れ死んでいく
テロリストの仕業かと思われて、

高校で科学教師をしているエリオットの学校でも、即帰宅の要請がなされる

出来事は都市部に集中
友人の誘いで妻と共に電車で避難するが・・

・.・*・.・*・.・*・.・*

ひさびさの映画鑑賞で、ときの(「ted」見たいなあ）マーク・ウォールバーグやし、
ちょっと期待

奥さん役は、「500日のサマー」に出てたゾーイ・デシャネル、～カワイイ～


はじめ、ホラーやん、とか思いつつ

どうやら、人類滅亡の危機的な映画で、

ところが、けっこう彼らは落ち着いてるし、
パニクルこともなく
冗談なんかも言い合ったりと、なんともプッ!(^_^;)可笑しい

最後オチは？・・・やっぱりそれ

で終わっちゃいました

お金払って見た人は、気の毒だったかも、


でも、そのへんのTVドラマよりはよっぽどイイかったけどね

ちなみにM・ナイト・シャマラン監督さん
「シックス・センス」「サイン」とか作ってるんだと～ウ~ン納得

淋しいです

ディカプリオ休業なんだってね

レオ様とか呼ばれていた頃はイマイチのれなかったけど
最近は良いなあって、

たしかに作品数は多いし、また出るン、って思うことも

「シャッターアイランド」「インセプション」「J・エドガー」とか
続けざまに見にへ行ったような


昔は、イケメンすぎて敬遠してたようなとこもあったような、
でも、最近は好きですね

役に一生懸命で入り込むんでしょうね、
しかもちょいと変わったキャラが多いし

好きな役者さんです、
またスクリーンで見たいです

骨密度測定してきました

骨密度検査、
ちょっとショックな数値

危険ゾーンにマークが…

記録を見ると５年前に行ったきり、
でもそん時は正常値、異常ありません、って

まあ一応いっとこか、な具合で行ったのに…

年相応どころじゃなかった


ジムを止めて２年、

チャリで施設へ往復してるし、けっこう動いてるし…

そっか、やっぱカルシウム不足してんのんか
食べてる量も少ないし、

早速、チーズにおジャコ、ヨーグルト買ってきましたよ

ウォーキングして、骨粗しょう症にならんように、栄養とっていかな


ちなみに、友人はとてつもなく良い数値でしたが、
こけて骨折、
骨が強くてもこけたら折れるんですね

いつか行けるかも

年相応に目立ってきた白いもの、やっぱりやだねぇ
土曜日やっと行けたよ美容院へ、

で、11月に行ってきた小豆島の話をマスターと、
すると、「瀬戸内国際芸術祭」とか言うのンをあの辺りの島々でやってるそうな

2010年に第1回で、
安藤忠雄さんが設計した地中美術館があって、
ホテルとコラボ、らしい

けっこう予約がいっぱいなんだって

島のあっちこっちで大勢のアーティストが展示してて、
自然の中でちょっといい感じなんやて

ひなびた町屋があって、カフェなんぞもオープンしてて

今年第2回が開催されるとか、

瀬戸内、頑張ってるね

自然の中でいいかも

「レイチェルの結婚」

RACHEL GETTING MARRIED　　2008年　　CS



≪ストーリー≫
薬物依存で施設に入っていたキムが退院してくる
家では、数日後に控えている姉レイチェルの結婚式の準備で、幸せモードのなかでごった返している

そして、誰もがキムに当たり障りのない話しかしてこなくて

まして、父親は常に見張っているような状態に見受けられ、

何とかトラブル無しでやり過ごそうとしている様子がありありと見える

そのピリピリしたムードの中、やっぱりキムは口火を切ってしまい、
家族の誰もが心の底に閉じ込めていた怒りを出してしまう…

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

16才（やったかな？）の頃ヤク中だったキムの運転で、弟を亡くすんですよね

そんな彼女になんで母親が弟の面倒を見させたのか、って詰め寄るところがあったり、
姉は姉で、両親はいつもキムの事ばかりで、自分を振り向いてくれなかった、とか

なんだか身につまされるｗｗ

それぞれの家が抱える問題があって、
ウチの家はこんなにシンドイねん、って、


けっこう見入りましたよ、良かったです

「レ・ミゼラブル」見てないけど、
アン・ハサウェイって、何でも演りこなすんですね

ワチャ大興奮!!

お正月に新しいおもちゃを下ろそうと買ってた“トンボ”


日がな一日中寝てばっかのワチャも、

パーフェクトなトンボを見るやテンションUP
ドタドタ、ドドド・・



ずい分と遊んでちょっとひと休み

そしての繰り返し・・・