CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

パッカ~ン

2016-02-29 11:01:13 | Weblog
夕飯の支度をしててかがんだ拍子にお尻がぶつかって前のめりに、
流し台にもろぶつかり、顔面を強打、

うわ~~~~っ、メガネが壊れた~~~っ
眉間と口がなんや痛い・・

めがねめがね・・・レンズは?? 割れてない・・

家用に使ってたもんで、レンズも結構キズもついてたし、もう処分と思いつつ、軽くてストレスにならない愛用の一物
外出用のはどうも着けてる感が強くて、




今日はメガネ屋さんへ行ってきます
お修理じゃなくて新品を見に

「パディントン」

2016-02-27 20:15:01 | 映画・洋画
PADDINGTON  2014年  なんばパークス  吹き替え版(しかない)



≪ストーリー≫
南米ペルーに行った探検家が遭遇した熊の夫婦、
その熊と親密になり、いつでもロンドンへおいでと言い残し彼は帰国、
小熊が生まれるが、両親が幼いころに死んでしまい、おじ夫婦のもとで育てられる、

ある日地震が起き、おじは死んでしまう、おばは足が悪く、老熊ホームへ行くことに、
小熊は船に潜みロンドンへと行く・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

時間的なものと、ちょっと癒されるかと期待しながら行きました、
が、
観客は親子連れか孫連れ、しかもほとんどお嬢ちゃんばっかり、
場違いな雰囲気に、あらまっ!

別にテディベアが好きでもなく、パディントンの児童本に思い入れがあるわけでもない、
実は主演者がビル・マーレイと勘違いし、彼ならこの評価もあるし、一見の価値あるかもと、

上映中これは本当に子供向けだと確信、

血迷った感がふつふつと
まあそりゃあそうでしょね、深い重いわけがない、

ひとつ、ロンドンはいつでもどんな時でも、どんな人(?)でも優しく迎え入れる、って
そこは優しかった、

それと絵はキレイ、ブリティッシュファッションも良い

ウケたのはここと、


「ミッション・インポッシブル」もどきのところ

パディントンはキュートでしたよ

お恥ずかしい姿(>_<)

2016-02-26 11:38:11 | 
夫の帰りを心待ちにするワチャ男
早い夕飯に、そばにべったり、

今日はエビ?ホタテ?マグロ?

おこぼれを待つ男

なんやなんもないのかい!
しゃあないなあ、


って、カツオも飽きてんの?
鼻先までもっていって
どないやねん!この態勢

噛みつきワチャ男がこないになるなんて
やっぱり環境ってスゴイね

「フライト・ゲーム」

2016-02-25 11:51:06 | 映画・洋画
NON-STOP  2014年  CS



≪ストーリー≫
航空保安官ビル・マークスはアルコール中毒を持ちながら、この日も任務に就くが、
乗った飛行機で彼に脅迫メールが届く、
それは、指定口座に1億5000万ドルを入金しなければ、20分ごとにひとりずつ殺すと、

犯人を特定するために試行錯誤するうちに、
振り込み先が自身の口座であること、
疑わしい者を追い詰めるが、見当はずれの結果になっていき、ついには機内に爆弾がセットされていることも明確になっていく・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

何も考えんで、すんなりと楽しめました、
まぁ、あの人はどんな方法で殺られたん? とか振り返ると突っ込みたいとこですが、
時間リミットがあったり、疑わしい人物もいっぱい居たりと、オーソドックスな展開は安心しながら鑑賞できます、

長身のリーアム・ニーソンはそれだけで機内に存在感大です、
ジュリアン・ムーアも出演していましたけど、
彼女じゃなくてもよかったかなと思います、確かに内容に厚みは出てはきますが・・
アル中のビルが仕事人の顔にチェンジしていくのはさすがでした、

中だるみもなく一気に見れました、
時間のある人には良いかも


ところで、デンゼル・ワシントンの「フライト」もアル中でしたよね

「トランセンデンス」

2016-02-24 11:30:55 | 映画・洋画
TRANSCENDENCE  2014年  CS
transcendence:超越
transcend:<経験・理性など(の限界)>を越える、神が(宇宙などを)越える、



≪ストーリー≫
人工知能を研究する科学者ウィル(ジョニー・デップ)と妻エヴリン(レベッカ・ホール)、
コンピューターPINNの完成は間近、
ある日、反テクノロジー組織に撃たれウィルは倒れる、

命を落とすまでに、彼の頭脳を再生させようと、エヴリンと友人のマックス(ポール・ベタニー)はPINNにアップロードさせる、
コンピューターの中にウィルは生きることができる、
そして彼はインターネットに繋ぐことを指示する、
しかし、マックスは危険とし反対するも、エヴリンはコネクトする・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

SF的で、マトリックスを思い出させました

夫婦は人類の再生テクノロジーを開発しようとしてるんですけど、
一歩間違えば世界をコントロール、地球をも手中に、

だから神の域に入ってしまう、〝TRANSCENDENCE゛
ナノテクノロジーがすべてを覆う・・

なんかありそうで怖いです、
最後インターネットがウィルス感染しブラックアウトしてしまうんですね、
電気も来なくなって、

ほんの少し前までアナログ世界だったのに、
今やなしでは生きられないんですね、

ややこしそうでしたが、思ってたよりはまずまずかな

ポール・ベタニーは久しぶり
他にモーガン・フリーマン、キリアン・マーフィーも~久々です

「風に立つライオン」

2016-02-23 12:04:31 | 映画・邦画
2015年  CS



<あらすじ>
ケニアの医療施設に派遣された島田航一郎(大沢たかお)は、
ある日、戦傷病院へ行くことに、
凄まじい現場の任期を、同僚と共に終え研究施設に戻るが、
使命感にとらわれた航一郎は自ら再び行くことを希望する、

そこには少年兵の姿もあり、彼らのこころの中には最も罪深い人間の姿が見えた・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

三池崇史監督 ~意外やった
タイトルの意味は、群れを離れた雄ライオンが孤高に生きる、
劇中「がんばれ、がんばれ」と叫ぶのは自分自身に言ってる言葉、

はじめに東北大震災のシーンがあって、
エンドでさだまさしの曲が流れますが、
映画を全部表している詞だと思いましたね、

この後ろ部分でやられました、

人のこころに住む「天使と悪魔」ようく理解できました

「アメージンググレイス」は泣けます




「地獄の黙示録」(特別完全版)

2016-02-22 11:38:42 | 映画・洋画
APOCALYPSE NOW  1979年  CS
APOCALYPSE:黙示、啓示
フランシス・フォード・コッポラ監督



≪ストーリー≫
サイゴンのホテルで長い間指示待ちをしているウィラード大尉(マーティン・シーン)、
ベトナム戦争のさなか思考力はなく、かと言って国に帰ってもまたこの戦地へ来てしまう、

やっと指示された任務はカーツ大佐(マーロン・ブランド)を暗殺せよ、と

資料によるとカーツは将校になるほどの学歴、知識を持ちながらも前線へ、
37歳で特殊任務を希望、
そして、ジャングルの奥地に潜む

ウィラードは哨戒艇に4人の部下と共にカーツのもとへ行くが・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

狂気の世界です、

ウィラードは川を艇で遡上しながら、海兵隊と共に激戦地にも一緒に行くんですけど、
そこの司令官(ロバート・デュバル)はサーフィンをするとかいうんですね、
サーフボードをヘリに積んで、
恐れを知らんというか、弾には当たらんという信念みたいなものを持っていて、
ここも一種神がかり的な思考になってる、

その後艇は遡上し、アメリカ軍の次のキャンプ地へ、
そこは司令官はいなくて、とりとめがなく乱れ、兵士は妄想の中に居たり、
居ない敵に弾を撃ったり・・

また最後の奥地のキャンプ場では、バニーガールたちのショーに兵士たちは興奮、
とっくに理性は失われている、

長い日々を遡り、カーツのいるカンボジアのジャングルに到着、
そこに、カーツは独自の王国を築いていたんですね

ウィラードは捕われますが釈放されます、


見てて何がなんだか訳が解らなくなりそうなほどこっちも正気がどっかへ行きそうに、
だからとってもしんどいんです

なんでカーツがそんな王国みたいなものを作ったのか?
知識にあふれた人物なのに、終わりの見えない地獄の戦争のなかの他の世界だったんでしょうか?


ウィラードはよく正気が保たれたと思います、
不思議な映画でした、

ハリソン・フォードが初めのころに出ていたようですけど、~なんかハンサムな人がいるけど、と思いつつまさかと見逃してしまいました(-_-;)
主演のマーティン・シーンは今チェックして、え~この人やったん? ってびっくり
だって、ずいぶんと違うもん
 彼は良かったです


え~それと、超長尺で3時間20分、
オリジナルは150分くらいのようですね、

ベトナム戦争ジョンソン大統領の汚点です

竣工式と映画「ルームメイト」

2016-02-20 11:32:43 | 映画・邦画
夫は得意先の竣工式へ行きましたが、
平服でと書いてあるし、スーツを着ると、
オヨヨ、ウェストが入らない、
単品で一昨年まで着用してたけど、まさかね
お腹だけが無理って、

その心配はあったものの、急きょ去年買ったジャケットと今年買ったパンツに変更、
夫は一安心したけど、
インナーもカッターシャツに替え、アンダーウェアも薄手に変更、

なんでお腹ばっかり出てくるんやろ?



「ルームメイト」  2013年  CS
多重人格の主人公が妄想の中の友達とルームシェアをしたことから不可解な事件が起こるんですが、
結局、北川景子扮する春海が作り上げた、深田恭子扮する別人格麗子とマリが殺人を犯す、
ってお話し、

高良健吾や田口トモロヲも出演してて少し期待しましたけど、
なんか薄いんですね
構成なのか、演出なのか、演者なのか・・

まあよくあるパターンですけど、
もっと面白くできたんじゃないかな?と

ちなみに、高良健吾さんや岡田将生さんはテレビドラマ向きじゃないですね、
ぜったい映画の方が良い、
あぁ、染谷くんも・・です

「フィッシュストーリー」

2016-02-19 11:17:43 | 映画・邦画
2009年  DVD



やっと見ました、ネットでレンタル、
伊坂幸太郎原作は面白くて、でもなかなかテレビ放送なくて、期待大でしたね

でも、やっぱり良かったです、
多少の演出はあるし、キャストのイメージはちょっと違ってはいたけど大満足でした



気の弱い学生・雅史(濱田岳)の息子がコック(森山未來のアクションはキッレキレ
「逆鱗」のディレクター・岡崎(大森南朋)の息子がレコード店主(大森南朋)

彗星の衝突を阻止する頭脳を持つ麻美の宇宙服はこっけいでした、

時系列がうろちょろするからここ何年?とか思うけど、
現代のレコード店に現れる車椅子の石丸謙二郎は面白いおっちゃんでしたね
逆鱗メンバー4人もGOOD伊藤淳史、高良健吾他

中村義弘監督、良い

「エージェント・マロリー」

2016-02-18 11:03:46 | 映画・洋画
HAYWIRE  2012年  CS
haywire:干し草を束ねる針金、混乱した、



≪ストーリー≫
民間軍事企業のケネス(ユアン・マクレガー)に雇われた凄腕女性スパイ・マロリーは、
バルセロナで、アメリカ政府筋のコブレンツ(マイケル・ダグラス)と、
スペイン政府関係者のロドリゴ(アントニオ・バンデラス)から人質救出のミッションを請ける、

アーロン(チャニング・テイタム)たちと任務を成功させアメリカに戻ると、
再びケネスからダブリンでの新しい仕事が、
ポール(マイケル・ファスベンダー)と夫婦になりすまし重要人物に会うが、
その先にはバルセロナで救出した人質が殺害されていた・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

マロリー役のジーナ・カラーノは「ワイルド・スピード EURO MISSION」(2013)のホブス捜査官の部下で、最後ショーン側やった人でした、
女性格闘家と聞いてたし、でもこんなキレイになって、主役はって、って言うかこっちの方が先?
しかもそうそうたるメンバーですよ、

ユアン・マクレガー、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンテラス、チャニング・テイタム、それに今を時めくマイケル・ファスベンダー(すぐ死んじゃったけど)です!
監督がスティーブン・ソダーバーグやから?

それにしては何とも物足りない、
期待だけ大きくなって、ただただジーナ・カラーノの売りだけみたいな、

スタイリッシュな始まりだけに残念