プリズン・ブレーク第一話

「プリズン・ブレーク」やっとありました。

死刑執行間近の無実の兄を救い出すために、故意に刑務所に入る弟が、緻密に計算された方法で脱出を試みるストーリー、らしいんだけれど、プリズンの中は恐いです。
刑務官や犯罪者のきつさは以前に見た「グリーンマイル」や「ショーシャンクの空に」と同じようで、その中は息が詰まる展開になります。

女性弁護士役の彼女は、「バーティカルリミット」に出ていたと思います。（あまり好きじゃないんですが・・美男、美女はやっぱり「ロスト」ですよね。）

またしばらくハラハラドキドキです

「ラブ・アクチュアリー」

“love actually”幸せになる映画でした。
X'mas頃の設定なので、その頃に見るともっといいかなあ、と思います。
オムニバスっぽいんですが、バラバラな感じじゃなくてまとまっていました。
カップルで見るといいんでしょうね。
何かイギリス的（？）で、おしゃれで、素敵な、センスのある映画でした。

音楽も結構気に入って、CDも買っちゃいました。

映画「嫌われ松子の一生」

凄絶なストーリーでした。

TVドラマで「永遠の仔」の優希役をしていた時は、原作のイメージと変わりないかな？思っていましたが、「約三十の嘘」という映画を見たとき、色んな役もしてなんかいい雰囲気の女優さんだなあ、って思っていました。

それで、「松子」を見たらやっぱり主演女優賞やね！

ストーリー的には、ドジっていうか、あり得ないっていうか、マッタク凄まじい展開で、何で最後殺されるン、って感じでドンドンのめりこんでいきます。

“オバハン”は、初め、他の女優さんがやっているんかなあ、と思っていたんですが、本人でした。
「フラガール」の松雪さんもプロですが、中谷美紀さんもやっぱりプロでした。

ゾディアック

気になる映画でした。
小さなシアターで、人もあんまり入っていず、両サイドも空いていて結構集中できました。
２時間３０分ほどあってちょっと長めでしたが、わたしは面白かったです。

デヴィッド・フィンチャー監督で以前「セブン」を見ましたが、今回はあまりきつい撮りかたをしていないっ、て新聞で読んだので、興味がありました。

実話の連続殺人で、犯人も確定できずに終わるんですが、

～謎解きが面白い・・・という訳でもなく、のめりこんでいく主人公の気持ちがよく分かるというか、何とかクリアになってほしい、最後のパズルのワンピース・・・というその思いかな

フィクションだったら、きっともっとおもしろーく描いていくんだろうけれど、
逆に、実話だから、シビアに現実的というか、ウンウンあるよねってかんじかなぁ。

それぞれの人間性も良く描かれていたと思います。
「ブロークバック・マウンテン」に出ていたジェイク・ギレンフォールしか知らなかったんですが、俳優さんたちのイメージもなくて逆によかったんでしょうね

「憑神」読書中

今「憑神」を読んでいます。
私の読書タイムは寝る前なので、読み上げるのに時間がかかります。
浅田次郎は初めてなんですが、とってもシンプルなので、肩がこらずに読めそうです。

本を読んでしまうと、映画にはいきたくないですねぇ。
ただし、「ダヴィンチ・コード」は読んでいってもわかりにくかったですぅ。

その前は、山本周五郎原作の長編「樅の木は残った」を読んでいました。
これはまた複雑で、人の名前も難しく、覚えられず、ウトウトしながら読むもんだから、何度もリターンしたりなんかして、やっと読破しました。

以前にもトライしたんですが、すぐに挫折してしまい、２度目の挑戦でした。

仙台伊達藩のお家騒動の展開ですが、
作家の視点から、悪者原田甲斐を違う視点でとらえたストーリーでした。

最後はやっぱり泣きました。
良かったです。気合を入れて

～で憑のあとは、高村薫の「照柿」をもうゲットしていまーす。
これは楽しみ

加山雄三古稀コンサート

子どものときからのファンでした。
昨夜は大感激で興奮していました。

前列中央２列目、ベストポジション！
周りを見渡せば、むかしの若者とミドルエイジばかり、たまに親子あり、

かつて足しげく、映画館へ通い、レコードを買い、ライブにも行き、まったく夢中でした。あの時はかっこよかったんです。

サウンドと共に、その時がよみがえってきます。

なかでも「サライ」はやっぱりウルウルきます。
娘がワーキングホリディでニュージーランドへ行っていた時、一度夫と共に合流して、３人で旅行しました。
そして再び、娘一人置いて帰るその飛行機の中で、かかっていたのがこの曲でした。

それからは私のメモリアルソングになりました。

ムードは盛り上がり、最後に「My　Way」でした。
年齢を重ねるとこの曲の良さが分かってきます。

最高でしたね！
そして、握手会があって、モチロン並びましたよ。
間近で見る彼は、ちょっと肥えたおじ（い）さんでした。

でもこんな日がくるとはあの頃は想像もつきませんでしたねぇ

ＬＯＳＴ

ＬＯＳＴシーズン２完です。
段々と複雑になってきて全くのサスペンスストーリーです。

舞台がフィジーの近くの設定ですが、フィジーはお気に入りで２回行きました。
田舎っぽいところや、日本人もとっても少ないし、フィジアンは人懐っこくて、ツンとしてなくて、とってもフレンドリーです。

モチロン、ダイブには最高！（私は出来ませんが・・）
でもあの時シュノーケルで見た、海中の様は、わたしの一生の思い出です。
今思い出しても、ウルル・・感動でした！！！

ＬＯＳＴ３は、いまCATVで放送しているんでつづきはそれで・・
やっと追いついた感じです。

ちなみに今日は加山雄三のライブコンサートにいってきまーす。

わたしは行ってます。

ＮＯＶＡがえらいことになって、一年以上の契約は６ヵ月間営業停止とか新聞に出てた。
わたしの近くには、個人以外では、ここしかないし、迷わず決めたんだけど、先生もスタッフもきっと不安だろうねえ。（me too)

授業料は先払いみたいなもんだし、回数が多いほど単価が安くなるシステムになっている。
何処の世界も悪いことするのは幹部連中だね。

ネィティブの英語はナカナカふれられないし、先生たちも優しくってフレンドリーだし、最近は半分楽しんでる。

この影響がどんな風に出るのか分からないけれど、何とか頑張って、いい方へ向かいますように・・positive thinkingで！

ネイルアート

わたしは新婦人というＮＧＯの団体に入っています。
平和、生活、子育て、さまざまなことを学習して、行動している組織です。

～で、９日の土曜日、わたしの地域で、アピールもかねて、体験会をしました。

フラワーアレンジメント、トールペイント、絵手紙、布ぞうりなど、盛況の中で、わたしの担当はネイルアート。

去年、一度だけプロの方にしてもらったことがあります。

上品で、おしゃれに、かわいく、かっこよく・・でもペインティングはテクニックがないので、もっぱらシールを使って、あそびました。

１２～３人にしたでしょうか。

ひとりひとりのイメージでするんですが、総じてみなさんハートとリボンとラインストーン（もどき）がお好き！

結構年配の方もいらっしゃって、とっても喜んで帰られました。
いくつになってもやっぱり女性なんや！！・・ってねぇ。

パイレーツ・オブ・カリビアン、ワールド・エンド

ワクワクして行ってきました。"Pirates of the Caribbean at world's end"
予習もしたし、期待は膨らんで、結果、
なんか前半ゴチャゴチャしてて、ようわかりませんでした。
でも、スクリーンで見るのはやっぱり良いです。
ジャックのファッションも面白いし、ちょっとアホーな？歩き方もアクションもとっても好きヨーホーです。
エリザベスとウィルが大活躍の映画でした。
あっ、そうそうエンドロールが始まって出て行ったお客さんは１０人足らずで、もうみんな良く知ってるんやなぁ～！