CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

海外ドラマ「ARROW/アロー」

2020-11-27 12:28:53 | テレビ

 

2012年から放送されてたDCコミックス「グリーンアロー」のドラマ実写版

長いこと、海外ドラマは見てなかったよ

ケーブル放送されてるのんは、

「911」、「マダム・セクレタリー」、「レジデント」とかは録画で見てるけど、

レンタルしてみるのはもう数年ぶりかもね、

 

フィリックスとかHulu契約してればもっと節約できたかも・・・

シーズン1~シーズン6までは借りねば、「~7」は現在ケーブルで録画中デス

今は「~4」

まあ、ざっくりと

"My name is Oliver Queen"冒頭はこれで始まる

金持ちの御曹司(スティーブン・アメル)が嵐で島(リアン・ユー=煉獄)に漂着、

 

共にクルーザーに乗ってた父親の最期の意思を果たすため、

サバイバルを経て、5年後故郷スターリング・シティに帰還、

街は組織化された「闇」の世界に牛耳られようとしてて、

ま、「正義の味方/アロー」は対決していくんやけど、

正体をごまかしごまかしやからね、

 

で、シーズンも進んでいくと、あの人もこの人もチームになって、ひとつになっていく

他の町では、メタヒューマンも現れるし、

人知の力を越えたダークの威力もいや増して

その組織たるやおっかないよ

 

崩れそうになるオリバーをチームが支え、また仲間も増えて「光」の存在になるように成長していくんや

ほぼ毎日DVD一枚ずつ見てて、

まあ、やっぱり続きが気になるし、

「ARROW」はCOOLやし、

ロマンスもあったり、

ただ、オリーは身近な人とみんな関係を持ってく

でも、コンピューター(ハッカー)の精鋭・フェリシティとは今後どうなっていくのかはまだ・・?

 

大事な人が亡くなっても、復活したり、

だから、ローレルも・・

 

島での出来事はかなりヤバくって、今の境遇はそこから続いてるようで、

時軸が「島」と「現在」が進行する

プレイボーイだった坊ちゃんがここまで強くなった

彼は超能力が使えるでもないけど、なんちゅうか人間的でよろしい

アイアンマンみたいなのもいるし、

フラッシュも出てくる、

鳥人間みたいなのも出てきた、

 

彼は「バットマン」的で、人をコントロールする能力はなくて

そこは好き

 

とにかく、「嘘はつかない」それが鉄則のよう

 

半分まできたから、やっぱり次が見たい

「~7」のあと、ファイナルシーズンのようですね

 

妹テア役は「O.C.」のケイトリンやったし、

「ターミネーター/サラ・コナー・クロニクルズ」のサマー・グローもCEO役で

昨日見た偽の「ブラック・キャナリー」は「ウオ-キングデッド」に出てたし、

ちらちら見た顔が・・

海外ドラマはほんまよう見たな・・

 

しばらくは楽しめます

 

 

 

 

 

 


「映画音楽は素晴らしい」

2020-10-16 12:15:05 | テレビ

 

番組 映画音楽はすばらしい こんなにミュージカル俳優たちが出演する ...

NHK ・BSで10日の放送されてて、

気にはなってたけど、いつ放送かもインプットされてなくて、

たまたまうまくヒットしました(笑)

 

映画音楽が好きで、ま、映画好きにはやっぱり付きもののアイテムですよね

戦前のものから、今日に至るまでの数々の楽曲

映画は見てなくても、曲はスタンダードになってるものが多くて、知らないのはほとんどなかった

安田顕がMC、

♪『ラ・ラ・ランド』から「ANOTHER DAY OF SUN」 井上芳雄
♪『ジュラシック・パーク』から「WELCOME TO JURASSIC PARK」 インストゥルメンタル
♪『天使にラブ・ソングを2』から「JOYFUL, JOYFUL」 平原綾香
♪『プリティ・ウーマン』から「プリティ・ウーマン」 LE VELVETS
♪『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』から「彼こそが海賊」 インストゥルメンタル
♪『アラジン』から「ホール・ニュー・ワールド」 サラ・オレイン&城田優
♪『トイ・ストーリー』から「君はともだち」 小池徹平
♪『美女と野獣』から「美女と野獣」 昆 夏美&佐藤隆紀(LE VELVETS)
♪『モダン・タイムス』から「スマイル」 石丸幹二
♪『カサブランカ』から「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」 濱田めぐみ
♪『雨に唄えば』から「雨に唄えば」 森崎ウィン
♪『慕情』から「慕情」 LE VELVETS
♪『バック・トゥ・ザ・フューチャー』から「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 インストゥルメンタル
♪『ラ・ブーム』から「愛のファンタジー」 小池徹平
♪『フラッシュダンス』から「フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング」 昆夏美
♪『フットルース』から「フットルース」 森崎ウィン
♪『セーラー服と機関銃』から「セーラー服と機関銃」 薬師丸ひろ子
♪『Wの悲劇』から「Woman“Wの悲劇”より」 薬師丸ひろ子
♪『ナースコール』から「コール」 薬師丸ひろ子
♪『ボディガード』から「オールウェイズ・ラブ・ユー」 島津亜矢
♪『ゴースト/ニューヨークの幻』から「アンチェインド・メロディ」 井上芳雄
♪『ニュー・シネマ・パラダイス』から「ニュー・シネマ・パラダイス」~「トトとアルフレード」 サラ・オレイン(V1演奏)
♪『ひまわり』から「ひまわり」 石丸幹二
♪『バグダッド・カフェ』から「コーリング・ユー」 平原綾香
♪『ノッティングヒルの恋人』から「She」 城田優
♪『レ・ミゼラブル』から「I DREAMED A DREAM」 濱田めぐみ
♪『グレイテスト・ショーマン』から「THIS IS ME」 島津亜矢

~コピペしました(◎_◎;)~

 

『JOYFULL,JOYFULL』は久しぶりに聞いて、

娘がクワイアでよく歌ってた

ちょっとウルル・・

 

城田優さん、良い感じに歳を重ねて、

「ルーキーズ」思い出しますよ

 

フットルース』は映像映して!って

映画を見たとき、あのケヴィン・ベーコンが踊ってる!って強烈な印象でしたよ

 

バグダッド・カフェ」の『コーリングユー』も良かったし、

 

あと、島津亜矢さんの『オールウェイズ・ラブ・ユー』

びっくりしましたね、

彼女のあの歌声は素晴らしい、演歌歌手のイメージしかない私にとっては見る目が変わりましたよ

ちなみに「歌怪獣」って呼ばれてるとか・・

それと、ラストの『THIS IS ME』も圧倒されて、

ちょっと興奮

 

特別ゲストに薬師丸ひろ子さん、

彼女の歌声は透き通っててキレイね

 

安田顕さんが、それぞれにエピソードを語ってくれる

 

『パイレーツ・オブ・カリビアン』ジョニー・デップ、イイね

音源を聞いて、映画のシーンを思い起こして、また感動して、

好きなんよね、

気に入れば、ついついサントラ買っちゃうねんな

 

昨年の11月にもあったね、オーケストラバージョンで、

 

こんな企画また放送して欲しいなあ

 

 

 

 

 

 

 


「映像の世紀プレミアム 17集」

2020-09-21 12:56:00 | テレビ

新型コロナウィルスがなかなか収束しない😱👿、

そんな関係なのか、先日の「映像の世紀」は、「この世の終わり」を示唆するような出来事を映し出した

まず、世に言う「スペイン風邪」の流行、世界中に感染し、数億人もの人が罹患、死者が数千万人とされている

1918年1月に始まり、1920年12月まで流行したとか

第一次世界大戦中、ヨーロッパに集結したイギリス、フランス、ドイツ、そしてアメリカ軍、

劣悪な環境のなか、衛生状態、栄養失調、過密なキャンプの中で多数が感染、

しかし、戦時中の報告は士気が下がるため、公表されてなかった、

そんな中で中立国のスペインに流行、

規制のないこの国で自由に報道され、この名がついたらしい

スペインもお気の毒(-_-;)

その後、ヒトは免疫取得?し、次第にウィルスの猛攻は収まっていった・・とか

一次大戦で敗北を帰したドイツは、ヨーロッパ勢により、多額の賠償金を請求されることに

アメリカ(当時の大統領・フランクリン・ルーズベルト)は、その金額を課することは、恨みを買うと反対したらしいけど、折悪しく体調を崩して、大勢にのまれる

~うーん、だからヒトラーが支持されたんや~

アメリカは世界のトップに立ったが、その後世界恐慌、

ルーズベルト大統領の「ニューディール政策」・・社会で習うたけど・・

功を奏さず、二次大戦が始まるころ、武器の輸出でV字回復

・・こっから武器商人の始まりか、アメリカは戦争がないと経済が上がらない?・・

そして、米ソ冷戦時代、キューバ危機(映画「13デイズ」(2000年)ケヴィン・コスナー)・・ね

核戦争はエネルギーと変え

「チェルノブイリ原発事故」の実態

遠く離れた(ように思った)日本だったけど、

放射能は世界中に拡散

「東日本大震災」があった日本だけど、もっともっとエグかったんやね

山田孝之の語りは、やっぱり上手い、

「岩合さんの猫歩き」のときとは、えらい違う


このシリーズやっぱり良いよな!

タイミングよく見られて良かったです。


「アナザーストーリーズ」

2020-07-20 22:38:13 | テレビ
BSプレミアム、朝の再放送でたまに見ると、
見た映画のバックストーリーが流れてる
ナビゲーター:松嶋菜々子、
ナレーション:濱田岳

「ロッキー」はシルベスター・スタローンが売れないころ、
自分の脚本を映画化してもらうことにかなり奔走した結果の作品
主人公には、ロバート・レッドフォードなんかの候補があったとか、
しかし、スタローンは自分が主人公をやることが条件、
当時会社からの予算は極少で、手作りだったよう
一緒に取り組んでくれたスタッフやキャストのおかげで映画は成功
そして、シリーズ化していくんやね
ロッキーとシルベスター・スタローンとが相重なってる
フィラデルフィアの階段のシーンは忘れないな、
エイドリアンとの恋・・「エイドリア~~ン」よく息子が言ってたわ

「宇宙への挑戦」
これは、「アポロ11号」の時に言ってた話
その着陸時、不測の事態が発生、
その危機を脱したのが、NASAではなくて「下町ロケット」みたいな外注の会社の技師たち
NASAの面子とのやりとりもあったらしい
そして、「アポロ13号」の奇跡の生還劇、
そうするとまた見て見たくなる

「2001年宇宙の旅」編も興味深かった
あのときさっぱり分からんかった私
CGもない時代、監督たちのこだわりで完成したよう、
今思うとスゴイんやな

ほんでこの前の「マンデラ」編
映画「マンデラの名もなき看守」、「インビクタス」・・
見方が変わる
憎しみは憎しみしか生まれない、赦しと愛・・

ごく一面だけなんやろうけど、やっぱりリンクしてきて面白いですね


ところで、


三浦春馬さん、ショックでしたよ
おととい、「今日の音楽」で知りました


先日「こんな夜更けにバナナかよ」を見たとこ
「永遠の0」や「恋空」、
朝ドラ「ファイト」本仮屋ユイカとの共演でした
また「キンキーブーツ」の舞台もやってたよね
これも、あ~、あの映画のリメイクや、って

残念です

映像の世紀プレミアム(16)「オリンピック 激動の祭典」

2020-06-21 22:15:53 | テレビ
コロナ以来、BSプレミアムを見ることが多くて、
昨日は好きな「映像の世紀」を見て、やっぱりこの番組は良いなあ、と

初めは、「オリンピックね、今年は東京やったからね、興味がないけどなあ、」なんて思いつつ

近代オリンピックの創始者・クーベルタン男爵、フランスの人やったんか、
「参加することに意義がある」って小さいころ聞いてたなあ
チャスラフスカにコマネチ、懐かしい映像や
チャスラフスカは確かチェコスロバキアの人やったなあ・・
でも、今はこの国も「チェコ」と「スロバキア」になってる
歴史的なことはよく解らんけど

金栗四三を主人公にした大河ドラマ「いだてん」は見てなかったんだけど

オリンピックの始まり(1896年)から現在に至るまでをドラマティックに映し出されてて
戦争、政治、人種差別など
結局はスポーツと雖も、翻弄されてる、
それまで西洋諸国だけの参加だったことから、日露戦争後に「ストックホルム・オリンピック」(1912年)でアジアの日本に参加を呼びかけられた、
そのときに、金栗四三が参加、

そして、ヒトラーの権力を知らしめた「ベルリン大会」(1936年)、

1940年の東京大会から、第二次大戦をはさんで12年間も中止となったり、

また、
1968年の「メキシコシティー・オリンピック」ではアメリカでキング牧師が暗殺されたころ、
黒人選手が男子200mで1位になったアメリカのトミー・スミスと3位のジョン・カーロス、
そして2位のオーストラリアのピーター・ノーマンが表彰台に上ったとき
二人の黒人選手が黒いグローブをはめてこぶしを挙げ人種差別を訴えた



そのとき、ノーマンは彼らの意思を尊重
自らも、抗議のバッジを付けていた、

ただ、彼らが後ろで何をしていたのかは気付かなかった、
その後それぞれが帰国するが、母国では冷たくあしらわれ、

そして、後年ノーマンが亡くなったとき、葬儀に駆けつけたのはスミスとカーロス、
ふたりは棺を担いでる
このシーンはかなり胸に沁みた

東西冷戦下では、アフガン侵攻に抗議したアメリカがモスクワ大会(1980年)をボイコット、
日本もアメリカに従う、
柔道の山下泰裕やマラソンの瀬古利彦らは落胆

また、その報復にロサンゼルス大会(1984年)を東側がボイコット、
~このときはウチがビデオレコーダーを購入した年、録画したのん覚えてるし

ロス大会時、金メダル間違いなし、と言われてた瀬古は過度のプレッシャーで成績を残すことが出来なかった、
~私も「ん?」と思ったなあ・・スンマセン
彼のコーチが後に聖書の言葉を引用し「すべてにときがある」と語った、とか
う~ん、ようわかる・・

ナレーションが山田孝之さん
彼の声は今まで何度も見てるのに結びつかない
とっても良い

重いけど素敵な番組です


お昼間に軽ドラ

2020-05-10 20:18:27 | テレビ
一昨日、5月7日、19時26分
フラワームーン
ボケてるし、おとといやし(∀`*ゞ)テヘッ



最近、再放送の「野ブタ。をプロデュース」を、途中からやけどゴロゴロしながら見てる
山下智久と、亀梨和也クン
2005年放送か
堀北真希に戸田恵梨香、夏木マリ(良い良い)・・出演
学園ものだけど、山ピーのキャラがなんとも愛らしい
亀梨クンも細!
楽しんでるよ
原作は小説なんや


そして、NHKの「いいね、光源氏くん」
タイムスリップする「源氏物語」平安貴族のイケメン
けっこう面白くて、こちらも楽しんでる
千葉雄大クンは・・・お顔があますぎるけど
おもしろい
烏帽子は人前でとったらあかんねんや
原作はやっぱりマンガ

あと、「70才、初めて生みましたセブンティウイザン。」
高齢で初産なんて奇想天外やけど、
「つわり」を脳梗塞?とか
これもあるある感で楽しんでる
老夫婦に竹下景子、小日向文世さん


そんな、3作やけど、年齢幅広すぎやな

海外ドラマ「マダム・セクレタリー1.2」

2020-04-09 21:40:37 | テレビ
CS  FOX 



シーズン1は2014年にアメリカでスタート
そしてシーズン2は23話まで、
目下第18話まで放送

録画したのをほぼ毎日見てて、やっとキャッチアップ
しかし、続けてみる方がやはり面白い

シーズン1では教師をしていたエリザベス・マッコードが大統領に呼ばれて国務長官に任命され、
次々と政治的な難問に解決していって、
大統領の信頼は厚い

シーズン2
今まさにそこにある危機(なんかこんなタイトルあったなあ)を、
大統領の取り巻き事務官ラッセルや、夫ヘンリーたちと共に局面を乗り越えていきます
「~1」より、「~2」になると、ヘンリーの活躍が際立ってきます
そして、だんだんカッコよく見えてくる

一回ずつのお話ですが、べス(エリザベスの愛称)の家族や、スタッフの話なども盛り込みながら、
けっこう楽しくまた緊迫した感じで見てます
キーファー・サザーランドの「サバイバー」より、しっかりした長官って思いますね(笑)

アメリカにまつわる諸問題
アフリカ、中東、ロシア、中国、南米・・等々
「サイバーテロ」「移民」「核」「テロ」等、入り混じったストーリーですね
アクションはないです

べス役が「ディープ・インパクト(1998)」のティア・レオーニ・・・けっこう好きなんですよね
この映画の最後のシーンいまだに覚えています











ジャック・ラッセルテリア主演の「ワンコ探偵マックス」

2020-03-28 21:20:08 | テレビ
やっぱりオリンピックは延期、そりゃあそうでしょ、
随分前からわたしゃあそうするべきだと思ってたよ
まあ、内部事情はいろいろ、いっぱいあるだろうけどさ、
見えない疫病にはそうすべきです!

艱難は乗り越えたときまた大きくなれる・・んだよ

で、ジャック・ラッセルテリア犬探偵のドラマだと聞き(?)、
録画、
見始めるとスペインドラマやん!!
言葉はもちろん、アクションや構成に慣れてないせいか、どうも見づらい
聞いたことのあるのは、「オラ、アミーゴ、グラシアス、アシタマニアーナ、アディオス・・」等々・・

初めどこ製?で戸惑い、南米?とか(笑)
映画は見てるけど、こんなコメディドラマは初めてで、
テンポというか早口でのリアクションというかなかなか入り込めず
でも、やっぱりそこはワンちゃんが魅力的だったから、
言葉が話せるワンコ・マックス
そして潔癖症のバディ・アルベルト(あんまりカッコよくない)のコンビ
でも、マックスのツッコミに慣れてくるとなかなか面白い
事件もたちまち解決!って

Sabuesos   21018年  スペイン  全10話



警備員のアルベルトそこに忍び込む二人の悪党と犬のマックス
マックスは悪党に改良された新型の改良犬、
秘密も知ってる
そのマックスが逃げる、追いかける悪党、助けたアルベルト
そこで、ふたり?は協力し合ってアルベルトは念願の探偵に成れて、
事件を次々解決

警察に出入りするふたり
~それって可能なん?、とか思っちゃうけど~
そこに奇妙な上司と女刑事がいて、
~そんな形式?とか・・~

まあまあ違和感はあるけど、スルーしながら鑑賞
気楽にワンちゃん目線で見ました
マックスかしこ!!
ジャック・ラッセルテリア、「アーティスト」でも良い感じやったよね

映像の世紀プレミアム 第14集「運命の恋人たち」

2020-01-22 21:35:11 | テレビ
世の中ヘンリー王子の事柄でざわついてるよね、
英王室ファミリーのスキャンダルは、確かにいろいろあって、
前に映画になった「英国王のスピーチ」で、王位を継承したエドワード8世も人妻との恋の逃避行に走ったわけで、
弟のアルバートがジョージ6世を継いだんだったね、

で、
このドキュメンタリー「モナコ王妃のグレース・ケリー」のことも盛り込まれている、
映画ニコール・キッドマンが演じた「グレース・オブ・モナコ」の信憑性もよくわかりました、

ロイヤルファミリーは俗世間と大きな違いがあって大変なんでしょ、
~ウチら一般市民で平和かも


そして、
ナチスの宣伝大臣ゲッベルスと、その妻のマクダ、
ヒトラーを崇拝する彼女は自らプロパガンダとなり、
ヒトラーにため命を捧ぐ、
映画「ヒトラー最期の12日間」に繋がった

他にも、「エルトン・ジョンの恋愛」「ボニーとクライド」なども映されていました、

このシリーズけっこうお気に入りなんですよね
BS放送でやってたのが11月、見たのは12月、ブログにアップしたのが1月・・
って記憶もあやふやになりますわ

やっぱり映画で見てると、とてもよく理解できる
ただ、映像化されるってどうなん?いけるん?

何十年かしたらヘンリー王子のことも映画化???


「俺の話は長い」最終回

2019-12-16 21:20:13 | テレビ
「ウォーキング・デッド」シーズン10、見てるけど何とも絵面が見るに耐えん
ウィスパラーズのウォーカー姿はキモいし、気分が悪くなってくる
希望が見えないし、光が少ないし、暗いし・・

ニーガンはどう展開していくのか気にはなるけど、
見ると、食欲が出なくなって、わたしは撃沈


で、お昼間、時間があるので、今期のドラマ録画をちょろちょろ見る

なかでも、「俺の話は長い」は最終回ちょっと涙した
オイオイまさかの満クンでしたね

ニートで屁理屈コネまくりの満(生田斗真)と、お姉ちゃんの綾子(小池栄子)たちとの丁々発止のやり取りは面白かった

お母さん(原田美枝子)の存在は大きい、
~原田さん良い年とっていってるねぇ、若いころより好き
ダメ男には優しくて、
31歳の男にああだらこうだら言ったところでどうにもならないやろし、
周りはやきもきしながら、「やれ」るときを待ってる
そんなシチュエーションのなかで、
本人は意外と明るく、また姪っ子(清原果耶)の相談相手とかなって、

依存と自立、難しいテーマのはずが・・なかなか良かった(笑)

生田斗真は面白い映画よく出てるね
「シーサイドモーテル」「土竜の歌」は面白かったです
「グラスホッパー」Amazonprimeで見ようかな