テンテンは、お気に入りだけど

たまに歩くときもあるらしい・・って？


だって、足短いもん


母：実はこの箱、そろそろ邪魔なんですけど・・<(_ _)>


いやいや、だから・・ゴメン

コメント

 

 

 

 

• 
• 
• 
• 

「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」

珍しく男子フィギュアスケートをＴＶで見たわ
前日のＳＰ、カナダのチャン選手パーフェクトやったなあ(＠_＠;)

で、昨日は小塚くんがんばりました

猫ブログの「うにちゃん」
彼が演技すると食い入るように画面を見つめるんやて
昨日はどうやったんかな？

わたしは高橋選手のダンシングが好きで
彼の流麗なスケーティングは抜群ですね
表現力ちゅうか、しなやか、ちゅうか

見ているものを感動させるわ
ただアクシデントにはビックリしたけど

　　　　　　
で、ダンスつながり

HIGH SCHOOL MUSICAL 3: SENIOR YEAR　　2008年
ＣＳ放送



ザック・エフロンが一躍人気者になったディズニーの学園ドラマのムービー版

「ＧＬＥＥ」は大人目線、こっちは若者目線で
歌とダンスで楽しいです

シンプルストーリーだけど、
ノリノリで、気分がハッピーに・・

ちなみに、監督は「THIS IS IT」のケニー・オルテガでしたわヽ(^o^)丿

「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」

昨日の映画と真逆、かるくて笑ける

KNOCKED UP　　2007年

ダサいベンは、おばか仲間と卑猥なサイトを立ち上げようと準備中
アリスンは、出世しもうすぐＴＶキャススターとして表舞台に出るところ

そのふたりがパブで知り合い、べろんべろんになってベッドイン



想定外の出来事に、ああだこうだと激論した末、産むことになり
その後のふたりはお互いを理解しようと努力する

理想じゃない男と一緒になることが、どうしても納得できないアリスンだったが
ベンの素直なやさしさにほだされていく

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

アリスンは「男と女の不都合な真実」のキャサリン・ハイグル

下ネタ満載、ドタバタ喜劇です

ベン役（セス・ローゲン）のしまらないダサ男に
最後は何だかあったかいものを感じるようになって

わちゃわちゃ楽しみたいときはＧＯＯＤ

「題名のない子守唄」

先週にネット注文したのに、昨日まで届かず
ヤキモキしたわ

LA SCONOSCIUTA/THE UNKNOWN WOMAN　　2006年　　イタリア映画
監督：ジュゼッペ・トルナトーレ
（「ニュー・シネマ・パラダイス」、「マレーナ」、「みんな元気」～ロバート・デ・ニーロの作品はこれのリメイクらしい～などなど・・）



売春組織から脱け出したイレーナは、

かつてこどもを産まされ養子に出されたわが子を探し当て
その家に家政婦として近づく

その子テアは今８歳

家族からの信頼も得た彼女はテアと幸せな日々を過ごすが

組織からの追跡に、雇い主である妻が殺され、自分自身も傷を負う

事件の参考人で呼ばれ、事の真相があきらかに・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

ざっくりと書いてしまうとこんなんだけど
これが結構ディープで、エグくって、
そしてエロい

イタリア映画のマカロニウェスタンもこんな風に残虐と違ったっけ？

ストーリー自体はサスペンスでとっても面白いんだけど

わたしは・・・苦手

「ボビー」

CS放送

ボビーって、どうやら、J・F・ケネディの弟ロバート・ケネディのことらしい
彼って暗殺されたよなあ
でも、この映画はその日のことじゃないよな(?_?)

浅はかでした・・・

BOBBY　　2006年



1968年、カリフォルニア州大統領予備選の日
ロバート・Ｆ・ケネディはアンバサダーホテルで演説を行なう予定をしていた

その日の朝、誤作動でセキュリティシステムのアラームが鳴り、
ホテル側はそのお詫びのサービスのため、厨房は大忙しだった

出勤してきたホセは、この日記録がかかった野球の試合に行くのを楽しみにしてたが
シフトが変更され、がっかり、諦めきれずにいた

飲食担当のティモンズ（クリスチャン・スレーター）は多忙のため、スタッフに投票に行くことも禁止

しかし、それを知ったマネージャー（ウィリアム・Ｈ・メイシー）は激怒し、彼を今日限り解雇すると宣言

一方、マネージャーの妻（シャロン・ストーン）はこのホテルの美容室をしており
折りしも、この数日、ファロン（デミ・ムーア）のディナーショーが行なわれ、彼女のヘアメイクを担当している

また、ベトナム（戦争）へ行くことを嫌って、契約結婚をしようとするウィリアムとダイアン（イライジャ・ウッドとリンジー・ローハン）

キャンペーンボランティアの青年ふたり（シャイア・ラブーフ）と
ヤクを売ってるホテル客（アシュトン・カッチャー）

倦怠期の夫婦（ヘレン・ハント、マーティン・シーン）、

かつてドアマンをしていたジョンとその友人がロビーでチェスをしている（アンソニー・ホプキンス、ハリー・ベラフォンテ）・・・

とさまざまな組み合わせ

そしてその夜、ボビーの演説は勝利宣言となり、
厨房を通って引き上げるが・・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

結構良かったです

わたしはどこで暗殺されたか知らなかったし
このドラマはその日じゃないのかも、って思ってました

た～くさんの人間模様があったんだけど
最後、ストン　って

冒頭、キング牧師が殺される場面があって、
この映画の暗示だったんだね

ボビーの主張は理想に近いけど
今でも、やっていかなきゃならないこと～だね

ところで、名優数知れず出演していましたヽ(^o^)丿


おすすめ作品です

「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」

CSで録画鑑賞
集中しなくて、お気楽に、
シンデレラストーリー「プリティ・プリンセス」の続編です

THE PRINCESS DIARIES 2: ROYAL ENGAGEMENT 2004年


女王になるために「麗しの国ジェノヴィア」に着いたミア（アン・ハサウェイ）は、
結婚しなければ王位継承することが出来ないと定められていて
急遽婚約者探し

ほど良い相手と婚約するけど、
もう一方の王位を狙っている公爵側の甥のことが好きになって
・・・

とまあ、とってもとってもスタンダード・ファンタジー・ラブコメディ

アン・ハサウェイはカワイイし
～顔の造りがどれもおっきいけど～

それに、おばあさま役のジュリーアンドリュースは
やっぱり貫禄があってステキだし
ひさしぶりに歌ったりちょっとだけ踊ったり

そして、アメリカから連れて行ったネコも王宮に入るととってもゴージャスにチェンジ

と、そんなとこばっかり見てました

「ストーン」

ロバート・デ・ニーロ作品をもう１本

STONE 2010年
「ストーン」


仮釈放管理官ジャック（ロバート・デ・ニーロ）はもうすぐ定年退職

最後に残った仕事は、
祖父母を殺害したストーン（エドワード・ノートン）の仮釈放に向けての判断を迫られて

どうみても、反省の色がないストーンに、威圧的な態度をとっているが

ストーンの妻ルセッタ（ミラ・ジョヴォヴィッチ）がジャックをはめようと近づいてくる

一方この期に及んで、ストーンは自己啓発の本を読み出し
精神世界へと進みだす

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

ストーンは本名ではなく何かをもじった名前みたい（聖書関連？）

まず、映画の初めに
ジャックの若いとき、妻が家を出て行こうとするのを
脅迫じみた態度で留まらせる

夫婦は、その後長年連れ添うが、
毎週教会にも行き
聖書の言わんとする言葉に耳を傾ける

そんな一面を持っている管理官と
この最後の仕事がリンクしていて、

ストーリーは常に聖書の言葉が出てきます

善と悪

そこに陥るのは？？

３人それぞれが、ウラはどうなん？

ちょっと心理を読んで出し抜く（PSYCHOLOGY）みたいな、


私のイメージでは、
デ・ニーロとエドワード・ノートンはぴったり（フムフム）
ジョヴォヴィッチは「バイオハザード」とひと味違って演技がスゴイ

ところで彼女を見ていると、天海祐希に似てへん？

「ANOTHER GANTZ」

「GANTZ」が公開され、二宮君と松山ケンイチが出てて
何やら黒皮のコスチュームを着て
SFっぽい何か？・・(?_?)くらいの関心しかなくって

～邦画はなかなか見ないんですが～

それで、まあTV放送あるし見るか

「ANOTHER GANTZ」　TV版

次々と異星人をやっつけるのは、よみがえった男たちや女たち
ガンツと呼ばれる黒い球の指示に従ってミッションをこなす

星人にやられると完全に死んでしまう

だから必死？で戦う


これが、けっこう面白かったんよ
スクリーンで見るとどうだかわかんないけど・・


ファイトシーンもイケてますね


シリーズが気になってきました

有川浩著・「空の中」

明日から公開の「阪急電車」
本は面白くって一気に読んじゃいました

映画は・・・行きません(^_^;)、邦画はあんまり見ないもんで・・(^0_0^)
でも、キャストはぴったり(^_-)

で、同作家さんの

「空の中」

＜ストーリー＞
200X年、20000m上空
日本で初めて作った超音速旅客機「スワローテイル」が試験飛行中、突然機体が爆発

同じように自衛隊の航空機の２機のうち、斉木が操縦していた一機が爆発

スワローテイルの設計者でもある春名高巳は、
事故の原因を調査するべく、岐阜基地に赴く

上空にUMA（未確認生命体＝白鯨と名付ける）がいるために起きた事故であることが判明


斉木の息子・瞬（高校生）は、母をなくし、
高知にある父の実家で、今は亡き祖父の家でひとり住んでいる

事故が起きた同じ頃、浜で白いクラゲのようなものを見つけ
家へ持ち帰り、「フェイク」と名付け、隣の佳江と面倒を見ることに

フェイクは白鯨から剥落したものとわかり

双方違った角度からUMAとの関わりをすすめていく

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

高巳と光稀（女性航空自衛官）
瞬と佳江
スワローテイル操縦士の娘
そして、高知の宮じい（川釣りの漁師）

方向違いをすると宮じいが諭す
とっても人間的、
最後の章は泣ける

途中専門的なところにくると、ざっくり読む
著者はこっち系？

カタイ題材でありながら、
高巳の平易な言葉で軽くなるし

瞬たち若者のまっすぐなところも良い

こっちはSFで、
「阪急電車」（身近すぎ）とは全然違いましたね

ロバート・デ・ニーロ

ロバート・デ・ニーロ・・今までたくさんの映画を見てきたけど
何でもやる人だよね
怖い役から、良心的、正義、一庶民、ボス、障害、・・そして、コメディまでと

何が起こるのかとハラハラしながら見たり、
ここまでするんやって笑わせたり、
スゴイ俳優さんです

EVERYBODY'S FINE　　2008年
「みんな元気」



＜ストーリー＞
８ヶ月前に妻に先立たれ、定年退職したフランクは、
子どもたち４人もそれぞれに独立し
　
久しぶりに全員集合することになってウキウキ
食材やら、何やらと甲斐甲斐しく買い揃えて準備万端

ところが、ひとりふたり・・とキャンセルの電話が入り

それじゃあフランク自身がみんなのところへ行って
サプライズ！
驚かせようと、旅に出る、
肺に持病を持ってる彼は電車とバスを乗り継いで行くことに

ところが、行く先々でどうも様子が違い
自分の知らないことばかり

こどもたちは母親には打ち明けていた事実を
父親には隠していた

・.・.*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

次男にサム・ロックウェル～結構気に入ってるんです～
末娘にドリュー・バルモアとちょっとお楽しみもあったりで
まずまずでしたね

最後はなんやかんやあっても、
EVERYBODY'S FINE！

　　　

WHAT JUST HAPPENED　　2008年
トラブル・イン・ハリウッド

＜ストーリー＞



ハリウッド映画のプロデューサーをしているベンは
ショーン・ペン主演の特別試写会の反応に大手のバイヤーからクレームを付けられ
ラストシーンを変えることを要求されていた

ディレクターはこの作品にかける意気込みにヤケになり大荒れ
やっと説得して一段落

また、新作の主役にブルース・ウィリスを説得したものの
イメージの違うひげ面で肥えた彼が現れ
製作者との間の交渉で神経をすり減らし

自身も元妻とうまくいかなかったり・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

ハリウッドってとこはこんなもんです？

大金を俳優に払って、
バイヤーに気に入られようとすり寄ったり

大なり小なりあるかね