CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「バレンタインデー」

2010-02-28 10:59:49 | 映画・洋画
久しぶりに夜の部に行ってきました


バレンタインデーの1日
恋人のいる人はいかにロマンティックに過ごすかを考える

花屋は大忙し、オーナーは同棲の恋人にプロポーズ

彼のベストフレンド小学校の先生は
医者で恋人の彼にサプライズで会いに行く

彼女の教え子の男の子、そのおじいちゃん、おばあちゃん
ベビーシッターの彼女とボーイフレンド

男の子の母親は軍人で一日だけ休暇を貰って会いに(ジュリア・ロバーツ)
その飛行機で会った洗練された男性
その彼を待っているアメフトの選手

そのアメフトの広報担当とTVキャスター(ジェイミー・フォックス)

テレフォンセックスの副業をしている彼女と(アン・ハサウェイ)
田舎出の朴訥とした彼

と、それぞれがあまり深刻でなくさらりと楽しんでて

スッキリしたとこは、医者の彼は妻子持ちを隠してて
その夫婦が楽しんでいるレストランで、ウェイトレスになりきって
イヤミたっぷりぶちまけるシーン
・・あれは、うまいこと言ってたわ

大物もそうでない人も出過ぎず、あっさりとした映画でした

ただ、やっぱり「ラブ・アクチュアリー」っぽく期待するもんで
越えられてないww(^_^;)

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「イタリア的、恋愛マニュアル」

2010-02-27 10:47:12 | 映画・洋画
イタリア的、恋愛マニュアル  2005年

4つのエピソードが語られて、イタリアのエスプリの効いたおしゃれな映画

①プ~タローが彼女に一目ぼれ
 一押し、二押し、三に押し・・で成功
 その後、就職も出来て見事結婚ハッピー

②倦怠期夫婦の気持ちのすれ違い
 妻は何とかロマンチックに修復しようとするのに、夫は現実的で危機が・・

③交通取締りの婦警が夫の浮気で家を出、自分もあこがれのニュースキャスターと危うい雰囲気になりかけるが、見ると聞くでは大違い、で元鞘に

④小児科のドクターは家出した妻に未練たらたら
 傷心の彼に海辺のレストランを営んでいる親娘に慰められて

オムニバス映画で少しずつつながりがあって

こういうのは「ラブ・アクチュアリー」が一番好き

で、NOVAの後「バレンタインデー」行ってくるww
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なばなの里へ・ウィンターイルミネーション

2010-02-26 11:07:30 | 旅.散歩

『展望台で一望し、a little 感動して、ぅわぁキレイ~』

木のように見えてる黒いのは人

昨日は、友だちのおススメでSさんと一緒に「なばなの里」バスツアーへ
土、日は現場ではエライことになってるらしい
長島インターを出たとこから動かんネンて

以前にも来た事あってベゴニアガーデンなどは花の大きさにビックリしたけど

今回は、隣のフィールドにライトアップしている「オーロラ」(今年のテーマだと)を目的に


添乗員さんの説明を忠実に守る?われ等は
6時点灯の1時間前から並び
・・なんや、これって神戸?みたいな・・

老いも若きもぞろぞろ~~~~ぅ


最後、ラベンダー色に点灯してる「海ほたる」ロードを抜けてfinish

はぐれると迷子になりそうやけど、人の流れのまゝ歩いて行っても勝手に出口にいけるwww

帰りはスムースにそれでも10時帰宅
「不毛地帯」見れた
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「アリゾナ・ドリーム」

2010-02-24 11:18:26 | 映画・洋画
アリゾナ・ドリーム 1992年
ジョニー・デップ、彼は昔も今も変わらないと思ってたけど
とってもハンサムで整っててキレイww

≪ストーリー≫
両親を交通事故でなくしているアクセル(ジョニー・デップ)は
キャデラックのディーラーをしている叔父(ジェリー・ルイス)の結婚式のためにアリゾナに戻る

叔父はアクセルのことが気になっているので側において一緒に仕事をしようと誘う
1週間だけの約束が
美人の母(フェイ・ダナウェイ)と、義理の娘(リリ・テイラー)が店にやって来て、
一挙に興味をそそられる

義母が父を殺したと思っている娘は、妖艶で美しい彼女の存在が許せない
それに、若い男は自分より彼女の方に興味を持つことも

そのうちアクセルは彼女たちの家に入り込み
母と関係を持ちながらも、娘のこころも理解していく

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあむつかしい映画でした
でも最後まで見ると
それぞれが、どうしようもない不安感からあゝなってしまった、
って思ったんだけど

それと、夢がテーマで、ときどき魚が空中を泳いでるんです=魚の夢?
母は空を飛びたい、
娘は心おきなく家を出たい、
アクセルは何かやりたい、って

ちなみに、ベルリン映画祭銀熊賞受賞作品だそうです

ジョニー・デップってユニークな作品が多い?

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手塚治虫著「アドルフに告ぐ」

2010-02-23 11:06:20 | 読書

F夫さんからお借りした「アドルフに告ぐ」

立場の違った3人のアドルフを
峠草平(ジャーナリスト)の目線で描いた漫画

ヒトラーがユダヤ人の血をひいているという証拠の書類をめぐり
登場人物それぞれがリンクしていって、
必死に生きていく姿をえがいている



手塚治虫さんってなんてもの知りなんでしょう
作家さんは皆さんそうでしょうが・・リスペクトですね

映画をたくさん見るようになってから、
ナチスドイツを扱った作品がとっても多いのに改めて気付きました

いやぁヒトラーってどんな人やったン?って

「ヒトラー最期の12日間」を何年か前に見たけど
どんな生い立ちで、なんでそんな思想を持つようになったのか
そこんとこがどうも分からんくて???
「わが闘争」を読めばよく分かるンやろうけど
誰か簡単に教えて、みたいな・・

それとユダヤ人の歴史も(*_*;

国、民族の歴史ってホント深くって
おいそれとは理解できませんね
それでいつもそのバックには宗教が絡んで

ところで、この本にも出てきましたね
映画「ワルキューレ」のパートが

権力を持って勢力を広げ、でも衰退していく
これってやっぱり世の常でしょうかねぇ


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野半の里へ

2010-02-22 10:48:16 | 旅.散歩
ケイタイフリーズの件は、DOCOMOに電話しました
一応、ピクチャがいっぱいであっても基本的には関係ないそうで

その後、機嫌よく使えているんで営業所には行ってないんですが
電池パックを一旦外すという手もあるとか、って知合いに聞きましたが・・

 しだれ梅、らしいww

ところで、昨日はドライバーの夫と友人たち計5人で和歌山の「野半の里」とか言うとこへ
友だちのお姉さまがお雛さまの作品を
チクチクチクチクチクチクチクチク・・・細かくって気が遠くなるよな
展示しているってことで拝見がてらドライブ

いいお天気でポカポカ

でもランチしたとこが蔵の中みたくさぶ~イ

温泉に入るにはちょっとアルコールも入ってて足湯だけ
やっとホッコリ



帰りみち、粉河寺に立ち寄り
わたし初詣?かも



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くるねこさん

2010-02-21 20:15:04 | テレビ
日曜朝、8:55「くるねこ日記」
たったの5分だけど、やっぱりおもしろいww
今日は美輪のもんさん堂々の登場

ところでウチのしろくろネコ・テンテン


春の陽気に誘われて外を覗き見

そして父と母は
春の陽気に誘われて、和歌山のお湯へ行ってきま~す・・バイバイ

お留守番ヨロシク(^_-)
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ケイタイがフリーズ(>_<)

2010-02-20 10:29:05 | Weblog
ケイタイのカメラ機能がおかしい
シャッター音がするまで時間かかりすぎ
で、溜まったピクチャを削除、削除・・・殆んどテンテン・・ww

 おたふくかぜ気味?
やってるうち、フリーズ PM11:48から動かへん

あらら!ケータイにもフリーズあるんや
パソコンで検索
いっぱいある・・・

お風呂から出たら直ってたけど、DOCOMO行ってこなあかんww

この前、海外用メニュー変えてきたのに、プンプン

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「耳に残るは君の歌声」

2010-02-19 11:42:16 | 映画・洋画
息子が先週から北海道へ
昨日の最終日は札幌ドームへ行ったんだと
雪景色は、見る分にはとってもロマンティックだわぁ

「耳に残るは君の歌声」 THE MAN WHO CRIED:2000年
泣いた男?
誰のこと?お父さんそれとも彼氏?

ロシアに住むユダヤ人のフィゲレ(クリスティーナ・リッチ)は、おさない頃父親からよく歌を聞かせてもらってた
しかし、生活苦のため父親はアメリカに旅立ち

ドイツの勢力が強まり、フィゲレは外国へ身を寄せ、
その後、パリまで来てレビューの一員となり、そこに居たチェーザー(ジョニー・デップ)やローラ(ケイト・ブランシェット)たちと親しくなる

そこで聞いたオペラシンガー(ジョン・タトゥーロ)の歌声に父親への思慕が高まり

ナチスのユダヤ狩りが激しくなってローラと共にアメリカを目指して船に乗る

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

クリスティーナ・リッチってウマい役者だとは思います
「モンスター」なんかで見たけど、主役だとちょっと・・・
ケイト・ブランシェットやジョニー・デップが出ててだいぶ期待してしまいました

ケイトは蓮っ葉なショーガールで、虎視眈々とお金持ちを狙うような役
ジョニーは虐げられたジプシーのリーダーで、こっちはカッコよかったですよ

でも、全然時代も内容も違うけど「きみに読む物語」は愛する妻にずーっと本を読むお話
だからこれも、もっと歌声を前面に出してるのかと思ってただけに
違うヤン、って

思い込みが深いとダメですねぇ

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ふたつのラブストーリー

2010-02-18 14:17:29 | 映画・洋画
「イルマーレ」THE LAKE HOUSE 2006年



キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック
ガラス張りの湖岸の家に前居住者ケイトが新住人へのメッセージをポストに入れて出て行く
次に入居したアレックスがそれを読んでまたメッセージを入れるのだが
時間が2年ずれていて
お互い手紙のやり取りをしているうちに何とか会おうとするが・・

ちょっと幻想的なラブストーリー

そしてもうひとつは「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 2007年

ジュード・ロウとノラ・ジョーンズ

カフェを営んでいるジェレミーのところへ失恋したエリザベスがやって来て
元彼のアパートの鍵を預ける
その後未練たらたらの彼女は、鍵の様子を聞きに来る
そのうちふたりは話してるうちに新しい恋の予感が、
彼女は、今までの自分をふっきるために旅に出て・・

これもあま~イラブストーリーで
ジュード・ロウの2枚目役に徹した映画でしたね
音楽は良かったですよ

俳優さんたちを見るにはgoodかな?
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