CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

ディズニー・シーへ

2014-03-31 14:22:08 | 旅.散歩
Tちゃんが、教会の青年たちと東京ディズニーリゾートへ行きました
春休みに入ってすぐに、
夜行バスで行って、次の日1日遊んで、
帰りはまた夜行バスで、翌日の朝大阪へ帰って来ました
この強行スケジュール、やっぱり元気

で、もう一週間経ってからやっと、おみやげを持ってきてくれて
おおきに




私が行ったのはもう6年ほど前、
あんとき、「ボン・ファイヤー・ダンス」踊ったなあ
楽しかったなあ

「サイド・エフェクト」

2014-03-30 17:13:58 | 映画・洋画
SIDE EFFECTS  2013年  アメリカ  DVD
SIDE EFFECT:副作用



≪ストーリー≫
エミリー(ルーニー・マーラー)の夫マーティン(チャニング・テイタム)が株のインサイダー取引で4年前に服役、
その間にうつ病に罹り、やっとマーティンも出所、生活も一新するかに見えるが、
失職中の彼のため、エミリーは仕事を続けるが、どうにも具合が悪く、
続いて自殺未遂を図る

運ばれた救急病院で精神科医のバンクス(ジュード・ロウ)にかかり、退院後も彼のところへ行くようになる

バンクスは、今までかかっていたシーバート医師(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談後、新薬アブリクサを処方することになって
しかし、どうも、夢遊病の副作用が出て
ある日、エミリーは意識のないままマーティンを殺してしまう・・・


※以下ネタバレです

エミリーは心神喪失で無罪、社会復帰のため精神病院に収監されます
ところが、バンクスが用いた新薬によって彼女を追いこんだことにより、
今度は彼が社会から抹殺されようとします
(少しうつ状態の)妻も家を出ていきます

彼は自分の潔白を証明しようと調査を始めます
まず、シーバートに責任を問いますが、彼女は非を認めません
ある日、アブリクサの薬品会社の株価が急落しているのを見て、
裏があったことを確信、

メアリーを陥れます、
そして、シーバートも・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

初めはなんだか息苦しい感じです、
憂鬱な状況ばかり続いて、しんどくなりそうなんですが、

途中から、そっか、これはサスペンス映画なんや、と画面が一変して、

けっこう興味深かったですね
現代社会の問題がこうも現れるとは、とっても社会的でしたよ


最近のジュード・ロウは、スッキリするタイプじゃなくなってるようで、
「シャーロック・ホームズ」以来笑う映画観てないなあ
「コンティジョン」も、モヤッとタイプでした

ちなみに監督はスティーブン・ソダーバーグ、けっこう見てるし、好きです
「エリン・ブロコビッチ」「トラフィック」「コンティジョン」「グッドナイト&グッドラック」「マジック・マイク」も・・




花粉症と・・

2014-03-29 16:06:17 | 
年々ひどくなるアレルギー、夜も大変
売薬をもらって飲んだら、鼻水はピタッと止まって、ただ今度はのどが乾いて眠れず、
初めてクリニックへ行きました

鼻水を止める薬と、アレルギーの薬、
意外とのども乾かなくてとっても楽になって夜もよく眠れる
ほっ!!


昨日、男子フィギュアスケート見ました
町田樹選手「火の鳥」、羽生結弦選手・「ロミオとジュリエット」、
いやあ、感動でした
ストーリー性のある曲はやっぱり良いですね
小塚クン好きやけどなあ・・


そして
我が家のワチャ、耳薬はもうないし、
目薬を入れるのに夫と二人がかり、
私が補てい、夫が目薬を、

それが、もうもうワチ君の目に当たりそうな勢い!!(@_@)

以後、夫に抱かれそうになると逃げる




涙目・・

「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」

2014-03-27 22:31:55 | 映画・洋画
PAIN & GAIN  2013年  BD
pain:痛み
gain:利益



≪ストーリー≫
フィットネスジムのトレーナー、ダニエル・ルーゴ(マーク・ウォールバーグ)は地道に働いても生活が良くなるわけでもなく、
ある日、成功者になるためのセミナーを受けに行き、自分もアメリカンドリームを夢見る
そして、クライアントで金持ちのカーショウを誘拐する計画を立てる

仕事仲間のエイドリアン・ドアバル(アンソニー・マッキー)と、新入りのポール・ドイル(ドウェイン・ジョンソン)を誘い、何とか拉致し財産を譲る書類にサインをさせる

しかし、ダニエルの仕業だと知ったカーショウは殺されることに・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

1994年実際あったコワい事件です

※ネタバレあります

初めは筋肉バカども3人が成り行きで浅はかな計画のまま事を運ぶんですが、
何ともあほうなんですね
オカシイやらバカらしいやら、大笑いでした

ところが、カーショウを殺そうとするあたりから、けっこうエグくくなっていくんですよ

運よく?カーショウが命拾いをして、警察に救いを求めますが、
彼の前歴がコロンビア出身の麻薬ディーラーとあって、てんで話を聞かないわけです
無一文になった彼は、探偵エド・デュボイス(エド・ハリス)を雇います

一方ポールは再び麻薬にはまりお金を使い果たし勝手に金を盗んだり、
エイドリアンも、インポを治す薬にお金を使い果たして、
そして、またまた3人は次の計画を立てますが、ウマくいかず、ターゲットのふたりを殺してしまいます

しばらくは表ざたにならなかったのに、ひょんなことから発覚
そして、探偵の捜査でついに追い詰められます


終始、3バカは救いようのないアホウでした
結局、ポールは15年の刑やったかな?
ダニエルとエイドリアンは死刑になったとか、

日本未公開でビデオスルーです
監督はマイケル・ベイ

とってもありえない話ですが、コメディに仕立ててる分意外性があって面白かったです
わたしは

それにしても、すんごいマッチョ!!(@_@)





「プール」をもう一度

2014-03-26 12:39:04 | 映画・邦画
娘がこのシリーズ好きなんで彼女が借りてきました
印象が薄かったし、起承転結ないし、オチないし、・・と思いつつ、

2009年  DVD


何年前からここチェンマイへ来たのかはわかんないけど、
京子(小林聡美)が、娘さよ(伽奈)を母に預けてここのゲストハウスで仕事をしてるんだけど

しばらくぶりに母親に会う戸惑いみたいなものがありそうで

さよにしてみれば、
自分をおばあちゃんに預けて、好きなことやって、ぐれたりする心配はなかったんかなあ?、と尋ねます

でも京子はそんなことしないのん分かってた、と言い、
そのとき、京子はここへ来たかったと言います

さよは、来てみれば地元の子供ビーと一緒に暮らしているし、
なんとも、不可解な母の行動です

たぶん、娘の方は母親に対してとってもたくさんの確執があったんじゃないんでしょうかね
不思議と初めに再会するシーンでも、お互いに感情を現さず、
よく来たね、程度の言葉で
母は母なりにごちそうを作って気合い入れて待っていた、って感じなんですが

クールすぎて、はっ?、って

「かもめ食堂」「めがね」は萩上直子監督、でこれは大森美香監督でした、てっきり同じ監督とばかり・・
監督の思いは、
プールの水のようにゆったり、のんびり、自然に・・ちゅうことですかね

見終わって、娘に感想を求めると
やっぱり、さよサイドの見方、「気持ちよくわかる、」と言ってました

自らしがらみを外して自由に生きるってむつかしいよね



ただ、この映画、どのワンシーンをとっても、とっても癒されるセッティングでした
極ナチュラル、ナチュラル・・・

BGMがなくって、小林聡美が歌う「タイヨウ」と、もう一曲「きみの好きな花」だけ、これは良かった、ちょっと涙腺キタ

「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」

2014-03-25 13:31:00 | 映画・洋画
THE LADY  2012年  CS



≪ストーリー≫
1988年アウンサン・スーチーは(ミシェル・ヨー)、イギリスに英国人の夫とふたりの息子たちと住む、
そんな彼女のもとにビルマに住む病気の母親の容態が悪くなったと知らせが入り、
急遽、里帰りする

軍事政権下にあるビルマの圧政に苦しむ民衆たちは、
父親がビルマ建国の勇士だったこともあり、彼女のもとへ選挙への出馬を促す

部族の住む国の果てまで遊説に回り、国の民主化を説く
1989年、結果圧勝するが、軍事政権によって弾圧、自宅軟禁される

また支持者たちは刑務所に拘留、虐待、拷問される
イギリスに居る夫マイケル・アリスは何とか彼女を自由の身にさせるべく世界中に訴えるため、ノーベル平和賞に推薦する

しかしその後も軟禁は解かれず、英国に帰るよう圧力をかけられる
帰れば2度と入国がかなわず、苦渋の選択を課せられる

マイケルたちの努力の末、受賞する事になるが、本人が出席できない
そして、長男のアレックスがスピーチすることに、
~ここ感動

軟禁状態が続くうち、マイケルは癌になり、しかも数ヶ月と診断される...

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

DVDを借りないままでした
構えて見ないとなあ、って思ってたし、

リュック・ベッソン監督です
見応えたっぷりでした

不撓不屈、マンデラ元大統領と通じるものを感じましたね
鉄の女サッチャー首相のとはずいぶん違います
アウンサン・スーチーは鉄の蘭と呼ばれたそうです
1989年から15年間に及ぶ期間拘束されて、

軍事政権ってあんな感じなんでしょうね

素晴らしい家族に感動です
夫役のデヴィッド・シューリスは健気でした。「ハリーポッター」に出演

とっても良かったです


「マーシャルの奇跡」

2014-03-24 11:50:32 | 映画・洋画
WE ARE MARSHALL  2006年  CS



≪ストーリー≫
1970年11月、ウェストヴァージニア州のマーシャル大学のアメフット部は、ノースカロライナの遠征からの帰りチャーター機が墜落
選手、コーチの75名が命を落とす

町あげて応援していた市民は深い悲しみに包まれる
恋人、家族、友人たち、こころに深い傷を負った彼らはなかなか癒されることはなかった

しかし、負傷していて試合に行けなかったレギュラーのネイトは再びチームを立ち上げることに動き出す

上級生たちが事故に遭い残ったものはネイトと友人と、1年生の下級生たち
学長は彼と市民たちの熱意で、チーム編成を考えるが、
コーチも集まらず、窮地に立つが、
そこへジャック・レンゲルが応募してくる・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

この手の映画ってアメリカ好きですよね
ただ、実話となるとやっぱりぐっと力が入ってきます

マシュー・マコノヒー演じるヘッドコーチは、はじめはチンタラしてるんだけど、さすがやっぱり、です
失意のどん底にいた彼らにはあれぐらいで良かったのかも、ね

サブ・コーチは「LOST」のマシュー・フォックス、
帰りの飛行機で、スカウトマンを早く帰そうとして自分は乗らないで残るんですね
そして自責の念でなかなか復帰できない

そして学長(デヴィット・ストラザーン)、よく頑張りました
彼がいたから復活できた、んだよね


選手目線じゃなくてよかったです
実話だけに痛みが堪(こた)えますが、残されたものは辛いけど生きていかねばならないんです


意外と良かったです


"一難去ってまた一難"=Out of the frypan and into the fire.

2014-03-22 19:46:30 | 英会話
母の命日でお休みをもらいました

ちょうど英会話レッスンも午前中にあって、朝からそっちも頑張って行ってきました
久しぶりで、回らない頭がより一層(◎_◎;)

2週間前から行ってる仕事の内容をまず説明し~メモってたものを読んだんでそこはOK

友人たちも、この数週間でいろいろあったモヨウ、
E子さんは、親の介護に、自分も巻き爪でクリニックへ行った、とか
M子さんは、腰のリハビリに行ってる、とか

まったく問題は次々とやってくるなあ
で、Gが 
「Out of the frypan and into the fire.」

次に、
先日テレビでM子さんの知り合いが「後世に残したい味」~やったかな?~ で、おでん屋「たこ吉」さんが出演
実はそこへみんなで行ったことあって「ポテ玉」のことが取り上げられて、
また食べたいね、もう一回 I wanna go one more. あれはウマい
番組で後継者を募集!・・・とか

後継者:successor 
 ついでに
保証人:guarantor

teach→techerと同じ変換だって

この時間はほかのこと考えないからいい息抜き、リラックスできる・・・ってか(>_<)



ぼく、ドラえもん(=^・^=)

2014-03-20 15:16:13 | 
昨日はなんだか忙しかった、
友人とランチの約束が12:30
なのに、11:30ころTelがあって、もう来てる、って、あちゃあ~

あわてて支度して、お昼お昼

それから、整体マッサージへ行って、

4時過ぎからワチャの病院
ケージを見ると逃げるし、抵抗する
タオルでくるんでエイ、ヤっ

夫が運転、今日は迷わず行けました
耳もキレイになって、あと3日お薬差してって

お金払って、帰り道、
夫が「なんぼやったん?」、
私 「2,000円弱、安かったわ。??あっ薬もらうノン忘れた」
夫 「もうエエやろ」
私 「そやな、先生も念のため、っぽい言い方やったしな」
やっぱりドジ踏みました



猫ってどら焼き好きなん?

「コンテイジョン」

2014-03-19 11:39:59 | 映画・洋画
CONTAGION  2012年  CS
CONTAGION:接触感染、他に悪影響、(道徳上の)腐敗とか



≪ストーリー≫
ミッチ(マット・デイモン)の妻べス(グウィネス・パルトロー)は、香港出張から帰国後急な発熱と咳で死んでしまう
続いて、小学生の息子も同じ症状で急死、
病院で原因を探るが新たなウィルスの可能性が出てくる
ミッチは罹患せず助かる

似た症状は世界の各地に発症し、瞬く間にその数は拡がっていく

疾病予防センター(CDC)、WHO が動き、究明に乗り出すが、

ばたばたと死んでいく市民たちに、
フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、政府が情報を秘匿していることをブログにのせる

たちまち、世の中はパニックに陥り、暴動も起きる

そんな中で献身的に研究をする医師たち、
彼らの中にも斃れていくものも・・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

パニック映画だと思ってたし、なんとも息苦しい感じがしてたんで見てなかったんですが、
まずはじめに、うわ~俳優陣が豪華

WHOのドクターにマリオン・コティヤール
CDCのドクターにローレンス・フィッシュバーン
そのローセンスから依頼を受けたケイト・ウィンスレット

マット・デイモンは賢市民代表的な存在

ジュード・ロウは建前は政府と企業(製薬)のエゴを言いながら、
やっぱり、自分も金がほしい胡乱な奴


物語はグィネス演じるべスの罹患二日目から始まって、
最後のシーンで一日目が明らかになります

監督はスティーヴン・ソダーバーグ

けっこう引き込まれました
構成も面白かったし

SURSに鳥インフル、豚インフル・・
新型ウィルスと戦う人間

シュミレーション的ではありますが、ウチラの知らないことが山ほどあるんでしょうねえ

私はGOOD