発音

Ｍが教室を開く事が決まりました
ウチの近くで良かった！

３０数人いた仲間が今はＧと彼だけになってるんだって、
ほとんどは、帰国したみたい。

でもＭは、自分のプランを持ってここまでこれたようです。
貯金もなくて、ＮＯＶＡ時代の部屋も、ルームメイトが帰っちゃって、しばらくは大変だったようです。

娘が、家にスティしてもいいよ、って言っても、彼は甘えるわけにはいかない、ってここまで頑張ってきました。

でも多くの生徒たちが彼をサポートして、実現したんだと思います。
私は、ただプライベートレッスンをしてもらっただけですが・・

来週から、新しいアパートでレッスンです。

今週はpronunciationの勉強でした
ｖとｂ、ｌとｒ、thとｓ、shとｓ
難しい！
唇と舌と歯をうまく使わないとできない。

She sells sea shells by the sea shore.
Red lorry,yellow lorry
This road is very long.
That road is really short.

「VOCALIST」

徳永英明の“VOCALIST”１、２を頂きました（２は以前に）
でも「VOCALIST１」は、それぞれのオリジナルシンガーで編集した物でした。

やっぱり懐かしいねぇ、井上陽水、中島みゆきよく聞いたよ。
最近は、つい洋楽ばっかりきいてたんで、しっとりと、落ち着いた曲ばかり。

この前、小栗旬が言ってたんやけど、洋楽ってやっぱり意味不明やんかぁ。
J-popはやっぱり歌詞がジーンと来るね。
色んなこと思い出して、ウルル～しちゃいます。

プライベートレッスン

元ＮＯＶＡの講師Ｍにプライベートレッスンをしてもらっています。

昨日で４回目

いやぁ、全然ダメですねぇ、わかっとりません。
取りあえず、レッスン中は、耳はダンボにして少ないボキャブラりーで、必死で応戦？はしているものの、悲しいかな、半分ぐらいしか聞くことも、話す事もできません。

昨日は、ことわざの勉強でした。
イギリス～日本で遠く離れているのに、まるで同じ意味の文章があったり、
sentenceは違うけれど、内容が同じだったりで、とっても興味深いですよね。
（興味のある方は、リンクしてください
http://jiten.cside3.jp/learning/learning_02.htm）

日本のものでも中国やインドからきたり、実に面白いです。

ところが、説明するのに、四苦八苦、青息吐息、

昨日レッスン後、娘とＭが冗談を言いながら会話しているのを聞いて、
やっぱり、習うより慣れろ＝Practice makes perfect.～～～です。

「ボーン・アルティメィタム」

本当は、マリンバの演奏会に行くはずでした。
友人が時間を間違えちゃって３時間ほど開いたんです
演奏会は夜になったんで、私はキャンセルして映画に行きました。

今週２回目、こんなに早くまたシアターに行けるなんて、うれし～い
月曜日、「ヘアースプレー」と「ボーン・アルティメィタム」とどっちにしようか、って迷って、スクリーンで見るなら「ヘアースプレー」、と決めて行ったんです。
でも、「ボーン・・・」も見たくて、私にはマリンバよりこっちの方が好きなんで、今日は、絶好の機会となりました。

一作、二作目とＴＶでしか見てないんですが、
マット・デーモンはいいアクターになりましたね。
イケメンじゃない彼を気にしだしたのが、「リプリー」でした。
その後、知的な役柄が多く、惹かれていきました。

この映画、まったく息をつかせないアクションで、カーチェイスと写真のバイクシーン、モロッコのアクションシーンはスゴイ！
ストーリーはシンプルかな？
ただ前回同様、色んな国が出てくるんで、世界地図が必要かも、

最後、私も、“ニッ！”って笑いました

ヘアースプレー

タイトルは、ヘアースプレーの会社が提供する、ボルチモアのダンスＴＶを舞台に繰り広げられるから、「ヘアースプレー」
６０年代ファッションで、流行ってたんだなあ～

ディズニーの「ハイスクールミュージカル」っぽい若いティーンエイジのダンスミュージカルですね。
ジョン・トラボルタ大好きな私にとっては、クールな彼の姿はどこへやら、終始一貫ぶとったママでした。

でもさすがですよね、やっぱりうまい！

「サタデーナイト・フィーバー」のダンスで私は一気に彼に魅せられて、最近踊らない彼に、今回どんな？、と期待してはいたんですが、・・・・・・だってぶとったママ役だもんね、クールとは言いにくい。

可愛いママで、素敵には違いない

映画は、楽しかったよ。ダンスも、歌も、良かったよ
クイーン・ラティファの歌はとびっきりです。
彼女は歌手？ちょっと情報がないんでゴメン
モチロン主役のニッキー・ブロンスキーも可愛くてダンスも歌もウマイ
（「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソンも太目でしたね）

明るくて、アップテンポで、楽しくて、落ち込んでる時いいかも

涙は出ないよ。

カッコイイ二人

久しぶりにステキな人に出会いました
一人は近鉄電車で、もう一人は地下鉄で、

近鉄の彼女のファッションはトップスしか覚えてないけれど
タートルの黒長袖カットソーにブルーグレーの５分袖ジャケット、ジャケットのカフスが７ｃｍぐらいあり、大きめのヴィンテージバッグ、色はこげ茶。

地下鉄の男性は初め背の高い女の人だと思っていたんですが、

髪の毛はあまり長くなくて後ろで無造作に束ね
パンツはリネン素材？のすこーし生成りっぽいカーキで、
綿ニットのベージュロングコートを着て
その上に、黒の皮ブルゾン（あまりショート丈でないもの）を
重ね着していました
やはりバッグは大きめ、
はげた黒の、ペッタンコのローファーシューズ
パンツとコートの裾は切りっぱなし

後ろ向きで、降りる時チラッと見えて、アーッ、男の人。ってわかりました（窪塚洋介に似てた）

昨日同窓会に行く前の収穫でした
だって、カッコよかってんもん！

ファッションの説明って、絵がないとむつかし～い

２４・Ⅵ

ハラハラドキドキ、やっぱり「２４」すごいドラマです。
相変わらず、ジャックはツーオーイ！

今回初めて、泣きました
拷問シーンもなくて、なんて言うか人と人との愛のつながりが、
私をウルッとさせたようです

今まで、一気に見ていたのを今回は時間をかけて、ゆっくり楽しめました。

誰を見ても怪し～いと思う癖みたいなのがついてしまって、最後まで安心できない筋書きなんですが、副大統領も最後はナイスガイになって、カレンとビル、クロエとモリス、ナディアとマイロ、そしてオードりーとジャック、
さらに人としていかに愛を持って行動するかってとこが、じーんときました。

今までの「２４」はかなりえぐいシーンが多かったんだけれど、今回はとってもヒューマンドラマでしたね。

最後のシーンも次へ引っぱることもなく、気持ちよく終わりました。

宮部みゆき「ながいながい殺人」

久しぶりに宮部みゆきの本でした。
「ながいながい殺人」、本屋さんでワリに前に出てたのは、ＷＯＷＯＷで放送されるからだったんですね。

持ち主の財布から見た展開で、モノが第三者的に客観視しているような書き方でした。
やっぱり面白いです。
「模倣犯」みたいに、犯人は段々注目を浴びたいと思うようになってくる。
ここんところが、私にはいつも？？？なんですが、
なんで、ばれそうな事をしたくなるのかなぁ、って、

今は、遅まきながら、石田衣良「池袋ウェストゲートパーク」です。
１９９７年出版だから１０年前ですね。
ＴＶドラマにもなってたなんて息子に聞くまで知らなかったんですよ。
その頃なんで見てなかったんだろうって、考えると
仕事と家事と犬の世話で、毎日がＴＶを見る暇もなかったんです。

石田衣良は「一ポンドの悲しみ」を読んだのが初めてで、とっても優しい筆致の作家さんだと思ってたのが、こっちの方がホンマだったんですね。
内容的には、私には、新鮮で、ドンドンはまっていく感じです。
シリーズも多そうなんで、しばらくはこれで楽しめそうです。

「２４Ⅵ」も９まで済で、この後は２泊３日になっちゃうんで、
息子と共有してたけど、私だけ先行します。

「ＮＯＶＡ生徒の会」

「ＮＯＶＡ生徒の会」の呼びかけがウチにもまわってきました
Ｍ校では、今まで、そのての話は聞かなかったように思いますが、
今週金曜日、エル・おおさかへできるだけ大勢で参加しましょう、
というものです。

奈良の友達からも、聞いてはいたんですが、最近の私は“ちょっと忙しい”のと、やっぱりスッキリしない“風邪”のせいで、すぐに、参加します、とは返事できません
重要な事はモチロン承知なんですが、もうすこし体調を整えてから考える事にします

お誕生日

11月９日、さそり座、Ｂ型
今日は私の誕生日。
先日お祝いをしてもらってたんで、今日は忘れてました。
　
永のお付き合いのＫ子さんから、グリーティングカードが届いていたんで、
いまさらながら、正直、ああああ～またひとつ年くっちゃった、って感じです。

いつから自分の年齢の自覚がなくなるんでしょうか。
子育てをしている時は、相応に加算しているみたいに思うけれど、どこかで、置いてきちゃうようです。

やっぱり、おしゃれして、アンテナを動かせて、美しく年を重ねられるよう、
一年ずつ、上品で、素敵なおとな？になれるように
努力しまーす。