そう言えば僕が子供の頃、葬儀でゴンドラやスモークの演出が流行っているみたいな、ぜんぜん流行ってないフェイクニュースがながれていたが、それと今も全然変わってないんだよなぁロボット葬儀とかドライブスルー葬とか、親父が現場で困っていたなぁ「そんなことしませんよ!」って。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 14:18
足の悪い人にお別れを提供したいなら、来れない人にありがとうって手紙をかいてもいい、喪主は故人になり代われるんだから、そういう「ありがとう」は来れない人に十分な慰めになると思う。お別れは通り過ぎるものでなく、立ち止まってしっかりを偲んで欲しいもんだと思う。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 14:21
もう会えない人に別れとありがとうと告げるのに、簡単で手軽にっていうのを追いかけると、別れもありがとうも手軽になってしまうような気がする、惜しむという言葉は手間暇よりけずることよりも、別れを惜しむことに使って欲しいものだと、僕は葬儀屋だから、そう思う。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 14:23
足が悪い方は、時間で葬儀に参列しなきゃいけないわけじゃないんで、時間一時間早めに葬儀場にいらっしゃってください。職員がお手伝いさせていただいて、車の乗り降り、車イスの手配、焼香の介添えさせていただきます。あらかじめ一言いって頂ければ申し分ございません。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 14:26
現代人は結構手紙を書くっていう文化を忘れがちなんだけど、葬送の場としてはいまだに有効な事で、以前の事になるが故人の戦友のお爺ちゃんが、「もう足が悪く伺く事も叶わなくなりましたが・・」っていう追悼の手紙を葬儀場に送ってくれた時は、こんなに良い仲間がいるって家族が泣いてたよなぁ。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 14:33
新しい葬儀、変わった葬儀を報道したいというのは、マスコミと言う仕事の構造なのかもしれない。でもドライブスルー葬なんかしなくても、入口から窓をあけて、降りられないで手だけ合わさせてくださいって年寄りは昔から居たり、新しい事なんか、実はもうないんだよね。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 14:37
思い出したけど、子供の頃、自宅葬の時代に庭先から、動けない婆ちゃん車に乗せて連れてきて、窓開けて合掌してた婆ちゃんに、「おい、香炉持ってってやれ」と車の窓の所に香炉をもって行った事があった、あった。もう30年ぐらい前にアナログドライブスルー葬を僕はやっていたw
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 14:39
横浜の残骨灰処理の記事は、結構まじめにやっている残骨灰処理業者さんへのディスりだと思うんだよね。ちゃんと供養もしてるし、適切に処理してる業者さんが殆どなのに、遺骨を含む灰の中から除外した金属を再生してるだけなのに、さも遺体を荒らしてるみたいに書くのは良くないよなぁ。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 14:47
@kinnpatuhikaru まぁまぁ、みんな落ち着け!
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 23:34
何したとしても、家族はナシだろ、落ち着こうぜ
今日はお墓の引越しについてです。クロネコヤマトでは取り扱っておりません。 youtu.be/rNeSM2hPvr0
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 23:44
youtuberのヒカルさんがVALUの件で家族に嫌がらせをされているようだ、落ち着け、まず落ち着け。本人に何があっても家族に手をだすのはアウトだ。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 23:47
仮に本人が悪い事したとしても、それで家族になんかするって神経はわからないな~、卑怯ってのは人としてやっちゃいけない事だ。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年8月18日 - 23:48