葬儀屋日記 byノブアキ

つれづれなる葬儀屋さんの日記です

5月5日(土)のつぶやき

2012年05月06日 | ノンジャンル
13:31 from web
そいうえば「もんじゅ」の燃料棒は引きぬけたの?そのままなの?

17:20 from web
散骨は業界的にはブームも終って、たま~~~~に聞かれるよねってぐらいになった。実際100人中90人とか海川にまかれると色々困る事もでてくるんだろう。ましてや、古来みたいに火葬しないで打ち捨てとか川にそのまま流すとエライ事になる火葬ってのはインフラだな~と思う。

17:23 from web
フューネラル・ベーシックアドバイザーでFBってはどうだろう?いや思いついただけ・・

17:28 from web
未だに葬儀はぼったくり商売だと言われるが、理屈がわからん。イメージなんかそんなもんだな~~と思う、理由が知りたいなぁ理由が。

17:54 from web
葬儀の安くする方法は結局、質素なものを使って数を減らす以外にないのだが・・フルの葬儀サービスってのは30万円切って提供できない、もの一切なくても人がそれだけ動くからだ。そこに物の利益がちょいちょい乗っかってるから・・なんだかんだで80~100万が物理的限度ラインなんだよなぁ~

17:57 from web
人件費の他には、遺体移動の車両、火葬、、骨壺、棺、、遺体保全、写真、礼状、供物、食事、返礼品、式場費、心付けなんかが必要。寺斎場でやれば受付テントだとか、メイン看板、道案内看板、季節によってはストーブ扇風機が必要ってな具合だ。

18:01 from web
最低限の人件費で考えると、亡くなった時伺う人間が一回、そして打合せが2~3回、そして式典運営に通夜2名 告別式3名(一人が火葬場案内に言っちゃうから)。そして事後処理に1日かかる。現場で動く人間だけで最低9人/日なわけだ。そそしてバックエンドで動いてる社内もある。

18:04 from web
ああ、納棺とかが自宅だと納棺で一人連れて行くからきっちり10人ですね。一人一回3万、時間外労働含むで会社の間接費まで入っていますので、さして高くないかと思います。(というか・・計算するとゾっとするけど)一部のイイ祭壇とか、イイ棺などですこし贅沢してる人に支えられてるのですな。

18:05 from web
葬儀屋なんて基本そんなもんだな~~

22:08 from web (Re: @roto1394
@roto1394 ん~~パターン化に対する拒否感か・・・それは言い得て妙なのかもしれませんね。「特別」って言うのを味わいたいって欲望は皆の中に潜在してますもんね。

22:10 from web
資本主義の構造で言えば、手に入りやすいモノは(供給過多なモノ)は必要とされなくなる(需要が乏しい)ので・・・みんなで同じような葬儀の形をしていると、そこで得らられる利益は最小化するってのは理どおりだなぁ~~

22:12 from web
一般化しすぎる事によって、利が得られなくなるって言う構造はタクシー、運輸や家電なんかでもみられるな。葬儀も同じ仕組みか・・合点がいった。

22:19 from web  [ 2 RT ]
世の中もう、まともな話なんて出来るわけもなく・・感情的になったもん勝ちな感じなわけだ。すくなくても、一番損しない、その仕組みがわかってるから、誰でも彼でも「怒る」わけなのさ。

22:21 from web
すくなくても、「国のトップがウソつきでも仕方ない」っていうのをどうにも出来なかった時に、「ウソでもなんでも、手に入れたもん勝ち」みたいな世の中が確定しちまったんだろうな~~~って思うと・・寂しいわ

22:24 from web  [ 1 RT ]
みとめね~、ゆるさね~、お前が証明しろよ!お前が悪いんだ、お前が考えろよ!ってのが主張の殆どでしょ?こんな中で誰が苦労して作る方に回ろうというのか・・・

22:25 from web  [ 1 RT ]
だから何かを作ろう、構築しようって人は・・こっそりやるしかないのです、その行為を認めてくれる人を選びながら大事に大事に育てていくしかないのです。だよねぇ

by satonobuaki on Twitter