『さんま気丈、父の死伏せ仕事』-
4日に父・杉本恒さん(享年78)を亡くしたタレント明石家さんま(50)が、師匠の落語家、笑福亭松之助(80)に訃報(ふほう)を報告したときの様子が5日、分かった。
松之助が兵庫県内の自宅で明かしたところによると、さんまから電話があったのは4日午後10時半ごろ。「普段話すような明るい感じで『親父が亡くなりましたんで、まずは師匠に連絡をと思いまして…。葬儀は密葬でやりますので、来ていただかなくて結構です』と連絡してきた」という。松之助が受けた印象は「悲しんでいる感じではなく、いつもと変わらず、時折、笑い声もあった」そうだ。
この記事が世間に出回ってからとても質問が多いのですが
密葬っていうは、誰かのことを呼ばない(本来は秘密にする)お葬式のことで
対外的なところからは弔問、お供物などを辞退というのが一般的です
どこまでを身内、どこまでを外とするかは家族の人が決めることが多いです
さんまさんは、お兄さんもいらっしゃいますし
普通にやったら、「芸能人 明石家さんまの父」の葬儀になってしまうのを
避けたのでしょう
きっとお父さんを、さんまの父ではなくて
一人のお父さんとして、家族にとっての父として送ってあげたかったのだと思います
お師匠さんにきちんと、連絡入れるのはさすがと思いました。
やっぱりそういう義理だけはきちんとしているところが
さすが落語の世界ですね。
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葬儀のコツをおしえます。葬儀・葬式・密葬の佐藤葬祭
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4日に父・杉本恒さん(享年78)を亡くしたタレント明石家さんま(50)が、師匠の落語家、笑福亭松之助(80)に訃報(ふほう)を報告したときの様子が5日、分かった。
松之助が兵庫県内の自宅で明かしたところによると、さんまから電話があったのは4日午後10時半ごろ。「普段話すような明るい感じで『親父が亡くなりましたんで、まずは師匠に連絡をと思いまして…。葬儀は密葬でやりますので、来ていただかなくて結構です』と連絡してきた」という。松之助が受けた印象は「悲しんでいる感じではなく、いつもと変わらず、時折、笑い声もあった」そうだ。
この記事が世間に出回ってからとても質問が多いのですが
密葬っていうは、誰かのことを呼ばない(本来は秘密にする)お葬式のことで
対外的なところからは弔問、お供物などを辞退というのが一般的です
どこまでを身内、どこまでを外とするかは家族の人が決めることが多いです
さんまさんは、お兄さんもいらっしゃいますし
普通にやったら、「芸能人 明石家さんまの父」の葬儀になってしまうのを
避けたのでしょう
きっとお父さんを、さんまの父ではなくて
一人のお父さんとして、家族にとっての父として送ってあげたかったのだと思います
お師匠さんにきちんと、連絡入れるのはさすがと思いました。
やっぱりそういう義理だけはきちんとしているところが
さすが落語の世界ですね。
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葬儀のコツをおしえます。葬儀・葬式・密葬の佐藤葬祭
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