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パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

恋スルキモチ 武井咲

2011年12月25日 | 音楽
えみちゃん、誕生日おめでとう!! ということで。

最初朝の報道番組でレコーディング時の模様と共にちらっと聴いた時は平凡な曲かなと思ったけど、本人言ってた通り、聴けば聴くほど染みてくる曲。
芯のある地声の良さも生かされたメロディ。

ツーコーラスのBメロ「嘘は付けない」「嫌いにはなれない」は歌手というより女優っぽい表現かなとは思うけど、これはこれでいいのかな。
ワンコーラスもツーコーラスもサビ前の「弱くなったの」は自分的に一番の聴き所。弱い気持ちへの歯痒さ、それを打ち破る強い決意を秘めた魂の叫びがこもっているように感じる。直前の息継ぎもいいんだよね。

大サビ「あふれる想いにただ」もぞくぞくっとするね。


PV:ワンコーラスのサビ前にカットインされるアップで髪ふわっとなるやつ。ゾクゾクっとした。


今日は泣いてしまったけど、いつか歌でお客さんを泣かせるようになりたいね。
そしていつかソロコンサートで、ファンと大好きな音楽をいっぱい共有出来る時間が持てるといね。

咲、感極まる。

2011年12月25日 | 音楽
武井咲、CDデビュースペシャルイベントの第1部に参加した。
DVD付きのCDに、この1部の応募権、写真集付きのに多分、2部の応募権があったはず。1部はトークライブ&デビュー曲披露。2部はミニライブとハイタッチ会ということで、熱心なファンは両方買わないと、なシステムになっている。



会場のインターシティホールは立食パーティとかも出来る場所で、据え置きの客席はなし。いわゆるパイプ椅子が並んでいた。
当選者には整理番号が当てられていたが、関係あったのは300番までかな? 自分が開場時間ちょうどくらいに行ったら、もう何のアナウンスもなく、ただ列の最後尾に並ばされた。で、入場時に配られた指定券はランダムに配っているとのこと。自分は12列目、中央近くの席になった。スペースは狭い。両隣が太っちょな人じゃなくて助かった。




イベント前、スクリーンで「恋スルキモチ」のPVヘビロテするかと思ったけど、一回きりだった。
イベントは予定通り14時頃始まった。MCの男性が登場後、咲ちゃん登場。
会場全体を眺め回し「見える見える。寝てても見えちゃいますよ~」。双眼鏡で覗いていたら双眼鏡越しに目が合った(ような気がした)。う~む、いい目をしている。声も素敵だ。

今日の衣装については、歌番組に出た時も衣装にはこだわっていたけど、今日も、ここにいるみんなと大好きな音楽を共有するためにカジュアルな感じにしたらしい。
歌手活動に関しては、やりたい気持ちはあったのでじんわりとアピールはしていたとか。
初めて買ったCDは「モーニング娘。の銀色のやつ」ってことで、それが何かわかる人をMCが会場にふった。その際、観客にマイクが渡されるのを見て、マイクでファンとコミュニケーションが取れることに「すごいシステムですね!!」と感動していた。
カラオケでよく歌う曲は尾崎の「存在」や明菜の「少女A」とか。昔の曲が好きなのは、歌詞がストレートだから。
流れで「恋スルキモチ」についても。「好きが強い分だけ弱くなってしまう」ところとか共感出来るし、聴けば聴くほどしみてくる曲。

その後、ファンからあらかじめ募集した質問コーナーだったかな。選ばれたファンの名前が呼ばれてそこにマイクが渡され、会話形式。ファンの名前が呼ばれた後、ファンにマイクが渡るまでの間、ぶつぶつそのファンの名前をつぶやいてる咲ちゃんがお茶目でかわいかった。
Q.歌う時に気をつけてること A.心を込めて、届けよう。全力で伝えようとしている。
Q.今年一番大変だった仕事は A.歌も大きな壁で大変だったけど、月9の撮影。ここ品川でロケをしたんだけど、なかなか泣けなくて監督に怒鳴られた。通行人のおじさんたちにダメな女優に思われたんじゃないか。最終回近くだったんだけど、監督に役を掴めてないと言われた「えー、ここまで演ってきて…」と精神的にも大変な仕事だったらしい。

質問者のいる位置が近くが続き「マイク渡しやすいからじゃない?」とかツッコミも入れながらトークライブは続く。

Q.名古屋に帰ったら必ず行く場所 A.ミソカツは食べに行く。東京とは味が違う。あと、キャベツに味噌とマヨネーズを合えて食べるのが大好き!! 美味しいよね?

その他、来年中日は優勝すると思うか? 来年プライベートでやりたいことは? 家族との時間がなかなか取れず、いつの間にか妹が成長していたとか。来年は家族で海外旅行に行きたい。場所はフランス。

コミュニケーションの際、ファンにどこから来たのか、何に乗って来たのか聞いていた。ここまで来るのに危ないかもしれないし、大変だったかもしれないし、と気を遣っていた。

トークライブが終わり「恋スルキモチ」XマスバージョンのVTRを流しその間ライブの準備。
続いて生ライブ。アコギとシンセの生バンドで「恋スルキモチ」フルコーラス。
トークで言っていたように、ホントに心を込めて届けようという気持ちが伝わってきていい歌だった。
音もはずさず、しっかり歌い上げてきたが、最後の最後、大サビで、感極まったかボロボロ涙を零しはじめた。
それでもなんとか歌い上げたが、大人っぽく見えてもやっぱり18歳の女の子なんだな~としみじみ思った。

歌ってる時、ずっと会場を見渡していて、笑顔で見てくれてるファン、心配そうな顔で見ているファン、などなどがあってずっとファンとやりたかった「好きな音楽の共有」が出来てることに感極まった模様。ちょっともらい泣きした。
最後に咲ちゃんからこれからもよろしく的な挨拶があり、第1部イベントは終了。


持って行こう、持って行こう思ってたペンライトを忘れたのは痛恨の極み。途中、上野乗り換えで行ったのでよほどヤマシロヤでサイリウム買おうかと思ったけど、ギリで家出たので余裕なかった。無念。
誕生日だし、運営で席に置いておくかな、と期待したけどなかった。これほど音楽ライブをファンと共有することに思い入れがあるんだから、ファンとしてはサイリウムくらい振るべきだよね~。自分より後ろの席にはいたのかな? いたら、咲ちゃん何か言ったよなあ。
2部はミニライブと銘打ってるんだから、運営で用意したかな!? マスコミ用の映像を考えても用意しない理由は逆にないよね。アンドリウさんだったら間違いなく用意するんだけどなぁ。あと、ファンのコミュニティがしっかりしてるところはファンで用意するよね。会場がサイリウムで彩られたらぼろぼろで歌えなくなるかもしれないけど。

あと、誕生日なのにおめでとうの一つも言えなかった。運営には言うチャンスを作って欲しかった。もっと言えば会場でハッピーバースデイの合唱だよね。これも第2部はやったのかなぁ。これも気の利いたファンなら自主的にやるんだけどな…大人しい人が多いのか、アイドルファンと女優ファンの違いか、よくわからんけど。
第2部で盛り上がってくれるのを祈るのみ。


iPod、現在のトップ25 2011

2011年12月12日 | 音楽
1 大声ダイヤモンド AKB48
2 大声ダイヤモンド(teamA ver.) AKB48 teamA
3 言い訳Maybe AKB48
4 儚くも永遠のカナシ UVERworld
5 大声ダイヤモンド(teamS ver.) SKE48 teamS
6 DAYBREAK'S BELL L'Arc~en~Ciel
7 大声ダイヤモンド(teamB ver.) AKB48teamB
8 大声ダイヤモンド(teamK ver.) AKB48teamK
9 仮面ライダーBLACK 倉田てつを
10 行くぞ!BD7 水木一郎
11 大声ダイヤモンド(研究生ver.) AKB48team研究生
12 会いたかった AKB48 
13 Relax! ノースリーブス
14 初恋ダッシュ 渡り廊下走り隊
15 涙サプライズ! AKB48
16 君しか ノースリーブス
17 10年桜 AKB48
18 泪のムコウ ステレオポニー
19 明後日、ジャマイカ 小嶋陽菜
20 ハート型ウイルス AKB48teamA
21 残念少女 AKB48 teamB
22 唇 触れず… ノースリーブス
23 ロマンス、イラネ AKB48 
24 泪のムコウ~Opening Edition~ ステレオポニー
25 Cloudy sky 小嶋陽菜

ダメだ。去年とほとんど変わらなくて、おもしろくない。一回リセットして一年間の成績じゃないとだめだな。
でも、トップ25をリセットする方法がわからない。

リセットの方法が判明したら来年は大幅に変わっているかもしれません。では、1年後にお会いしましょう。


呼び捨てファンタジー AKB48 teamB

2011年12月12日 | 音楽
「上からマリコ」のカップリング、個人的には全部当たり。
でも「呼び捨てファンタジー」が一番好き。teamBの曲はやっぱりいいね。アイドル色が濃いからかな。teamAの曲はすっかり大人っぽい曲になってきちゃったし。

柏木ちゃんのソロ、たったツーフレーズだけど、存分に神がかった歌声が味わえる。
なんでフレキスのシングル曲は柏木ちゃんの良さが生かせてない平凡な曲なのだろう…。思い切ってこないだの「年下の男の子」みたいな柏木由紀withフレンチ・キスな曲にしてみたらいいと思う。

その柏木ちゃんのソロ直後にまゆゆの「俺の彼女だ」があるからさらに高まるんだよね。

この狭いシチュエーションの歌詞も好き。
メロディもアレンジも好み。このサビのメロディに「呼び捨てーにして欲ーしーいーの」を当てはめた技には感服する。
あと「みんながいる前で」と「馴れ馴れしくね」の間のブレス? ここ伸ばさずに止める歌唱かなりいい。

そして極め付き。最後、大サビにかぶせてメンバーが自分の名前を呼び捨てする演出!! 柏木ちゃん「柏木」て…名字の呼び捨てはハードル低いでしょっ! B推しも「柏木っ」だし。正統派アイドルを標榜してるんだから、ここは「ゆき」でしょっ。ゆか、「たこやき」吹いたわ!! そもそもたこ焼きに“さん付け”しないやろっ。

この最後の呼び捨て聴きたさに何度も聴いてしまう曲だ。

ペラペラペラオ Not yet

2011年11月21日 | 音楽
りのちゃん、お誕生日おめでとう。ということで。

あー、この曲好き。ノイエさんの中でいまのところ一番だね。
かわいらしい歌詞とか高音のサビとか。メロディもアレンジもかわいい。
ユニゾン、ゆいちゃんの声効いてるな~。ゆいちゃんの声、重要だ。

りえちゃんのソロでじゃっかんガクってなるところも好き。優子ちゃんは言わずもがな、りのちゃんも歌うまいから、りえちゃん目立つ…でも、グループアイドル歌謡に“ガクっ”は重要。歌詞的にもはまってるしね。

大サビの「夢よー(じゃん)り 長く」の王道アレンジもいいね。



写真撮影、録音可とかいう強烈な応募イベントを3回まわしでセッティングして、さらにツーショットチェキイベントまで追加、かなり売り上げに気合い入れてたけど、ジャニーズに負けちゃったね。
しかし、アイドルブーム来てるっちゃ来てるけど、曲の売り上げというより、イベントの売り上げってのが切ないよね…70、80年代アイドルの曲の売り上げと比較対象にならんでしょ、これでは。イチローの200本安打とマートンの200本安打よりかけはなれてそう。

風は吹いている AKB48

2011年11月06日 | 音楽
未曾有の大震災に見舞われた2011年。偶然か必然か、国民的アイドルの名を背負わされていたのはAKB48。
最早、震災当時の内閣はすでにないが、国民的アイドルの地位から逃れることは出来ない。
この曲には、国民的アイドルになすべき責務があるというなら、そこから一歩も引かない、出来ることがあるというなら、その出来ることを少しずつでも果たして行こうという、強い決意が表明されている。

もし、一人のアイドルにそれを背負わせるなら押しつぶされてしまうかもしれない。
けど偶然か必然か、AKBは大人数グループ。姉妹グループも存在し、それらをサポートするスタッフ、ファンすべてをひっくるめてAKBファミリーが形成されている。少なくとも押しつぶされるような人数ではないはずだ。
そこが、この曲のメッセージに頼れる力強さをもたらす。

「誰から先に 抱きしめればいい?」
「傍観者にはならない」
強烈なメッセージだ。実際、今も被災地で苦しんでいる人達にどう響くかはわからない。けど、国民的アイドルがここまで言わなきゃならない事態に、現在あるということを改めて表明することには意義があるはずだ。そして全国のAKBファミリーは、このメッセージを胸に刻んで日々を過ごすだろう。そして口先だけでは終わらさず、少しずつでも、行動を起こすことだろう。


しかし、これで10曲連続オリコンWC1位か。もう10曲も…早いな。
AXの投票も始まってるね。上位の方はもはやミリオンシングルが名を連ねるのかな。ミリオン言ってもミリオン以前の曲だって、曲の良さに遜色ないし、AKB以前のアイドル歌謡だって実際遜色なかったんだけどね。
そんな遜色ないアイドル歌謡を1位にするくらいなら、是非この「風が吹いている」を1位にして欲しい。これは特別な曲だ。総選挙の折には高橋が上位に入る入らないがAKBにとって重要だとよく言われるが、この曲が1位になるならないではAKBファンの資質が問われると思う。ただブームに乗った人たちなのか、AKBの事を真剣に思っているのかの。



大声ダイヤモンド 3周年。

2011年10月22日 | 音楽

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今日は「大声ダイヤモンド」のシングル盤が発売されてから3周年。

自分の中ではいまだ色あせない、AKB最強ソング。
イントロもAメロもBメロもサビもアレンジも歌詞も振り付けも、どストライク。
振りは「大好きだ」で指差しの後ひざ折りで少し沈むあっちゃんがたまらない。あと「声に出せば光り輝く」の後の「大好きだ」歌いながらのぐるぐる回ることろと、そこから静止していつもの「大好きだ」の振り付けに入るところたまらない。あと落ちサビで「好き」て叫んでるとこも、とにかく完璧なんだって。

唯一、当時の全チームバージョンがCD化されてる曲でもある。
研究生バージョンは、はるきゃん、うっちー、しーちゃん、姫、あきちゃ、ちかちゃん、ちぃちゃん、ともちゃん、みちゃ、が参加してるんだから月日は流れたと思う。

チームバージョンはそれぞれ味わい深い。
ツーコーラスのサビコーラス、
Aははるにゃん(?)の「あぁぁぁ~」
Kはさやかちゃん(?)の「はぁんはー」の美しいコーラス。
Bはなし、
研究生もなし、
Sはじゅり(?)の「あああああ~」のシャウト。

Bは歌い出し選抜と同じ二人、
Bと研究生は大サビの「AHー」がない

Kのダイナミックなサビ、Bの初々しいサビ。

これらチーム別の聴き分けだけでも存分に楽しめる。


この曲に巡り会えて、つくづくホントよかったと思う。




絶滅黒髪少女 NMB48

2011年07月30日 | 音楽
なんと、20万枚越えで他を圧倒してオリコンシングルランキング1位。すごいね。AKB文化が完全に若者の間に根付いた数字だね。内訳はわからないけど、関西の、アンチ巨人の阪神ファンの方みたいな人達が、AKBよりビッグにしてやる、という気概で応援していったら、面白いし、アイドル界の理想だと思う。

で、曲。これおもしろいね! 中学生とかって、すごくくだらない事を熱く主張したりするけど、この曲ってそんな感じ。
中学生としては難しい言葉知ってるインテリ系のメガネかけてる少年が「やっぱ、黒髪すっぴんだろ!! なんで化粧するんだよっ」て熱く語ってる様が目に浮かぶ。
歌詞の言葉選びと、構成にそういう印象を受ける。あえて、中学生の作文みたいな歌詞。こういう手法もあるんだな~、秋元先生、深いです。
「絶滅の危機」のところにはめた「天然記念物」最高。天然記念物すっぴん少女!! 確かに。いつの間にそうなったんだろ…。
曲も馴染み深いメロディでいい。
そして歌。甘い声だわ~。AKB、SKEのユニゾンにはない甘さだね、面白い。なんだ、誰の声が勝ってるんだろ、少なくとも白組より紅組メンバーの声が勝ってるよなぁ。

とにかく、好みだわ、この曲。


DVD:
PV:みるきー、ハイキックきれいに足上がるなー。
特典映像:法則使っていたいけな少女たちに涙流させるなんて、大人の人達ひでーなー、笑。
「そういえばペリーに似てるよな」大爆笑した。
1、2はメンバーが違う構成で、一応どっちか見れば完結してるので良心的だよね。個人的には1の方が面白かった。



唇 触れず… ノースリーブス

2011年07月04日 | 音楽
こ、これは…かっこいい!!
馴染みやすいメロディにロックアレンジ。この激しいアレンジに負けない芯のあるボーカル。やっぱりno3bは懐が深い。ribbonに通ずるものがあるね、やっぱり。

「わかってる(それでも)」のくだり、ワンコーラス、ツーコーラス、スリーハーフで3人のポジション入れ替わってるのがゲッターロボみたいでかっこいいんだよね。3人組ならではの演出。
歌詞がまた胸をしめつけられる…咎を受けたって構わないと思った経験は誰にでもあるんじゃないかな。この魂をぶつけるにはロック調のアレンジが最適だね。

この曲はライブでやるなら生バンドがいいな~。

PV:これもかっこいいね~。陶酔した表情で歌ってるところとか、しびれる。最後、大サビのタンタンタカタカタッタの所、スタンドにマイクセッティングするシーンは最高!! ゾクゾクっとした。

〈コント〉
屋上篇:歌詞カードに胡桃とダイアローグがクレジットされてると思ったら、そういうことかっ。
はるにゃんによく似た女がいるなら是非会ってみたいっ。しかしわがままな女優役、似合うな~。ちっちゃい声笑った。

スタジオ篇:あ、ネタ的には一番好き。エンディングに高橋のガチボーカルで完成楽曲流れて、完璧。

楽屋篇:自虐ネタ…これは切ない…。「ノースなんとか」って言われてはるにゃんが痛いサロペットのNO3Bの文字を隠した時はホントに泣きそうになったっ。でも随所でクスクス笑った。しかし二人とも役にはまってるな~。コント完璧。ribbonの域には間違いなく達してるね。

TV:衣装はロック調ながらもアイドルらしさがあっていいね。スタンドを使った振り付けもカッコいいし、アイドルらしさもそこねていない。表情もいつものかわいい笑顔とはまた違って、魅力的。

SE・KI・LA・LA うしろゆびさされ組

2011年03月08日 | 音楽
最近、no3bの「Answer」をよく聴いている。そのせいでこの曲がポロっと地球(ほし)のCDラックから落ちて来た。
で、今日一日中頭の中を駆け巡ってた。
最初なんでだろ、と思った。

わたし意気地なし…
あなたうっすらと…
好きです 本気 ノドまで出てる…
せつなさを 瞳で語れば
キラリと あなたのアンサー…

あなたのアンサー…

アンサーっ!! これだ。

しっかし、アルバムの曲なのに脳内でフルコーラス歌えるよっ。
この時代のアルバムは死ぬほど聴いてたからな~。
今はiPodにいっぱい入っちゃうから一つのアルバムに集中出来ないとか、いろいろあって、もうこれほど聴き込むことってないんだろうな~。

Bメロのソロがいいよね。
1コーラスの高井さん「♪せつなさを」の「せ」がたまらん。
2コーラスのゆうゆ、かわいい声なんだけど大人びた歌い方もいい。

せっかくなのでCD聴き直してみた。今聴いてもいいな~。
この曲は秋元先生じゃないんだ。知らなかった。


桜の木になろう AKB48

2011年02月26日 | 音楽
やっぱり桜は歌になるね。
そしてピアノが似合うね。
咲子さんコンサートで伴奏するのかな、見てみたいね。

あつこはんのロングソロ珍しいね。でも桜の儚さに合ってるね。

アイドルソングの中でも劇的なミディアムバラードはやっぱりいいね。
特に息長く聴ける、名曲になるよね。

今、多くの人に聴かれていると思うけど、10年20年経っても、やっぱり名曲だよねって、多くの人が春に聴いてくれる曲になるといいね。

PVはじゅりの無邪気さに泣いた。はるにゃんはいちいちあつこはんにつっこまれてたね…。
私服はA、Bメンバー違うのかと思ったら一緒なんだ。選抜のみかぁ格差社会…。

特典の生写真(生ってなんぞ!?)ははるにゃんだった~幸せ。

バレンタイン・キッス 渡り廊下走り隊7

2011年02月14日 | 音楽
「パジャマドライブ」も「初恋よこんにちは」もまゆゆソロも気になったけど、財政難で3枚も買えないし、物理的にCD増やしたくないのもあって、初のダウンロード盤にした。イベント行かないし、最近はDVDもちゃんと見てないし。

ソロフレーズ、めちゃめちゃ細切れじゃん。歌う時スリリングじゃないのかなぁ。絶対間違えられないでしょ。
アレンジ、オリジナルをいい塩梅に今風にしてて、いいね。振り付けもワロタ風味でかわいい。

やっぱなっちゃんの声がいいな~「♪それは 私の唇~」
なんで、なっちゃん二列目なの!? ルックスが80年代テイストだからかなぁ…。

HEY!HEY!HEY! 、国生さゆりwith渡り廊下走り隊7!! ナイスなユニット名でしたね。
振り付けもオリジナルの方だ~。高まった。
あいちゃんとはるごんはじゃっかん緊張して歌い方が大人しいように見えた。それにくらべてあやりんわさみんは度胸がいいように見えた。気のせいかな。

口移しのチョコレート フレンチ・キス

2011年01月20日 | 音楽
・が今回雪の結晶だ。毎回変わるのかな。
何も考えずにドラマDVDのを予約してしまったらCDのみののカップリング、口移しじゃん! てもでもと違ってCD化されてるけど、フレキス版も聴いてみたいじゃん!ってことで購入。

どちらかというと濃いーボーカルのなっちゃんあいちゃんに対してあっさりめの明日香ちゃんあきちゃの口移しはどんな感じかな…。
思ったより違和感なかった。3分の2もオリジナルメンバーのみちゃんなっちゃんあいちゃんの方が違和感あったものなー、やっぱ柏木ちゃんの曲なのかな。

あきちゃは思ったより懐深いなー。2コーラスのはじけた歌唱なかなか。
明日香ちゃんの「いたい だけよ♪」の歌い方も面白かった。
歌い直したのか、ミキシングの関係か、柏木ちゃんのヘリコプターの息継ぎすごいことになってるっ。

サビのユニゾンは…フレンチキスって感じかなぁ。篠田さんがPONでふざけてディープキスとか言ってたけど、むしろ年下のなっちゃんあいちゃんの方がディープキスだよねー。


さて、AXはオリジナルかなフレキスかな。楽しみ。

アイドル復権ならず。

2010年12月30日 | 音楽
日本レコード大賞新人賞にスマイレージ!
新人賞は2007年℃-ute以来か。

この勢いでWink以来!?のアイドルのレコード大賞来い! と緊張しながら見た。


来なかったか~、AKB。一度失ったアイドル歌謡によるレコード大賞。取り戻すのは容易じゃないということか…。


ジン ジン ジングルベル feat.Pentaphonic 佐々木希

2010年12月23日 | 音楽
驚愕のセカンドシングル!

いい意味で聴いてて笑っちゃう。なかなかないよね、聴くだけで笑っちゃう歌。それが不快でなく、なんかほんわか幸せになれちゃうような…不思議な感覚。これぞアイドル歌謡の懐の深さ(世間的にもレコード会社的にもアイドル歌謡ってくくりじゃないかもしれないけど)。

どうみてもラップじゃなくて棒セリフ。いいとも増刊号で話題沸騰の「ぴろりん♪ 飲み会?」もすごかったけど、最後の「あれ…?まだ誰か来るの? もしかして…」がたまたん、ツボです。

本人はどうみても歌苦手そうなのに、なんでCMでもやたら歌わされてるんだろ、周りのスタッフ揃いも揃ってドSばっかり!? 仕事を受ける事務所も事務所だし~、本人も結局は受け入れてるという。好きです。佐々木希の周辺。今後も期待してます!