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パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

~2009年12月31日

2009年12月31日 | Re:no3ブログ
12月24日:高橋、このトナカイのカッコで帰ったんだぁ。

12月25日:ダッフィーちゃん連れ回してるはるにゃん…かわいい。

12月27日:はるにゃん、確かに発表会な図になってる…。
みぃちゃん、誕生日とクリスマス以外は“大会”。覚えておきます。笑。

12月28日:はるにゃん、正座で寝たんだ…また不思議な寝方して…。

12月29日:萌乃ちゃんだけマジ寝!? まゆゆのいちごボーロ似合いすぎ。

12月30日:「それだけっ」はるにゃんのそのパターン、好き。「珍獣だから」て表現も。

12月31日:そっかそっか、お父さんだ! しまった、全然気づかなかった、無念。

さぁ、紅白。Relax!

レコ☆Hits! 12.29

2009年12月31日 | テレビ
初回、佐々木希のぐだぐだ噛み噛みのMCがあまりにも面白くてテレビに釘付けにされ見始めたレコHits。
毎週、挨拶で自分の名前を噛むのを楽しみにビデオに獲り、一時は挨拶だけをDVDに編集して集めていた。

なので、名珍場面で佐々木希の挨拶特集やってくれて嬉しかった。みんな注目してたのね。ホント、最近あんまりかまなくなったよねー。そればかりかキレイに「ささきのぞみです」って言えてたりして寂しかったりもする。

だとしても! まだトーク時に一人だけ足をぶらぶら振ってる様は見られるし、みんな食べるのに夢中でレコHitsポーズやってくれなそうな時の「みんないくよ」もいいし、楽しみに見続けたいと思います。たまには名前も噛んでね。笑。

やじプラ 大晦日

2009年12月31日 | ニュース・情報番組
昨日に続き体験レポートに出たヤスさん。リバース発進してしまうわ、アメリカ暮らしが長かったのにマイル表示に気づかないわ。面白かった。けど、サーキットだし、音小さいし、よっぽど体感スピードわかりづらかったんだろうなぁ。

ヘリ中継はあったのに、アメ横中継がなくなった! 不況のあおり? セントフォース勢もいなくなったし、マッキーはか細いし、久保田くんも大木ちゃんも小さいし、年末のアメ横は危険だからかなぁ。毎年楽しみにしてたんだけどなー、残念。

今年も一年お疲れさまでした。やじ夫くんとうま子ちゃんもリニューアルされ、来年の放送も楽しみにしてます。

宇宙戦艦ヤマト 復活編

2009年12月31日 | アニメ
今回は同行したktさんとほぼ同じ意見。軽くつっこみ入れるだけですまそうかと思ったけど、ヤマトだし、自分で感想をば…
何、これーっ!!!!
何で??? ほんの序盤はワクワクしてたけど、すぐに不快感でいっぱいになった。マジで途中退出したくなるほど気分悪くなったんだけど…。

何でこんなうさん臭いの!? 自分が気づかなかっただけで、これがヤマトなの!?

昔の作品にどれだけ自己犠牲があったか数えちゃいないけど、自己犠牲なんて思ってたらヤマトは見られない。あれは男のロマンだよ。戦う男、燃えるロマン。

今回も自己犠牲なんて観点はどうでもいいんだけど、作りがひどすぎる!
移住なんだから当然事前交渉があったんだろうに、なんでその段階でアマールは地球人を受け入れたの? エスエスなんたらに脅されて罠にはめたとかいうストーリーならまだわかるけど、そうなると連合? の地球人虐殺の目的もわからなくなるし。
古代に地球の全権委任がされてたとは驚きだけど、布告するまではすべて自衛行動だったのか!?

ホント、あのデスラー(じゃないけど)、あきらかに味方になりそうなキャラだったけど、あの程度で感銘受けるか!? しかもエスエスなんたら裏切って、母星が危なくなるかもしれないのに、ヤマトのために散ってどうすんだよ! アマールの民のデモも不自然だったし、将軍もヤマトの盾になってどうすんだよ!!

古代のキャラだって、こんなん捧げられて富山敬は喜ぶか!? 娘救う時、他に生存者がいないか呼びかけるとこはしょっちゃいかんよ、古代なんだから。

なんというか、全編にわたって薄っぺらい平和だの悪だのが語られて、むかむかむかむかした。
ヤマトってこんなんだったっけ? 少なくとも先日見た一作目は違ったよな~。

ヤマト発進や、未だ拡散波動砲にこだわってる地球艦隊、コスモパルサー発進時の旧BGには高まったけど…共感出来ない部分が多すぎて見るに耐えない。続きは見に行かない方向かな…。
 

2009年民放連ドラ独断アウォーズ

2009年12月31日 | ドラマ
恒例となりましたドラマアウォーズ。今年も村崎氏から記事が届きました。

優秀は選者一人につき5人(作品)以内。順不同。
主演、助演、新人の定義がわからないので、個人的な感覚で。子役は小学生以下。

○最優秀作品賞:「JIN-仁-」村崎選
 優秀作品賞:「アイシテル-海容-」「白い春」「MR.BRAIN」「BOSS」「臨場」以上、村崎選
 「任侠ヘルパー」「銭ゲバ」以上、SA選

○最優秀昼ドラ賞:「夏の秘密」SA選

○最優秀主演男優賞:阿部寛(白い春)村崎選
  優秀主演男優賞:藤木直人(夜光の階段)、木村拓哉(MR.BRAIN)、佐々木蔵之介(ハンチョウ)、滝沢秀明(オルトロスの犬)、大沢たかお(JIN)以上、村崎選
 松山ケンイチ(銭ゲバ)、草なぎ剛(任侠ヘルパー)以上、SA選

○最優秀主演女優賞:稲森いずみ(アイシテル)村崎選
  優秀主演女優賞:天海祐希(BOSS)、菅野美穂(キイナ)、福田沙紀(メイド刑事)、米倉涼子(交渉人)、志田未来(小公女セイラ)以上、村崎選

○最優秀助演男優賞:遠藤憲一(白い春)
  優秀助演男優賞:竹野内豊(BOSS)、塚地武雅(キイナ、ハンチョウ、交渉人)、水嶋ヒロ(メイちゃんの執事、MR.BRAIN、東京DOGS)、溝端淳平(BOSS、ブザービート)、内野聖陽(JIN)以上、村崎選
 窪田正孝(Xmasの奇跡)以上、SA選

○最優秀助演女優賞:綾瀬はるか(MR.BRAIN、JIN)村崎選
  優秀助演女優賞:吉高由里子(ラブ・シャッフル、白い春、東京DOGS)、広末涼子(トライアングル)、板谷由夏(アイシテル、ギネ)、水川あさみ(ゴッドハンド輝、オルトロスの犬)、深田恭子(華麗なるスパイ)以上、村崎選
 ミムラ(銭ゲバ、コールセンターの恋人)、遊井亮子(オーバー30)以上、SA選

○最優秀子役賞:嘉数一星(アイシテル)村崎選
  優秀子役賞:大橋のぞみ(白い春)、伊澤柾樹(JIN)以上村崎選

○最優秀新人賞:DAIGO(ラブ・シャッフル)
  優秀新人賞:千紗(歌のおにいさん)、IMAL(リアル・クローズ)、佐々木希(神の雫)以上、村崎選
 大谷澪(おひとりさま)SA選

○特別賞:小池彩夢(オーバー30)、平山あや(ダンディ・ダディ?)以上、SA選

           

新・三銃士 第19話 首飾りの行方

2009年12月27日 | 三銃士
ロシュフォールの火縄銃、笑った。

ボナシュー、その冠は!?と思ったら…たらいでドーバー海峡往復して表彰されたんかいっ!? 持ってくな~、ボナシュー、最高! 賞金、図書券だったし。

パトリック、まだミレディ追ってたんかい!? とぼけた顔してやるなー。

アラミスの「誰も三択だとは言ってない」にはやられた。けど、プランシェが首飾りを手放してしまった時は「やばいケティに取られるよ!」ってテレビに向かって叫んで、案の定になった。

三銃士まですげーいいところで年跨ぎかいっ!?

えー(・v・)

2009年12月27日 | Re:no3ブログ
ひょんな事から入手したお楽しみ袋に入っていたチケット購入優先券。会いに行かないようにしていたAKBに会えてしまう券。さてどうしようと思いつつ、行くなら一生一度だろうからはるにゃんが見たいなと思い、Aのスケジュールをチェックしつつ、なんだかんだとグダグダ時は過ぎ、師走。
 あー。効力が切れる~、いっそ早退して平日に使うかと思ったけど仕事は連日残業の忙しさ。縁がなかったかな、と思いつつ23日以降の土日祝に賭けて来なかったらあきらめるしかないと待っていたら来ました! 26日A公演! レギュラー番組が増えたおかげでAなら全員わかるし、機は熟した、行くなら最高のタイミングだと思った。


 手荷物持ち込めないとかいうのに、雨予報。傘どうするんだろって思ってたら、予報がはずれ、曇りのち晴れ。
 チケットを購入したら右手にリストバンド巻かれた。あと1時間もあるのにこれで街を歩けと!? と思ったけど冬なので袖に隠せた。逆にはずれたらどうしようと思ったけど、帰ってからはずそうと思っても容易にはずれなかった。一人コルテオでもはずれず難儀したよ…。
 入場抽選は並ぶ時、名刺みいたいにやおら券の番号を見せ合って場所を確認したり、列ごとに盛り上がったりで楽しかった。自分の列は左右の列より先に呼ばれた。5,6番目だったかな。思ったより早くて嬉しかった。
 場内に入ると噂の柱は想像以上に巨大だった。まだセンターブロックの補助席が空いてたけど、センターでももっと前じゃないとどうせ柱がじゃまになる。ならばいっそと左右に見えたバルコニーに目をつけ「端だ!」と瞬時に判断。好きな左寄りに展開して、前から4列目、補助席覗いた最も左寄りの席に陣を敷いた。座ると、巨大な柱でセンターから右のステージは見えない。隣に座った若人は「見えないじゃん」とぼやいていたが、僕はそれなりの演出があるはずだと確信した。

 開幕。高橋の声が聴こえる。でも姿は見えない。けど、大丈夫。大丈夫になってるはずだ、と思った。直後、目の前にメンバーがずらずら現れた。正に目の前! ち、近い! これは、正に「会いに」来てしまった!! と思った。りえちゃんが目の前にいる! 目がでかい! こっち見てる! あまりに感動してしまりなくニヤけた口が塞がらなくなった。最初、あっちゃんが視界に入ってないことに気づかないほど、目の前にいるりえちゃんやら亜美菜やらゆかりんやら…で充分満たされた。はるにゃんもセンター左寄りにいたので充分見られた。
 後半になってあっちゃんがこっち側に来た。代わりにはるにゃんが視界から消えた。やっぱそれなりに演出されてるんだ。柱が先か演出が先か。にしても良く出来てる。「ハート型ウイルス」のはるにゃんは右にいるんだから、冷静に考えられれば右に陣を敷いていたのかもしれないけど、アンコールで左に戻ってきて、はけるのも左だったし、直感で左に陣取って大正解だった。必殺「はるにゃんウインク」も目の前で一回見られたし、もう最高!!!
 あっちゃんは公演久しぶりだったんだ。なんかMC鼻声な感じだったけど。「黒い天使」をオリジナルメンバーで見られたのはラッキーだったんだぁ。マイク使いかっこよかったなー。
「109(マルキュー)」は最近いい曲だなーと思ってきてたけど、ステージ見てより好きになった。感動して泣きそうになった。ええ曲や~。
「大声ダイヤモンド」もついにフルコーラス聴くことが出来た! 高橋の「バス 追いかけて」は見えなかったけど、「もやもやが消えて」と「瞳がうるうる」のはるにゃんはしっかり見れたし、「あぁぁぁ~」の時はるにゃんが何してるのかも確認出来たし。サビの「大好きだ」「絶対に」の振りもホント目の前で見られたし。満足度高すぎ。ホントいい曲だなー。未だあきずに聴いてるけど、さらに好きになってしまった。
 結局すぐ隣のバルコニーには篠田さんも来たし、高橋も来たし、みぃちゃんも、はるにゃんも、あっちゃんも、ゆかりんも、あれ、全員来たのかな? そうなってるのかな。いやいや近かったな~。高橋は歌の世界に入ってたけど、他のメンバーは歌ってる時も、むしろみんなお客さんと目を合わせようとするのね。これはやばい。何度でも会いに来たくなるよね。
 えと、その他の感想としては、あきちゃ超細かった。折れそう。生れいにゃんかわいかった。ちぃちゃんちっちゃかった。咲子さん、善人顔だった。小森ちゃんお肌すべすべだった。あっちゃん髪さらさらだった。亜美菜の声かわいい。ゆかりん、やっぱおもろい。けど、うちの14型のテレビじゃスロー再生してもMステのゆかりんどこにいるのかよくわからなかった。タモさんの後ろのちかりーなは確認したけど。りえちゃんの自己紹介は「そばよりうどん派」だった。高橋がついにメンバーと風呂に入った話が聞けてBINGOの後日談に触れられてよかった。でもはるにゃんは「たかみなのそういうの」には興味なかった。みぃちゃんもかわいかった。
 ともとみゃおは見られなかったけど、すばらしいステージだった。「恋愛禁止条例」、つくづくよくできたセットリストだな~。やっぱり秋元先生はすごかった! 3000円でこのステージは安い。結果オーライで今年のチームA最終公演という節目に立ち会えて幸せだった。ファンの人たちのアンコールのノリもかっこよかったし、運が良ければまた行ってみたい。

 しばらくA5CD聴きまくるな、これは。


大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説

2009年12月23日 | 特撮
同行したktさんとまったく違う感想になった。ツッコミにしようかと思ったけど、ご要望に答え?
自分で感想をば。
覚悟して見に行ったんだけど、すっごくよかった!

ストーリーは…ヤマトにしろスリーナインにしろつまるところ地球の危機→旅立ち→帰還、な訳で、映画はこれで充分。あとはいかにエンターテインメント性を持たせられるかでしょ。

内山まもるの「ザ・ウルトラマン」で育った世代にはたまらんでしょ~。あのマンガの世界をこれだけの映像で見せてくれるんだから。
地球上や宇宙空間などの従来の舞台では見られないアクションの連続! 
それぞれのウルトラマンの配置や役割も絶妙! 
序盤からこうも立て続けに手に汗握るアクションシーンを見せてくれるなんて、幸せ過ぎる! 
光の国を舞台にした映画を作るって勇気いったんじゃないの、よくぞ作ってくれたって感じ。たまにはいいよね。こういう視点。
人の姿での見せ場もしっかりあり、こだわりの変身シーンも堪能出来て、不満といったらアメリカンナイズされたワビサビのないBGとか、レイブラッドとウルトラが力を合わせって言ってたので期待していたレイとゼロの融合がなかったことくらいかな。

宇宙は広いから、ゾフィーや父が歯の立たない相手もそれはもちろんいるわけで。どうしてそんな強大になったかの説明もあったし、無問題でしょ。

確かにゼロは強すぎたような。あとルックスもうちょっとなんとかして欲しかった。慣れるのかなー今後。

復活怪獣の戦闘員化は鉄則だし…しかも宇宙で1兆度の火の玉が地球上のような威力あるとも限らないし、ガッツなんて作戦あってなんぼだし、怪獣にも個体差あるだろうし、ウルトラ戦士だって精鋭ぞろいな訳で、納得の範囲内でしょぅ。

いつものラスボス戦のしょぼい飛びシーンの連続みたいな映画になるかと思ってたけど…もはや日本映画も宇宙を描いたらしょぼいという時代じゃなくなったんだな、としみじみ。これだけの技術あれば地球なしも全然ありでしょ。もちろん地球舞台の映画も見たいんだけど。


~2009年12月22日

2009年12月23日 | Re:no3ブログ
11月21日:今日日の鏡はすごいね。変わり羽子板かと思うよ。

11月27日:みぃちゃんのバク転はがんばったよね。流星になったよ! すごかった。

11月29日:はるにゃん「なんていい男なんだー/違うか」て…でもホント高橋カッコいいしねー。しかも優しいからつい「使っちゃう」しね。笑。

11月30日:はい。ない方です。わかってます。笑

12月3日:マジ!? ドラマ24か。期待大。

12月10日:まあ鈴木さんと佐野さんです、て表現、好き。

12月14日:おー、これが噂のさっしーのおでんかぁ。でかい記事だったのね。どうも雑誌とは無縁なんだよなー。

12月15日:高橋、たこ焼きにフルーツとはチャレンジャーな…。

12月17日:グロスするもしないも個人の自由なんだぁ。だからりえちゃんはいつもあんなに光ってるんだぁ。

12月20日:しまったすっかりM-1忘れた。朝までは覚えてたんだけど。めっきり焼きが回ってきたなぁ。

12月22日:今年の冬はしばれるからね。ヒートテック、僕も買ってこよっと。
 
 みぃちゃん、ブログの更新ねぇ。雑誌やラジオくらいしかアイドルの言葉と触れる機会のなかった昔を体験してる身としては、更新が多かろうが少なかろうが、文章が長かろうが短かろうが、ブログという本人の言葉と触れられる媒体があるだけで幸せなんすけどね。だから現状維持でいいと思います。 

新・三銃士 第17話 いざ、ロンドンへ

2009年12月23日 | 三銃士
ぷ、兜のふさふさを表現するためにプランシェをくっつけるとは!

枢機卿をモノに例えさせるなんて、ロシュフォール…面白い。

コ、コンスタンスにまでこんなとぼけたキャラ付けしたんだ。ボナシューは毎晩あのいびきに耐えてるのか!?

そして断崖絶壁をジャンプした後はたらい舟でドーバー海峡横断! ボナシュー~っ!!

バッキンガム公、今日はまともな感じ?と思ったら「ポメラニアン」笑った。
しかもジョギングて…。三本線ジャージ…。水筒…。

ミレディ、やってくれる。

新・三銃士 第16話 危険なつり橋

2009年12月06日 | 三銃士
20分もあるのにこのサブタイトルで大丈夫!? って思ったけど、とんでもない。全編に渡って極上のつり橋コントを見せていただきました。
プランシェ「ミレディ!」って言ってるのに誰にも通じないし。アトスの苦手なものは20個もあるし、だだこねるし、橋の上で動けなくなっちゃうし…「一歩も動けなーい」のエコー最高! さらにコンスタンス、ボナシューの登場でもうめちゃくちゃ! それぞれのキャラはまじめに行動してるだけに、結果として生まれる笑いがより楽しめる。
最後のボナシュージャンプ笑った。無茶な~。すさまじい執念じゃ…。

にしてもロシュフォールは初期のすごみがなくなってきておちゃめなキャラにされてきてるな…。

宇宙戦艦ヤマト

2009年12月06日 | アニメ
スリーナインは折に触れて見直してるけど、ヤマトはえらい久々に見た。
冒頭の星がこっちに向かってくるような映像とナレーション。当時浅草の映画館で見て、かなり感動した記憶がある。
いや~、なにもかもみな懐かしい。ガンダム以上にシーンもセリフも脳内に刷り込まれてるわ。
どのBGも効果音も高まる高まる。波動エンジンの音とか波動砲の音とかガミラス艦隊の音とか、幼少の頃どれだけマネしたことか。
ヤマトはやっぱり宇宙にロマンがあるね。ガンダムで宇宙(そら)とか呼ばれるようになってからリアルに行けそうな宇宙しか表現されなくなっちゃったからなー。今この規模の宇宙描いてるのウルトラマンくらいでない?
流星爆弾も圧倒的な破壊力! 2次元の世界じゃ何度も宇宙人に狙われてきた地球だけど、これが最大級の破壊力な気がする。
反射衛星砲、三段空母、ドリルミサイル、瞬間物質移送装置、今見てもインパクトあるなー。
ガミラス星での戦いもよく覚えてたけど、ガミラスにヤマトが引き込まれた理由は忘れてた。
「負けたものはどうなる!? 負けたものは幸せになる権利はないと言うのか!? 今日まで俺はそれを考えたことがなかった。俺は悲しい、それが悔しい!!」
ヤマトのセリフと言えば「バカめと言ってやれ」とか「対ショック、対閃光防御!」とかばかり頭に残ってたけど、こんな名台詞あったんだね。当時アニメはPTAの目の敵にされてたけど、当時の方が、アニメが政府にまでもてはやされてる今より教訓的要素は多かったように思う。しかし富山敬のセリフ回しはかっこえーなー。
最後、いつデスラー艦がつっこんでくるのか待ち構えてたけど、映画版ははしょられてたんだっけ。コスモクリーナーも一発成功で雪の身も安泰で。

何故今ヤマトが復活したのか知らないけど、映画は楽しみ。当時のちびっこはドラえもんと同じくらい容易にヤマトの画が描けたものだけど(パルスレーザーの数は適当)、今のちびっこにもヤマト浸透するかな?