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パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

仮面ライダービルド「第28話」

2018年03月30日 | 特撮
紗羽さん問題、救われた…
やっぱりビルドは裏切らないなぁ~。
でも今後難波会長から命狙われるのかなぁ。

難波会長のえげつなさ!
「勝者が歴史を作る。天下を取れば後はどんないい訳も成立する」
まさに歴史の真理で、明治政府しかり、現政権しかり…
ちびっ子にはまだ何言ってるかわからないだろういけど、昭和のちびっ子も当時はわからないいろいろを当時の大人の創作でたっぷり吸収してきた。

いいね、やっぱりビルドは。

開幕しちゃった。

2018年03月30日 | 野球
昨夜寝落ちてる間に開幕日どころか試合が始まってしまった。

が、縁起物なので順位予想を。

パ・リーグ
1 ライオンズ
2 イーグルス
3 ホークス
4 バファローズ
5 ファイターズ
6 マリーンズ

セ・リーグ
1 ジャイアンツ
2 ベイスターズ
3 タイガース
4 カープ広島
5 スワローズ
6 ドラゴンズ

パ・リーグはマリーンズ以外どこが優勝してもおかしくないとみた。
そんな中、大黒柱、菊池雄星と打線爆発でラオンズ有利とみる。

セ・リーグは優勝予想が少ないだろうということで、ジャイアンツ優勝予想もそろそろしていいかなと。吉川尚、岡本に期待。
ベイスターズが大本命かなとは思う。カープ広島はそろそろ落ちるころとみる。



さよなら、ゆっちゃん-内容編-

2018年03月27日 | 舞台・ライブ

3月25日プレミア横浜ライブスペースにおけるX21新曲発売イベントに参加。


17時を何分くらい過ぎたろう、時刻を記録してる心の余裕はなかった。
メンバーがステージに。かなり近い。双眼鏡を用意したが、まったく必要ない距離だ。
1曲目が始まった。

「My Darling」
新曲のカップリング。初披露らしい。お馴染みのCDメンバーがずらり、見応え充分だが、今日ばかりはゆっちゃん以外目に入らない。
好きなアイドルのラストステージが目の前で…着席で、ホールコンサートではな小さなステージで踊るアイドルを見ていると、どうしても名古屋での辛い別れがよぎる。完全にトラウマ、このシチュエーションの中にいるというだけで泣きそうになった。あの時の悲しみ再びだ。
当のゆっちゃんは時折笑顔を見せながらパフォーマンスしていた。
そして次の曲。

「Friday Night Party」
ゆっちゃんがCDメンバーに入って最初で最後の曲。そのラストパフォーマンスをしっかり目に焼き付けた。が、意識するあまり泣けてきた。
でも赤いネイルも、衣装のリボンイヤリングも、しっかり確認した。

2曲終わり、19人全員がステージに入って短いMC。「My Darling」の振り付けは末永ちゃんが考えた。ゆっちゃんやみかちゃんが辞める前に作れて良かったみたいな話しをしてたかな。
ゆっちゃんは時折、前髪の顔に沿った長い部分を指で触っている。緊張とか、寂しさとかをまぎらわしているのだろうか…

最後はこの19人で最後の…
「Call me」
ゆっちゃんのCポーズをしっかり目に焼き付けた。
こうしてミニライブは修了。
この段階では、自分はこれが最後の曲パフォーマンスだと思ってた。


そして握手会へ。一度会場を出されたので、トイレでしっかり手を洗い、再び会場へ。
しばらく会場にいて、メンバーを観察することも出来る環境だったが、早々にゆっちゃんと握手をし、4年近くのお礼を述べ、この時は最後の会話と思いながら会場を後にした。

そして夜。20時半くらいになっていたろうか。ゆっちゃんと、ゆっちゃんより先に卒業を表明していたみかちゃんの卒業セレモニーが始まった。
事前にファンの方からピンクのサイリウムが配られ、曲が始まると同時に会場はピンクに染まった。
そう、自分はサイリウムを配られるまで知らなかったが、曲のパフォーマンスが行われた。今度こそゆっちゃん最後のステージだ。

まずはこの19人で最後の
「笑顔のプロローグ」
最初のミニライブと逆に、泣きそうになることはなかった。最後の挨拶をちゃんと出来たからだろうか。
ゆっちゃんはこらえていたのかな、みかちゃんは完全に泣いちゃってたね。

曲が終ると想像していたセレモニーの場へ。
メンバーからしんみりしないように的な話しがあったけど、やっぱりね…
まずはファンの方々が用意した花束をしおりちゃんがゆっちゃんへ。卒業アルバムをひかちゃんがゆっちゃんへ。
手渡したメンバーが一言かけて抱きあう。送る方も涙。
続いてゆりながみかちゃんに花束を。そして同期でなく莉奈ちゃんがアルバムをみかちゃんへ。
先輩らしくしっかりしたスピーチでみかちゃんを讃えたり、人生楽しんでいきましょうと激励したり。
みかちゃんへのスピーチの間、アルバムと花束を抱えて佇むゆっちゃん、162センチとそんな小さくないのに、なんか小さく見えた。まぁ隣りにいたのは奈々花ちゃんなんだけど。

そして卒業する二人からのメッセージ。
ゆっちゃん
お花とアルバムありがとうございました。
絶対泣かないと決めてたんだけど…
急に卒業を決めたが背中を押してくれたメンバーやファンに感謝。
私はダンスも歌もあんまりできなくて、Xにいる意味あるのかなって思ってた。
自分がステージに立つたびファンが減りそうで怖くて…
でも、私を見て元気になったとか、温かい言葉をいっぱいもらって、
2年間無駄じゃなかったのかなって思えた。
本当にありがとうございました。
みたいなことを語った。

みかちゃん
Xに入るまでアイドルがどんなものか知らなかった。
2期生でがんばれて幸せだった。
Xは本当にあったかくて好きな場所。
Xのライブは必ず観に行くので、会場で会うと思います。
みたいな話しをした。

そして元セカンドリーダー奈々花ちゃんから贈る言葉。
二人の決めた道を応援する。前だけ向いて進んでいって。
Xはホームだからいつ帰ってきてもいいし、頼って欲しい。
忘れないで欲しいし、私たちも忘れない。
Xにいたことを自慢できるグループでありたい。
ファンへ、いつかは恩返しをしたい。
もっと大きくしたいと思ってるし、これからも着いて来てください。
みたいな言葉。

人生は長いから
また出会うかも。
前に進もう
最後は笑顔で…
と、最後の曲
「明日への卒業2017」
ゆっちゃんの振り、指先の所作の美しさをしっかり目に焼き付けた。

17人が先にハケ、ゆっちゃんみかちゃんがステージ中央に残りおじぎ。
そして二人は最後のステージを後にした。

最後に、卒業する二人がハイタッチでお見送りというアナウンスが。
Xの卒業セレモニーに参加するは初だったので知らなかった。

出口付近で、ゆっちゃんみかちゃんの順にハイタッチ。
ゆっちゃんにはこれからもずっとファンだし応援していると伝えられた。

1000円のCD1枚で豪華な1日を過ごさせてもらった。
バカみたいに売れてるアイドルならまだまだしも、微妙な位置のアイドルイベントならば、もっと投資をしなければいけないのだろうな…でもそれは貧乏人の役割じゃないし。
Xのメンバーは美形かつ個性的で、歌が得意のメンバーもダンスが得意なメンバーもいる。もっと売れても全然おかしくないんだけどね…毎度日本の市場は偏り勝ちだ。

とにかく、ゆっちゃん、みかちゃんは4年近くのオスカー生活お疲れ様でした。
ゆっちゃん、楽しい時間をありがとうございました。


最後のイベント-流れ編-

2018年03月27日 | 舞台・ライブ
ゆっちゃんこと高村優香ちゃんがX21を卒業、オスカーも辞めるというので、おっさん握手反対派だがイベント券を入手し最後のイベントに参加してきた。


場所は横浜というので軽い気持ちで券を入手したが、現場は「センター北」という聞いたことのない駅だった。


そして、商業ビルも名前が目立たず…テナント名がずらり。事前にテナントは頭に入れておいたので、このラインナップならここだろうと入ってみた。


イベント会場は屋上にあった。中には立派なステージが。なかなかいい会場だ。
でも、雨が降ったら待機列は大変そうだ。


当日は初の5部制とか言ってた。1~3部のイベント券を持っていると12:00からの冒頭のミニライブを観覧できる。
4,5部のイベント券があると3部後、4部前の2回目17:00からのミニライブを観覧できるという仕組み。
自分は4部のイベント券を入手し、17:00からのミニライブを観覧すべく16:00過ぎに現着した。
事前の予定では、ミニライブ観覧、次の17:30からの握手会に参加し、ゆっちゃんに一言お礼を言って帰る予定だったが、握手会終了後に卒業セレモニーを行うことが後にアナウンスされたので、握手後もセンター北に残ることに。


まずは係の人に聞いて、ミニライブを観覧する整理券を貰うための待機列へ。ほどなく発券が始まり、40番の券を貰った。
トイレなどで少し場を離れて戻ると、もう入場列を作り始めていた。
入場すると、椅子席がまだ余裕、前から4列目、センター寄りの席に着いた。
ステージが低めのせいか、椅子席の人は立ち見禁止らしく、おかげで前にでかい人がいても大丈夫。しっかりステージが見られた。

ステージが終ると一端、ハケ。椅子が取っ払われて個別握手会へ。これ、また最後のセレモニーで椅子設営してたし、なかなかの手間隙だ。
初めて個別握手会なるものに参加したが、まず客が入場し、しばし待ってメンバーが現れ自分の位置に着く。メンバーからマイクで開始の挨拶があり、客も「スタート」を合唱?した。
手荷物は小さめで来いだの、預かるだのと事前アナウンスあったので、小さめで行ったが、特に荷物うんぬんを会場で言われることはなかったし、何も調べられなかった。少ない経験からもXファミリーに悪い人はいないし、今のファン規模ならまだ悪意は混入しないだろうけど。

さて、早々にゆっちゃんの列に行き、お礼を述べて退場。まだ18時前だ。この後、卒業セレモニーまでかなり時間がある。
とりあえず別の商業ビルのフードコートでカルビ丼を食し、ちょっと本を読んでいたが持て余し、近場を散歩することに。近くに公園がたくさんあるので、双眼鏡持ってたし、昼なら野鳥でも探すところ。でも日も暮れてきたし、ただぶらぶら。
どこかで茶でも飲もうかとも思ったが、落ち着きがないので、結局ひたすらぶらぶら。
まだ外は寒いほどではないので屋外ベンチで読書したり。
最後、大規模ブックオフに言ったら、フィギュアなども飾られ、なかなかいい時間つぶしが出来た。

19時半を過ぎ、阪急の観覧車が光って目立つ。


再び会場へ。19時40分くらいに着くと、もう入場列が出来ていた。最後のセレモニーはイベント後で確認する券もないし、入場フリー。
最後の握手会が卒業メンバーと名残を惜しんだためか、長引き、入場が始まったのは20時15分頃。
自分は50番目くらいに並んだので、再び前から4列目、中央寄りの席に着けた。

セレモニーが終るともう21時近く。行きは日吉経由で来たが、帰りはあざみ野経由で。時間はどっちでも似たようなものなんだけど、日吉経由は中目黒の花見客で始発なのに座れないんじゃないかと思って。ちなみに行きの中目黒は花見客で騒然としていた。
ホームに着いたら、電車が出るところ。改札付近で見たあざみ野行きの発車時刻に近かったのでこれだろうと乗ったが、逆方向だった! しかたなくセンター南で降り、あざみ野行きを待つ。とんだロスだ。

そのおかげか、あざみ野駅で待っていたのは聞いたことない「清澄白河行き」。
清澄白河で惚けていても仕方ないので、表参道で千代田線に乗り換え帰宅。


23時近く、地元の夜桜。桜の上の方に月。





人工ユキー場探そう

2018年03月24日 | テレビ
〈乃木中〉
他局っ
生ちゃん自画自賛、笑
いきなり歌ったっ
でもさすがにトークうまい。
歌なくてもいいんかいっ、笑
さゆにゃん写真集出してなかったのか、意外な。
スイス行きたいだけ、笑
外野は無責任っ、新内さん…
光速くそ、高山さん…
地声の不自然さ…

〈欅書?〉
ねん寂しい…
莉菜ちゃんピンクのコート似合うなぁ。
最近魚沼産の米有名じゃないから読めないのかなぁ。
スキーウェア尾関可愛い。
後退する尾関、笑
リフトの尾関の位置、見るだけで笑える。
尾関消えたっ
おぉ、滑れてる尾関すごいっ
ユキー場って何!? 笑
確かにどう見てもこたつっ
とりなんとかって、イカのことか、笑
もう一人硬い子、笑
そうか、後ろの列ってそんな目にあうのか。
悪くないテンションだったと思う。
なかなかいいロケだった。
虹花ちゃん…
そっかもう入ってから高校卒業するほど時間過ぎてるのかぁ。昔のソロアイドルなら年4曲で3年はかなり濃密だったけど、今のグループ制だと3年薄いなぁ。

〈セトビンゴ〉
家のタオル…なんて家思いな今村ちゃん。歌声もいいねー。
やってみらんとわからんばい、市岡ちゃんかっこいい。歌も伸びしろあるね。
もりかほちゃんの歌もいいね。そして瀧野ちゃんのサックスっ
大谷ちゃん、花音ちゃんの間はなに!?
確かにバックダンサー、キレある。
とろぶちゃんひなちゃんコンビの歌、ちょい不安定なとこ好きだな。

今週のひとこと 尾関


ぶらり写真散歩~上野の桜2018編~

2018年03月22日 | 雑記
昨日、深追いしなかったのは今日、上野に行く用事があったため。

久しぶりに山からの横断歩道で不忍池に来たら、動物園の弁天門完成してた。


さらに、向いにあった茶屋的な店がなくなってた。


桜の撮影を始めると、小学低学年らしき少女が「キレイ~」と花に寄ってきた。
すると母親がすぐさま写真撮影の邪魔になるからと注意。
いやいや、優先権は明らかに見る方でしょ、と一言詫びたかったが、その決断をする前に母娘は桜を後にした。
申し訳ないことをした。






ユリカモメと桜。










オナガガモ。


餌付けされ集まる雀州殿。




不忍池を後にして用事の先、東大病院へ。






待ち時間に東大周辺をぶらり。すると持たされていた呼び出し機器が、圏外だから圏内に戻れと警告っ。
よくみたら、院外持ち出し禁止だった…。

会計には時間がかかるので、日のあるうちに再び上野公園へ。

オオバン。






上野の山に行ってみる。まだ満開ではない。










不忍池に戻る。コサギがいた。


キンクロとオオバンと桜。


病院に戻り、会計を済ませ…


再び不忍池。


駅に戻る間際、山の入口のしだれ。

今年も無事、上野で花見が出来た。


ぶらり写真散歩~湯島聖堂の桜2018編~

2018年03月21日 | 雑記
2018お花見始めは雨の湯島聖堂。近年お気に入りの桜の一つだ。



雨の勢いが強く、傘を差していても、カメラに雨が降り掛かり落ち着かない。




















この後、上野公園に行こうと思ったが、雨風強く、その割に中央通りを行き交う人々の数が尋常じゃなく、人混みにうんざりしたので、寄らずに帰宅。


プリンとヨーグルト

2018年03月21日 | 今日の空

今日の空

今年の春分の日は冬の寒さ、冷たい雨。
けど、先行き不透明なので、雨の中花見に。
自分のいる間、都内は雨だったが雪も降ったらしい。

地元のとあるスーパーではプリンは1階スイーツ売り場、ヨーグルトは地下一階乳製品売り場にある。
プリンとヨーグルトが同じ階、同じレジで買えないスーパーなんてあるの!?
不思議なセンスだ。


2日


3日


4日


5日


6日


7日


8日


9日


10日


11日


12日


13日


14日


15日


16日


17日


18日


19日


20日




初の国立。

2018年03月19日 | 舞台・ライブ

初めて国立劇場へ。ちょっと前まで最寄りが半蔵門駅ということも知らなかった。
駅からは矢印で行き方が示され、先行く人もいて、迷わず行けた。


国立劇場、奥が大劇場。


入る前に庭先を一巡り、桜も咲いていた。
チケット売り場に数台備えられた発券機でチケットを発券し、入場口へ。


3月歌舞伎公演。18日12時の回を観劇。
四代にわたる芸の継承「増補忠臣蔵」「梅雨小袖昔八条」


歌舞伎座よりずっと間口が広いロビーに入る。3階席なのでエレーベーターを案内されたが、ふかふかの階段を昇った。上下に階段があり、2階へはエスカレーターもあり、入場に混雑感はない。


冷水機が各階に備え付けられる。なんなら飲料は持っていかずともいいかもしれない。


最後列にある3等席はすでに完売だったので2等Bの最下手の席。それでも2700円で歌舞伎座よりずっと安い。さすが国立だ。
歌舞伎座より傾斜がなだらかで、舞台が近い。花道も歌舞伎座より長く見える。花道へ出る揚幕の音もよく聞こえる。


開演が近づき緞帳から定式幕へ。


〈本蔵下屋敷〉
「仮名手本忠臣蔵」の今で言うスピンオフとして書かれた作品。
したがって登場人物も足利時代の人物が使われた仮名手本オリジナルに基づく。
本来、塩谷判官より先に高師直に斬りつけようとしていた若狭之助とそれを裏から引き止めた家老、本蔵主従の、刃傷事件後の物語。
梅枝の踊りを交えながら、桃井家転覆を目論む家臣の背信を見切って斬りつける主君の慧眼、主従の涙の別れ、大変見応えがあった。
若狭之助が本蔵に高師直家の絵図面を託すシーンにはうなった。これが大星に渡り、成就するんだね。
毒入りの茶釜の茶を植物にかけたときの植物がしおれる小道具がどうなってたのか、気になる。
最後の主従の別れ、廻り舞台を斜めにして、屋敷を少し客席に向けた演出は初めて見たのでこんな演出もあるのかと感心した。


〈髪結新三〉
新三の小気味よい江戸弁が心地よかった。
親しみやすい出張髪結い師が一転、えげつない悪を見せ、町の親分すらやりこめてしまうが、後半、苦手の大家にやりこめられたあげく、もはやお笑い芸人のようになっていくキャラの展開が面白かった。
落語を演劇で見てるような感覚だった。
最後は親分がやられたままではいられないと新三と対決。これも見応えあった。
菊之助の演じ分けは見応え充分、和史くんも可愛かった。
忠臣蔵の本蔵と大家さんという、亀蔵の二役も、全然違う役をほんの数時間違いで見られて大満足。
勝奴役の萬太郎のセリフはあんまり入ってこなかった。なんか自分のタイミングで演じていて、劇場全体に馴染んでなかったように思えた。国立だからかなぁ。
そして梅丸はやっぱり可愛かった。


劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!

2018年03月19日 | 映画

やや遅い回があったので平日に観に行けた。応援上映だったけど。

子供向けヒーロー映画としては充分な完成度だったと思う。

最後、対巨大怪獣描写のCGウルトラマン跳びまくり処理がなかったのも好感が持てた。

昨今流行の平行宇宙処理のためSSPの面々が見られなかったのは残念。

情報を聞き出す酒場でミルク注文、客冷やかす、ハーロック登場の王道にはにやり。

応援上映のテロップはジャグラー関係などなかなかにやりだった。

リクとジャンボットの共演でのやりとりは、来い来い来い来たー!! だった。今回はこれだけで満足。


肉ネギ丼/250円

2018年03月19日 | チャーシュー丼

ブロック状のチャーシューとたっぷりのネギが盛られ、黒胡椒が振られた丼。

珍しい塩味。たっぷりのネギのためか、飯が水分を帯びる。
が、全体のバランスとして悪くない。
ラーメンと合わせると1000円を越えてしまうので、もうちょい量を減らしたミニ丼が出るとありがたい。

美味しゅうございました。

らーめん 味噌ガッツ


ギリギリ大丈夫でした。

2018年03月18日 | テレビ
〈乃木中〉
今回はパスのみなみちゃん可愛い。
久保ちゃんとづっきー来たな。
これで1期25歳前後のメンバーいなくなってもスムーズに移行できるかな。
しかし絢音ちゃんも佐々木琴子さんも呼ばれないなぁ。
1期25歳前後いなくなるまでないのかな。

〈欅書?〉
ゆいちゃんずっ
チャーハンから、笑
さてー再び、笑
勘九郎だっ
3人正座してる、すごい画だ。
義太夫さんがっ
カタカナ入り熱望、笑
しーちゃん…
そんなところで明太子っ
今後のこと、嫌らしい、笑
嶋をつけろ、笑
結局枝野さん出て来たっ
二人セゾンはいいよー。
キャプテン…

〈セトビンゴ〉
猫写真家さん呼んじゃったのかっ
猫耳なーちゃん可愛いなぁ。
ヒレだめなの!? 最初からハードル高いねっ
あれでも後続は余裕だ。
ひなちゃん跳べないにもほどがあった。
あぁ張ちゃん敗退~。
ニャン食いって…
これはなかなかハードな競技だ、よく考えたなぁ。
勝手に食う瀧野ちゃん可愛い。
市岡ちゃんも勝手に食った、笑
矢野さんひでー、笑
あーぁ、榊ちゃん泣かしたー。
泣き顔連写してるし、笑
田中さん腰がつった、笑
あの土俵みたいの鍋かっ
風船道連れっ
あれ青のが早かったのか、どこでロスしたんだ。


今週のひとこと お嬢様


7年

2018年03月11日 | タイムズ魂
毎年、この日にはわかったようなわからないような言葉が並べられ、世間で震災が思い出される。

その一方で、原発再稼働には多くの国民が当面仕方なしと大人な理解を示し、さらには日本をこの5年で再生エネ後進国に仕立て上げた安倍政権を「経済」最優先で、何をやっても許し続けた。

何度でも言わせてもらう。原発は昭和のエネルギーであり、本来、かつての炭坑のように日本から消滅すべき施設、エネルギーである。

世界最高水準の安全基準を声高に、莫大な金額を使って各原発が事故に備える。
いかに電力供給を確保しようと、いかにそれでも電源が奪われた場合の水冷システムが用意されようと、そんな人間の浅知恵など軽く越えてくるのが「大自然の力」とうのが東日本大震災の最も大きな教訓のはずだ。
すなわち、世界最高水準の安全基準など、地球の前には何の保障ももたらさない。

日本は11年をもって原発と決別し、エネルギー政策を根本から見直して、再生可能エネルギーをいかに安定的に運用するかに、技術、資金を注入すべきだったのだ。

それを自身の宿願、改憲を成し遂げるために財界の支持得るため、原発に固執し続けた政権の罪は重い。
その政権を支持し続けた国民の罪も重い。

そんなに原発を使い続けたいなら咎を受けるべきだ。
すなわち、福島で発生し続ける放射性廃棄物の入った袋を各原発はその敷地や地下に受け入れるべきだし、福一から電力の供給を受けていた東京を始めとする地域も受け入れるべきだ。
咎を受ける気もないくせに、原発仕方ないよね、では虫が良過ぎる。

福一の廃炉作業は、現政権の誰もが地球上からいなくなってもなお続くだろう。
そんな気が遠くなる事故処理の中、国民投票に850億円もかけて本来権力を縛るべき憲法を、政権の音頭で変えている場合だろうか?
そんな資格は現代人には到底ないと思う。

3.11を忘れない、などと言ってる暇あったら、現在の日本、自分の足元をしっかり認識した方がいい。


初、幕見。

2018年03月11日 | 舞台・ライブ

今月は初めて国立劇場のチケットを取ったので歌舞伎座の前売りは取らなかった。
が、平日休みの日にタイミングが合えば幕見にチャレンジしようと思っていた。


映画を見た後、ちょうどいい時間で昼の部二つ目の演目が見られるので新宿から歌舞伎座へ。
三月大歌舞伎3月7日昼の部13:06「男女(めおと)道成寺」(1200円)を観劇。


上演30分ほど前に着くと、係の人に案内され、エレベーターで4階へ。出口すぐに窓口があり、そこでチケットを購入。
入場までしばし待たされた。待つ場所は歴代歌舞伎座の模型とかあるところ。
時間が来て、番号順に呼ばれ、列を作る。
列が完成したら、チケットの整理番号1番から入場。


自分は65番目の入場だったが、最下手ブロック後列はまだすべて空いていた。ので、最下手席へ。
席に着いたのはもう上演10分前。途中コンビニで入手した昼食を急いで食べた。
入場時間ここまで遅くなるとは…。食べるの遅い人はロビー待ちの間に食べるのが正解だろう。


〈男女道成寺〉
道成寺物初観劇。
通常、白拍子花子が終始踊り倒すところ、この演目は男女二人で踊り分けるらしい。


四世雀右衛門七回忌追善狂言とうことで本編前?に友右衛門の口上があった。

初めてイヤホンガイドなし(一本しか見ないので貧乏性で借りなかった)で観たが、所化のセリフはハッキリ聞き取れ、ちゃんと笑えた。
解説があればそれぞれの踊りの意味合いもよくわかったのだろうが、わからないなりに楽しめた。
特に狂言師役である松緑の踊りは観ていて楽しかった。

上演後は上手の階段から帰らされる。脚の悪い人にはエレベーターが案内される。
そのままの足で5階に遊びにいけると思ったが、次の回の待ちの関係で無理らしい。
一度、下まで降りてから、エレベーターで5階へ遊びに行った。売店で舞台写真を物色したかったので。
2月公演の舞台写真が貼り出されていたので、海老蔵と米吉の写真を購入してしまった。イヤホンガイド借りなかったし、これくらいの支出はいいでしょう。