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パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

埼玉西武、優勝。

2008年09月26日 | 野球
中継を見ていて、多少待つことになるんじゃないかなーと思っていたのに、9回表一死一二塁、ファイターズのピッチャーが建山に代わる場面で西武優勝の速報が打たれた。西武が試合の真っ最中なのに、まだアナウンサーが一言も触れてないのに、実に不思議な気分だった。

結局試合は負けてしまい、敵地、敗戦での優勝決定となってしまったが、今年はこれでよかったのではないだろうか。本拠地、勝利でのリーグ優勝はまた来年ってことで。
にしても試合終了後、ダッグアウトで抱き合う渡辺監督と号泣のデーブにはもらい泣きしそうになった。

ライオンズには昨年の巨人の二の舞にならぬよう、日本選手権にぜひ進出して欲しい。

ちなみに春先の順位予想、西武優勝的中しました。

>①ライオンズ:西武が2年連続Bクラスに甘んじるとは思えない。ブラゼルが活躍し4番に 定着出来ればという条件付きで。
 ②マリーンズ:昨季のAクラスの中では一番自力があるとみた。
 ③バファローズ:人知れずいつのまにか3位に滑り込みそう。
 ④ホークス:故障者続出の中、王監督を胴上げしたい思いだけが空回りしてしまいそうな気が…。
 ⑤ゴールデンイーグルス:Aクラスもあるかな、と思いつつやっぱり厳しいかなと。
 ⑥ファイターズ:監督が代わり、勝ち方をふと忘れてしまったら転落も充分あるかと。ダルビッシュの孤軍奮闘になる予感が。

ライオンズの優勝とバファローズのAクラスを同時に的中させた人はそうそういないんじゃないだろうか。ちょっと自慢。



LIONS CHANNEL 08.9.22

2008年09月22日 | 野球
おー、生放送だー。優勝した場合にそなえてかー。
半田あい、朝っぱらからレースガイドやって、電車で西武ドームまで行ってこんな時間まで仕事かー大変だ。おつかれさま。

しかし優勝してたらどんな番組構成になってたんだろ。ビールかけとかち合ってしまったら、15分ビールかけだけでアッという間に終わってしまいそうだし…。

優勝は明日はオリックス次第だけど、明後日も西武ドームだから、西武ドームで決めることは出来るでしょう!




やじプラ 9.22

2008年09月22日 | ニュース・情報番組
通勤時、妙に行く先々の交差点にお巡りさんがいるなーと思った。そういえばまりりんがピーポくんと共演してたことを思い出した。秋の全国交通安全運動だ。どうも世の中には交差点にノーブレーキで突っ込んでくる自転車、ノーウインカーで突っ込んでくる車が多い。もう少し自分や他人の命のことを考えて運転した方がいいと思う。

さや、“コーヒー牛乳”みたいなって…表現しぶい。

大決戦!超ウルトラ8兄弟 鑑賞

2008年09月18日 | 特撮

歴代ウルトラマンの中でももっともデザインが美しいと思っていて好みのティガ。未だに巨大フィギュアを部屋に飾り愛でているティガ。そのティガを再びスクリーンで見られる日が来るとは思ってもみなかった。しかもダイゴ主演! それだけで充分感涙もの。

同行したktさんの感想はこちら

いずれもネタバレ注意。
まずは違う世界のウルトラマンをこういう手法で共演させた手腕に拍手。お見事! しかもウルトラQテイストでこの不思議世界を表現。たまりませんな。

冒頭、ダイゴのお父さんはガンバロン・天道輝。ガンバロンではハヤタが輝の父親代わりみたいなムッシュ役で出ていたので少なからぬ縁がある。それが今回ウルトラの父とは憎いねぇ。お母さんはハリケンブルー。すごい夫婦だね。

ミライ君だけ、ウルトラマンのいる世界のミライ君。とぼけたキャラ健在で嬉しかった。「ジャック兄さんでわからなければ、新マン兄さん! 帰マン兄さん!」はツボにはまった。

そういえばパンドンってセブン本編以外であんまり見た記憶がないや。とんだ大物が手つかずに残ってたなぁ。

スパークレンス、めちゃめちゃ高まった! ダイゴこっこいー! ティガかっこいー!! ついでに「TAKE ME HIGHER」流して欲しかった。しかたないので家に帰ってから久々に聴いた。高まった。

ヒッポリト星人といえばブロンズ像をやってくれたのは嬉しかったけど、メビウスだけか…。まぁティガがかたまっても石像にしか見えないんだろうけど。

映画だから仕方ないんだけど、最後はやっぱりCG巨大怪獣か~。この辺着ぐるみ等身大(ウルトラマンの)怪獣だけで最後の戦いを見せる方法はないもんなのかな~。テレビシリーズのようなピンチシーンも各ウルトラマンで見たかったし。CGもずいぶん進化したけど、動きが早すぎていまいち楽しめないなー。

最後は、最初なんだかなーって思ったけど、時間が経ってしみじみ思い出すにつけ、ありきたりの大団円よりあれでよかったような気がしてきた。まぁお祭りだしね。何より北斗と夕子のタックスペース機上が再び見られたのが感動。

昭和のウルトラ兄弟達がメビウス以降、再び登場したことにより、平成のウルトラ俳優達もまた何年か経ってウルトラのオファーが来たら喜んで演ろうという決意だったり目標だったりを持てるようになったのは大きいと思った。

以下、個人的に気になったことを調べた。
・ダイゴはTVシリーズ中はフルネームなかった。マドカが付いたのはダイナか、ファイナルオデッセイか。
・ダイゴ、レナの娘ヒカリはすでにダイナで登場。ヒカリ役は吉本多香美とは無関係。
・シルバゴンはティガ26話、ゴルドラスは36話に登場。
・ヒビキはスーパーガッツ隊長
・ハネジローはダイナ
・ガイアはV2
・藤宮の奥さんはやっぱりテレビクルーのレポーター。見なくなった後半、藤宮と大きく関わった模様。もちろん役はご本人。
・やっぱ橋本愛は引退していた。

#いつかコスモスでもお祭りを!

東レクオリファイ三日目

2008年09月15日 | テニス
クオリファイ二日目は奈良くるみが残ってたら行くつもりだったけど、負けてしまったので代わりに駒場でレッズL対ベレーザを観に行く予定に。しかし当日になって五輪効果でギリに行っても良い席で観られないかな、けど一人で早めに行くのもいやだしな、などと思い、今月はお金もないし、予定を変更して自宅でビデオ消化。

そして今日、クオリファイ三日目。本戦出場決定試合は自分が観戦を始めてからはずっと非公開だったので、伊達ちゃんが仮に来なくても絶対観に行くつもりだった。祝日だから公開するとか言ってたかな? 祝日じゃなきゃ非公開なのか? ともあれ三日目を観戦。初日の予想通りスレボトニクと伊達ちゃんの試合を観ることが出来た。一応、初日より10分ほど早く家を出たが、それでも初日の約2倍の人がすでに並んでいた。伊達ちゃん人気恐るべし。ま、コロシアムはでかいのでそれでも開場後余裕でいつもの二階席に座ることが出来た。

第一試合は予選第1シードWTA25位・スレボトニク対、初日に高雄を敗ったキオザボング。杉山のダブルスパートナーでもあるスレボトニクは長身からのネットプレーなどで圧倒。キオザボングはセンターへのエースやダウンザラインのウイナーなどを何度か見せてくれたが、3-6,3-6で予選敗退となった。


第二試合はWTA41位・アレクサンドラ・ウォズニアク対伊達ちゃん。ファーストセット第1ゲームは伊達ちゃんがウイナーでデュースに追いつき、いきなりブレークするのではないかと思ったけど、最初のアドバンテージをモノにしたウォズニアクがキープ。けど、他の選手に比べパワフルさは一切感じないんだけど、たんたんと、けれど相手を圧迫する感じが伊達ちゃんにはあって、これは圧勝するんじゃないかという雰囲気はあった。とにかくすごいオーラだった。
しかし終わってみれば1-6,1-6で伊達ちゃんが敗れた。とにかくここ一番でことごとくネットにつかまった。ネットにアジャスト出来ないまま終わった印象。よくわからないけど、これがライジングの難しさなんだろうか。結局一度もブレーク出来なかったけど、試合中に様々な試みをしていることは伝わってきたし、今日のコンディションの中での力は出し切ったんじゃないだろうか。中でもセカンドセット第2ゲーム、ウォズニアク40-0からのポイントは左手打ちなどを交えた粘りのラリーからウイナーを決めて会場を沸かせた。

あと一歩でティアⅠ本戦に出場叶わなかった伊達ちゃん。しかし今後がさらに楽しみだ。


予選にも関わらず多くの観客が詰めかけた有明コロシアム。伊達ちゃんは負けたものの、そのプレーは多くの観客を魅了したはずだ。

#個人的には2002年のトヨプリで伊達ちゃんの負傷退場を見ているので、今回何事もなく試合が終わってホっとした。

東レクオリファイ初日

2008年09月13日 | テニス
WTAの方針で真冬の東京体育館から初秋の有明に場所を移して開催された東レPPOを観戦。庶民の味方、無料観戦のクオリファイは絶対はずせないでしょ。

入場するといつもの席(2階席?緑の)には入れない感じだったのでコートサイド席へ。コートで練習してるのは誰だろう、と望遠レンズで見てみる。う~ん、微妙にわからない。若干、田中真梨に似てる…けど、ドロー表(前日プリントアウト)には載ってないし…と思っていた。後で伊達ちゃんと対戦するはずだった選手の枠にはまった事を知った。顔が以前見た時より大人になっていて自信がなかったけど、やっぱ田中真梨だったか。自分の目もなかなかどうして。

センターコート第1試合は高雄恵利加対WTA71位アン・キオザボング。ランキング通りの力の差が出て3-6,2-6で高雄が敗れた。高雄は右肩を気にする場面が何度かあり、その辺万全でなかったのかな、とも思った。
この試合で日本で初というチャレンジシステムを体験した。今年のウインブルドンでお馴染みとなったあのシステム。スタジアム二カ所に設置された巨大スクリーンを選手やチェアアンパイアと共に見るのはなかなか一体感があってよかった。ちなみにこのスクリーンはスコアボードとしても使用し、コロシアム常設のあのスコアボードは点灯していない。


第2試合は奈良くるみ対WTA149位グレタ・アルン。小学生の頃からよく名前を見てきた奈良くるみのプレーをようやく観ることが出来た。感じとしては不田涼子に似てる。ストローク戦に自信を持って力強く臨む姿勢は観ていて引き込まれる。相手のランキングにも差はあったのだけど、高雄より華のあるテニスだったし、ポテンシャルも高いと感じた。本人もインタビューで答えていたようだが、ストロークでは負けてなかった。不田もそうだったがやっぱりポイントはサーブだろう。奈良は相手のセカンドサーブにつけ込みブレークしていたのに対して、アルンはファーストが入っていても奈良のサービスゲームをブレークした。けど、ホント、奈良のエラーはほとんど攻めた結果で、シニアの大会で大善戦したと言って良いんじゃないかな。ダブルハンド三人衆が伸び悩んでいる今、ポスト杉山の一番手に躍り出る日も近いのではないだろうか。もちろんケガから完全復活すれば不田にもまだまだ期待したいけど。

セカンドセットタイブレーク、一時は5-3とリードしたものの結局3-6,6-7で敗れた奈良くるみ。しかし決して下を向く必要はない内容だった。

この試合で、奈良くるみの素振りの仕方が勉強になった。これは実践せねば。これぞ生観戦の醍醐味。
この後スレボトニク、伊達ちゃんと試合は続くんだけど、最終日でも観られそうだし、暑いので、帰宅。

#しかし、東レを観戦して日焼けをする日が来るなんて思ってもみなかった。

アニメ三銃士 アラミスの秘密

2008年09月12日 | 三銃士
アトスとローシュフォール、シャトレの牢での呉越同舟の図、いいなー。ローシュフォールはやっぱナイスキャラだ。

マンソンに独白する形でついにアラミスの秘密が。首飾り編の最初の方に視聴者に女性であることが示されてから、随分ひっぱったな~。それだけ重みもあったけど。マンソンの可変剣対アラミスのサーベルも見応えあった。

真相がバレたため、ミレディはルイ鉄仮面処刑命令書に強行署名かー、当然の流れながら恐ろしい人物だわ、やっぱり。

アニメ三銃士 鉄仮面は誰だ

2008年09月12日 | 三銃士
すげー、こんな重要な回なのに笑いっぱなしの30分(弱)! いや~三銃士はホントにすごいわ。

ルーブルに乗り込んで真相を究明するダルタニャンとポルトス。今はフィリップ側にいるアラミスや銃士との大立ち回り。そんな中でのポルトスとアラミスのコンタクト。う~ん、すごすぎる。おもしろい。

アニメ三銃士 アトス逮捕さる

2008年09月12日 | 三銃士
鉄仮面一味のやり口はホント、徹底してるなー。ダルタニャンには暗殺部隊を送り込むし、アトス、ポルトスを逮捕するための罠も子供向けアニメとは思えないほどよく出来てる。
アトスがポルトスを逃がして自分が逮捕されたのはアラミスとコンタクトを取るためか。アトスはやっぱりかしこい。

ダルタニャン、ジャンによるマンソンの屋敷からのボナシュー救出の一幕はホント、手に汗握った。ポルトスの登場かっこえー。

ボナシューは救出したもののまだ話を聞ける状態になく、真相解明は持ち越しか。

やっと

2008年09月12日 | タイトルの由来
ブログのタイトルが決まりました。
“パルパイヨ”とは小説「ダルタニャン物語1部・三銃士」のくだりで四銃士が誰にも邪魔されずゆっくり話し合える場所、として立ち寄った店の名前です。
ま、人目を気にせずゆっくり書こうって意味でつけました。

アニメ三銃士 アラミスの裏切り

2008年09月08日 | 三銃士
濃い、濃いー30分だ。
それにしてもリシュリューの前でのマンソンのしらばっくれようはすごいなー、厚顔無恥にもほどがある。
墜ちたリシュリューに対するローシュフォールの忠誠心、しびれるな~。これぞ男、男の生きる道だよ。

三銃士がベーズモーに酒を振る舞い、すきを見てルイ鉄仮面に尋問をかけるシーンはこれぞ「三銃士」。ワクワクした。

うわっ、鉄仮面、ボナシュー餓死させる気か。やっぱえげつない。そういえば何で将来死刑にするはずの鉄仮面を庶民に味方させたんだろ。演説して喝采を受けるためだけか。

アラミスが裏切るシーン。ポルトスのちょっとした狼藉からマンソンが仇である決定的証拠を掴み、一瞬での心変わり。見事な描写の一言。

アニメ三銃士 ミレディーの陰謀

2008年09月08日 | 三銃士
あれ、ミレディを目の前にして三銃士ノーリアクションか!? 今まで緻密だっただけにちょっと目立つな。

陛下はお人が違ってしまったみたい…さすが王妃、するどい。

いやはや相変わらずミレディの独壇場だわ。鉄仮面を捕らえたのがダルタニャンなら三銃士への褒美としてダルタニャンを銃士に復帰させることは出来ないって、正にその通り。正論だ。う~む、しかし口が達者だ。

三銃士は捕まえた鉄仮面に何ら疑問も感じてないけど、ダルタニャンは若干の不信を感じている。やっぱりダルタニャンの感が一番するどいのか。

やじプラ 9.5

2008年09月06日 | ニュース・情報番組
ワールドウォーカーのスタジオまりりん久しぶり。と、思ったら下平さんがニュース読み口調で「まりりんが帰ってきました」って…。ネタがマリリンってこともあったんだろうけど、以前まりりん自ら「ニックネームはまりりん」と告白してスタジオが騒然としたインパクトが残ってるような気がする…。あの時、スタジオの誰もがまりりんと言えばマリリン・モンローを想像したはずでそのギャップが何とも。

ヤスさんと組んでだいぶはじけるようになったまりりんがマリリンっぽく振る舞っていたけど…やっぱりギャップが…。