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パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

ミッキーとバクダン。

2016年01月06日 | ゲーム
ふと、ゲームウォッチ的な小型で簡単にゲームが出来るお気楽ゲームがやりたくなり入手した。



バクダンマン。
ホントは当時ネーミングインパクト大だったクロスハイウェイ(大きな道路に出会うと「クロスハイウェイして渡るか」など例え話によく使った)が欲しかったが、探した中で値段が全然安かったこちらを。
当時は認識なかったけど「ゲームデジタル」というシリーズ名だったらしい。
電池はゲームウォッチと同じL(S)R43かと思ったらL(S)R44だった。ペンライトと同じなので、ペンライトから取り外してセット。
古いゲームだが、ちゃんと動く。音も絶好調だ。



こちらは幼少期から持ってるゲームウォッチの「ミッキーマウス」。

バクダンマンはバクダン、ミッキーマウスは卵、どちらも落ちて来るものをひたすら受け止めるだけのゲームだが、バクダンマンの方が面白い、燃える。
どちらもゲームパターンが簡単、難しい、の2種類あるがミッキーマウスのゲームA(簡単な方)は、最初ホントにのんびりしててじれったいほどだが、バクダンマンのG1(簡単な方)は最初からスピードが尋常じゃない。G2(難しい方)など、落下するバクダンが早過ぎて見えない。でも、落下させる犯人?の真下に着けばいいだけの話しなので、自分の体験が序盤だからかもしれないが、むしろG1より簡単だったりする。

ミッキーはボタン4つで4カ所移動させる(ミッキーの腕を)一方、バクダンマンは2ボタンでキャラの3カ所移動。それでも3カ所移動のバクダンマンの方がずっと燃えて楽しめる、何故だろう…。

とりあえず、ペンライトに入ってた残り電池分は飽きずに楽しめそうだ。

AKB 1/149 恋愛総選挙

2012年12月24日 | ゲーム
今回もついついおまけ付きのを買ってしまった。
箱でかいの目に見えてたので通販。箱を開けるとヨドバシ特典のはるにゃんの写真がお出迎えっ。いきなり可愛い。

写真集すごい! これはおまけ付き買った甲斐があった。ニックネーム「はるかさん」なのにサインははるごんちょっと笑った。
生?写真は一番上に玲奈がいて、開けて順に見てみる。村重ちゃんと島田が出て来た時は失礼ながら笑ってしまった。

DVDはそのままとりあえず箱保管で、ゲーム開始。
いや~、相変わらず危険なゲームだぁ。人前では出来ん。にやけすぎる…。
初デートは今回初参戦のまなつかなーと思ったけど、やっぱりはるにゃん。
次は上の方にいたので思わずりほちゃんにしてみた。
そしたら次から上位にSKEやK2メンバーが上がってきた。仕様かな。
強い意思で下位にいる他のメンバー選ばなかったので次第にK2祭りに。
次々K2のメンバーが現れてにやけた。
まつりなも、あいりんも、みきてぃも可愛かったー。ごまちゃんとデートしようと思ったら小森ちゃんの電話がかかってきたので、ごまちゃんは結局見れなかった。

まなつはじゃっかん鼻声? 可愛かった。

途中、まなつからの電話あったのに、アカリン見ておきたくなって、アカリンに行ったら、まなつ消えちゃった。
でもりさこの所でゲスト来たー。しかも敗者復活来たー。

HKTは誰にも会わないうちに全滅してしまった。
アカリンの関西弁はやばかった。
敗者復活のあっちゃん、しーちゃんからのちぃちゃん、高まった!

メンバー多いだけに、初デートから告白までの個人通算デートは4回くらいだったような気がするけど、途中のイベントもワクワクがいっぱい。相変わらず素晴らしいゲーム(?)だった。

はるにゃんのキャラも相変わらずだった。

そして、最終選択、初回ははるにゃんでもまなつでもなく、りさこになってしまった。可愛すぎて断れんかった。

1ゲーム、1時間半から40分くらい? 映画一本分くらいの時間だっ。

さて、2回目からは曲をカスタムで入れて楽しもうっと。

〈履歴〉
1巡目:りさこ。

2巡目:ゆいちゃん。

3巡目:片山さん。まさなな感じだっったのに、いつの間に…途中、HKT全員復活にびっくりした。

4巡目:もこちゃん。まだテーマソング機能が解禁されてなかったので、本命は解禁されてからだと思って、マニアックなメンバー中心に選んだ。きょんともこちゃんな展開になって、もこちゃんにしてみた。
4巡後、やっとテーマソング機能解禁された。

5巡目:まさな。なんか、何故かみかん二つ持ってるインパクトにやられた。あと、みーの言ってたかまきり顔が衝撃的だった。5巡目に入って、自宅待ち伏せが激増した。回数を重ねるごとに、ストーリー?が複雑になる作りなのかな。

6巡目:るみちゃん。何故か。

7巡目:やっと、はるにゃんだー。長かったなぁ。

8巡目:あんにんちゃん。誕生日のはらみなにしようと思ったのに、いつの間にかいなくなってて復活もしなかった。植木南央になる予定だったのに告白の約束の日に2人から電話かかってきて、2択で、どっちにしろ約束を破らざるをえないという…新展開だ…。そして8巡目終了後にログソムリエなるものが現れた。

9巡目:はらみな。誕生日おめでとうということで、はらみなクリアと思ったのに、なかなかはらみな出て来なくて、まなつと明日の約束をするはめに。でもここでクリアしちゃって、もう一回はらみなで…というのは時間的に無理なので、まなつとの約束を破ることになってしまった…。しかし、はらみなの妙にテンション低い電話の声つぼだな~。デートも、このゲームの中のノリだったら、現実にデートしたいって思うのもはらみなだな。ログソムリエの推しメンヘブンでの挑戦。

10巡目:もりやしゅ。HKT初は何故かもりやしゅに…。フロイトセレクトにて。

11巡目:りほちゃん。れいにゃんな感じだったんだけど、気がつけばりほちゃん。フロイトセレクトにて。

ポケットサッカーリーグ カルチョビット 

2012年07月19日 | ゲーム
4年目のシーズンはN2リーグを戦い、6勝9分13敗、勝点27の7位でシーズンを終えた。

N2リーグは終始苦戦。3年目のSリーグはギリギリのところを采配で乗り切って優勝、入れ替え戦も制し上がってきてしまったが、まだ早かったかと何度も思った。
そう、試合は基本見てるだけだが、ポジションチェンジも可能だし、選手交代時には攻めるか守るかなどの指示変更も可能。ただ、試合経過時間がリアルな時間よりずっと早いので、70分にFW替えようとか、あらかじめ準備しておくとスムーズにいく。そういう準備をしていると時間なんてあっという間だ。

その采配で、実力で上回る上位チームに紙一重で勝利し、Sリーグを制したのだが、N2リーグは采配でどうこうなるリーグではなかった。守備を固める、捨て身で打ち合いする、いろいろ試したが、にっちもさっちもいかない。
もう、最下位にならないことだけを目標に戦った。
長いシーズンの中、主力の離脱はたびたびで、控え選手も鍛えられた。シーズン終盤には層も厚くなり、ちょっとやそっと選手がいなくなっても普通に試合が出来る様になった。上位チームに勝てるようにすらなった。

シーズン序盤でセカンドGKのまつばやしが出場機会を求めて移籍してしまい、予算内でオファー出せるしょぼいGKよりいいだろうと、キック力のあったDFくまがいをGK登録して養成したり、中盤の選手層が厚くなってきたのでストライカー適性のあったMFあいざわをFW登録にしたら最終的にチームの得点王になったり。そういう起こる出来事への対処も楽しい。

ゲームという性質上、1年を戦ううちに確実にレベルが上がっていくだろうとは思っていたが、それでもギリギリ勝てるようになるレベル。最終節は2位のチームに勝利したが、最下位のチームも勝っていたので、負けていれば勝点で最下位にならぶところだった。得失点差で上回っていたのでN2残留は確実だったが、危ないところだった…。
5年目は必ず雪辱したいと思う。

完全にハマってる。ゲームは好きだが、アクションが苦手で根気弱いから、いつも序盤で挫折したり、中盤で挫折したり、終盤で挫折したりしてきた…。しかし今回ばかりは存分にゲームをやりつくせそうだ。

チーム名、ユニフォーム、球団エンブレムを自分で考え、選手名も製品版に移行するとともに全選手オリジナルの名前にした。女子選手もいる。完全に自分のチーム、夢のようだ。

特訓も煩わしさのない簡単なもので、でも、ちょっと思考を要するという点が根気弱い自分には最適。

試合はホントによく出来てる。今となっては野球よりサッカーの試合の方が生観戦した数は多いと思うが、実際見たサッカーの試合でおこる様々なことがゲームの試合で起こる。決定的なチャンスでシュートをはずす、たまーに出会い頭のロングシュートがゴールイン…あまりにもリアルでホントに試合を見るのが楽しい。
格下の相手との練習試合がだらだらした動きだったり、久しぶりに出場した選手がやる気まんまんだったり、どこまでプログラムされてて、どこまで思い込みなのかわからないけど、目に見える選手たちはホントに生き生きしてる。
試合の時競技場に出る大段幕、いつもは綺麗なレタリングの選手名やメッセージなのに、降格圏に来た時は手書き仕様の厳しいメッセージになってたり、とにかく細かい。キャラデザインが単純なだけに、裏で作り込んでる部分が尋常じゃないんだろうなーと思う。

通信対戦も魅力。最初、ホームタウンの権利というのは同じホームタウン内の無数のチームをすべて倒さないといけないのかと思ったが、一勝したら全国のチームへの挑戦権が得られた。もうすでにそれぞれの人の思いの詰まった無数のチームが存在し、そのチームと対戦するのもワクワクする。こちらは相手とリアルタイムでの対戦ではないので、試合中の采配はふるえないが、事前にどんなパターンで臨むかは決められるので充分だ。

西野監督や華大さんのチームとも対戦出来た。さいたまFCには一回も勝利出来なかったが、バリカタには一戦目で勝利した。

一つ気になるのは何故3Dなのか。確かに箱庭っぽく見えるが、目が疲れるので99%、3Dをオフにしてゲームしてるが、なんの問題もない。
すれちがい通信はもちろんだが、その他見えない部分でも3DSの仕様が必要だったのだろうか…。


しかし、ホントにいいゲームと出会った。

さ、5年目のシーズンにそなえるとしよう。

AKB 1/48 アイドルとグアムで恋したら…

2011年10月10日 | ゲーム
おー、すごいグレードアップしてるっ。
復活の頻度とシチュエーションが大幅増で、長時間楽しめる。
メンバーの絡みも大増量で、メンバー同士のやりとりがかなりニヤリだし。
ブス会に疑似参加できるっ、やばい楽しー。

個人的に一番感動したのはテーマソング設定。チーム、加入年、ユニットなどの一括設定も出来て至れり尽くせりだわ。アルバムでメンバーの写真見る時にも反映されるし。わー、これやばい、めちゃめちゃ高まる!!
すーちゃんと会うはずだったのに、「ナターシャ」が流れてきて、なんで? と思ったらたなみんのイレギュラー登場とか、めっちゃ感動したわ。

プレイログもいい!! プレイ中は意識していない数字をハッキリ現してくれるので、かなり楽しめる。これがあるとさらに何度もプレイしたくなるね。

あとアルバムの時とかのメンバーカテゴリー別の並べ替え。これも便利な機能だっ。

ゲームファンにとってこのゲームのポジショニングはわからないけど、AKBファンにとってはたまらない一品ですな。
まぁチーム4 のファンにとっては本編参加は次回までお預けだけど。
1 あっちゃん:いきなりのQ10にやられた…。関わると抗えないので、別のメンバーでクリアしたい時は関わらないようにしてる。

2 なっちゃん:なっちゃんもかわいすぎて関わると危険だ。初回からはるにゃんクリア狙ってたのに2回も回り道したよ。

3 はるにゃん:やっとはるにゃんクリア。いちいちリアルにはるにゃんぽくてかわいかった。あとブス会には高まった。

4 ちぃちゃん:ちぃちゃんの声も好きだなー。「さっちー」がかわいかった。

5 ゆいちゃん:京都弁と素朴なキャラがたまりませんな。

6 高橋:途中であっちゃんにすごまれたので今回は高橋でクリアしないと大変なことになる、と思ってしーちゃんとなっちゃんをラストステージで振って(ていうか、なっちゃん危うく2回目クリアなとこだっ)、高橋クリア。あっちゃん、すげー怖かったんだよっ。でも、高橋のラストシーンかわいかった。かわいい方の高橋も全然ありだよ。

7 柏木ちゃん:フレキスのライブがよかったので。柏木ちゃんの心遣いとか。

8 ゆいちゃん:しゃべれなくなったみちゃんがあんまり愛おしかったから今回はみちゃんだなと思ったのに、いろんなメンバーを一日待たせておいたのに待てど暮らせどみちゃからの連絡が入らず…アドレスチェックしたら何時の間にか消えてた…。一瞬目を切った時に割れてたのかな…。

9 ちぃちゃん:こっちから電話かけても出ないパターンもあるんだね。はるにゃんの選択肢が意表を付きすぎていて、らしいっちゃらしんだけど、傷つけてしまった…。その後のちぃちゃん髪さらさら告白は断れなかったなぁ。

10 はるにゃん:あまり関わったことない米ちゃんとかあやりんとかと関わってみたんだけど、気がつけばはるにゃん…。いかんなぁ、いつになったら48人分のエンディングが見られるんだ!?

※だーれだ正解不正解
1 はるにゃん ×
2 高橋 ○
3 なっちゃん ○

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇

2011年04月17日 | ゲーム
スパロボ20周年ってすごいよね。
そうだよね、最初自分がやったのはスーパーファミコンの第3次だもんね。
あの時の感動はホント忘れられない。ゲッターロボの合体シーンとか。
さんざん夜更けまでやってたなー。
声なんて入ってなかったし、自分で「ゲッタービーム!!」とか叫びながらやってたさ。それで充分高まってた。頭の中に各キャラの声入ってるからね。
確率とか出ないから「当たれー!!」って本気で祈った。
ジO強かったなー。

そんなハマりゲームのスパロボとも近年疎遠になってた。飽きてきたのもあるし、オリジナルキャラとか、新しめの見てないアニメのキャラとかまったく興味ないし。

でも、ダブルオーが参戦したら絶対復活しようと思ってたら、ついに初登場で、もちろん購入。
久々にまじめにやってる。
いやーすばらしい仕事ですな。CBの機体の動き、どれもすばらしい。デモ省略しないで毎回見ちゃうね。
そんなんで、CBにずっと同行してて、スーパーロボットとWの選択に迫られた時、Wも最近見て高まってたからコロニーにも行きたかったんだけど、やっぱりトライダーを早く見たくて東京に行った。

間嶋里美来たー!! すげー!! 感動した。なんも確認してないけど、間違いないよね!?
川浪葉子も!! 変わらないなー。
SEもすごいよね。当時の音源サンプリングしてるのかな。ホント仕事こまかいなー。
もう何も言う事はありません。これで大満足です。
EDはまだまだ遠いけど。



AKB 1/48 アイドルと恋したら…

2010年12月27日 | ゲーム
近年すっかりスパロボに飽きてしまい次に買うのはOO参戦の時だなーと思いゲーム離れが進む今日この頃。
久々にヒット来ましたな。
アクションとか攻略とかが大の苦手な自分には最適のゲーム。
これほどシンプルで、これほど楽しめるとは。

確かに単調で、同じようなシーンの繰り返し、ワンゲームをもっと深く、という向きもあるかもしれない。
しかし、メンバー全員がアナタにガチラブという設定があることによって、このシステムが全肯定される。メンバーはいつ告白しようか手ぐすねひいているのだから、ゴールがすぐそこにあるのはむしろ当然なのだ。

ワンゲームの流れは単調であるものの、それぞれのシーンに48人分のパターンが用意されているので、シチュエーションは大きく広がりを見せる。ファンにはたまらないネタのオンパレードで、何度でもチャレンジしたくなる。
システムがごくシンプルに割り切られて作られているため、何度でも繰り返せるように出来ている、すぐれたゲームであると評価したい。

最近のシステムに漏れず、カスタムでBG曲が増やせる。よって、ちょうど「炎上路線」が流れたのでさっしーに電話しようっと思ったのに、こんな時に限ってさっしーいないよ! と思ったり今「チームB推し」のここら辺が流れてるから、今ならあみなだなと思って選び、ちょうどいいあんばいでBG に「半分こしよ」を流してみたり、クリエイティブにも楽しめるようになっている。

最後「上演終了」でしっかり現実に戻すケアも出来ててなかなか。

画像をコンプリートするために単調な作業を続ける、ではななく、楽しいから何度も何度も繰り返し、気がつけばコンプリート、という具合に出来ているはずだ。ファンにとっては。

単調ながら、ちょっとやそっとじゃ飽きないゲーム。もしちょっとやそっとで飽きてしまうようなら、それはただブームに乗ってるだけで、実は熱心なファンではないことを確認出来るだろう。

このまま人気が続くなら、プロ野球ゲームのように毎年新たなバージョンを発売して欲しい。