オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです
テレビ、スポーツ好きです
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「ダブルチート 偽りの警官Season1」

2024-04-27 20:56:05 | テレビ・ドラマ
詐欺師を詐欺にかけて騙された金を取り返し、騙された人に還元する。
その裏には、大切な人を失うことになった詐欺師を探し出すという目的が。
って、思いっきり見たことのある設定だけど、十分に楽しめた。
詐欺師を詐欺にかけている人物が、普段は交番のお巡りさんってのはいいね。
捕まらない詐欺師の情報を入手しやすい立場にあるし。
人間関係にもいろいろな絡みがありそうだし、今後も楽しめそう。

Season1ってあるから、いきなりシリーズ化が決まってるのかと思ったら、WOWOWとの共同制作なのね。
Season2はWOWOWでやるっていう、お馴染みの流れってことか。
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「君とゆきて咲く~新選組青春録~」

2024-04-27 20:45:42 | テレビ・ドラマ
深夜帯で時代劇は珍しいね。
同士を求めている壬生藩士組。
父を殺され、敵を討つために入隊を希望する深草丘十郎。
入隊試験で出会った鎌切大作とは運命の出会いなのか。
時代劇ではあるけど、サブタイトルにもあるようにまさに青春物語って感じだね。
悪くはなかったけど(ってか本格的に話はまだ動いてないけど)、録画して見るほどではないかなぁ。

新選組に関しての知識はゼロに等しいんだけど、丘十郎と大作って実際にいたメンバーなの?
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「Believe-君にかける橋-」

2024-04-26 20:55:15 | テレビ・ドラマ
いきなり主人公(狩山陸)が実刑判決を受けて収監されるという斬新な始まり。
懲役1年6ヶ月で執行猶予がつかないって、かなり珍しいんじゃない?

建設中の橋が崩壊し、死者も出た事故。
実際の原因は強度の弱いワイヤーが使われていたことによるものだけど、会社を守るために社長の言うことを聞いて、事実を証言せずに自分の設計の変更が原因ということで刑務所へ。
刑務所内の話が続くのかと思ったら、橋建設時の話(過去)と行ったり来たり。
面会に来た妻が病に侵され先が長くないと知ったからなのか、一転して裁判のやり直しを弁護士に直訴。
社長はそれを受け入れず、上層部以外で唯一事実を知っていると思われる狩山の部下を海外に異動させた。

最後まで見たけど、どういうドラマなのか、メインテーマが何なのか、まったくわからなかった。
話の展開もやや退屈だった。
突然、脱獄を企てたりとか、狩山の行動は謎だし。
罪を被った狩山が証拠となる資料を完全に消去するはずないよね。
妻へのメッセージは、その証拠の隠し場所でしょ。
ん~、まったく引き込まれることなく、初回が終わったなぁ。

しかし、これまで数えきれないほどのドラマを見てきているけど、木村くん演じる狩山とその妻を演じる天海祐希、これほど夫婦に見えない男女は初めてだわ。


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「ブルーモーメント」

2024-04-25 20:34:39 | テレビ・ドラマ
気象学の専門家である晴原を中心としたSDM(特別災害対策本部)の面々が、自然災害から人命を守るべく奮闘するドラマ。

いろいろな分野から精鋭が集められた国主導の新たな組織。
テレビやイベントに出る時は笑顔を振りまいて人気の晴原だけど、SDMではぶっきらぼう。
その晴原の助手としてやってきたのが、若い女性の雲田。
ともに気象に関する災害で過去に傷を抱えているようで。
SDMを先導する園部、SDMを支持していない立花という政治家の対立というか足の引っ張り合いというか。
過去に因縁がありそうな晴原にいちいちつっかかるSDM消防班で園部の甥である園部優吾。
既視感だらけの設定ではあるけど、話としてはけっこうおもしろかった。

自然災害ほど怖いものはない。
初回からそのことがよく伝わる展開だった。
市民の命を守る立場にあるはずの市長の無責任な感じも妙にリアルな感じ。
全体的にかなりシリアスなんだけど、ちょいちょいコメディ要素があるのも好き。
晴原と消防隊などSDMの活躍で一件落着かと思ったら、二次災害が起きて終了。
自然界での人命救助が簡単ではないことを示すような終わり方。
さすがSDMと、簡単に終わらなかったところも良かったと思う。

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イヤミス

2024-04-24 20:53:27 | つぶやき
ポイ活の四択クイズで3人の作家名が出て、その作家が得意とするのはどれかといった問題が出た。
選択肢はすべて「○○ミス」というもの。
どれも聞いたことのない言葉で勘で答えたら不正解。
正解は「イヤミス」だった。
で、イヤミスとは何ぞやと調べてみたら「読後、嫌な気持ちになるミステリー」のことだそう。
なるほどねぇ、たしかにそういう小説はあるわ。

3人の中に沼田まほかるの名前があり、読んだことあるなとブログ内検索。
読んでみると『ユリゴコロ』を絶賛していて、嫌な感じとはまったく書いてない。
「ハラハラドキドキしっぱなし」とか「鳥肌が立った」とは書いてあるけど。
その辺がイヤミスなのか?
だとしたら、イヤミスは僕の好きなジャンルなのかも。

イヤミス三大女王として、他に湊かなえ、真梨幸子の名前が並んでいた。
たぶん、クイズの3人もこの3人だったと思う。
残りの2人の作品も読んでみようかな。
とりあえずは図書館で借りて。
湊かなえは、小説は読んだことないけど、原作の連ドラは何作か見てる。
これもブログ内検索したら「嫌な感じ」って書いてあった。
原作とドラマは別物ではあるけど、やっぱりイヤミスってことなのか。
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