このブログを見てくれての話だと思いました。
長崎さるくのHPのURLを送ってあげると約束しましたが、
まだ見当たらず、取りあえず頂いた情報を写メをして送りました。
それを皆さんにも紹介します。
長崎の街やお店を知るチャンスです。
歩いた後のお食事と、アルコールってワクワクしませんか?
午前の小中学生のレッスンのあとは、
お母さんとR3年度の「やさしい箏教室」やイベントについて
ミーティングをしました。
ご家族の理解や協力を得ながら、進めたいと思っています。
それからフィットネス b-lineに。
終わって、すぐそばのラーメン屋で遅いお昼を頂きました。
とても人気のお店です。
1人で食べていると、隣に座ったご家族から声をかけられました。
「K~先生、以前お箏を教えて頂いた・・・」
にこにこしているお嬢さんの顔を見ても、
声をかけて下さったお母さんの顔も、見覚えもあるものの思い出せません。
言葉を濁して席を立ったのですが、お店を出た途端に思い出しました。
引き返して、少しだけ話しました。
「私のこと、アイアイって呼んで」て言った当時5年生だったAちゃん。
高校生になっていて、ふっくらしてうわぁ~
発表会に楽屋に挨拶に来てくれた、当時中学生だったお兄ちゃんは、大学生に。
時の流れる速さに、子どもさん達の成長に驚くばかりでした。
2015年から始めた「やさしい箏教室」に、Aちゃんがいます。
なんだか、感慨深いです。
R3年度「やさしい箏教室」~今回は7回目になりますが、
文化庁の第1次審査合格の通知を待つばかりです。
教室開催は、5月下旬を予定しています。
午後から長崎さるくに参加しました。
ワイン友の小島さんの企画です。
市内までバスで出かけ、
集合場所に向かう途中で財布を忘れたことに気が付きました。
でもね、出島交流会館の近くで昔のピンポン仲間に会ったのです。
私は訳を話してお金を借りました。
奇跡のような出会い、快く大金を貸してくれた友人に感謝です。
集合場所の旧香港上海跡から、居留地を歩きました。
「無断駐車の方は注射します」って、面白いですね。
長崎はオランダ坂が3か所あるんですよ。
その一つです。
左手奥にみえる洋館は地球館です。
今日の参加は3人でした。
この標識も面白いでしょ。「自転車は下りのみ禁止」って。
急こう配で登る時は押し、下りも押します。
海星学園の中を案内してもらっています。
上から見る、孔子廟です。
このお庭は偶然ですが個人宅に入れてもらったのです。
遠見番~なんだかすごい歴史が息づいています。
そして長崎の尾曲り猫にも会いました。
濃い中身でしたが、はしょります。
2年近くぶりかも知れません、ココペリにきました。
水野利彦先生 2012年 5月 作曲
曲の解説
南米のブエノスアイレスでは、
11月上旬の春か初夏にかけてハカランダの花が満開になります。
街並が薄紫色にグラデーションされ、まさに『青い桜』と呼べるでしょう。
ハカランダの花の精が舞い踊るイメージを、タンゴのリズムで表現してみました。
鈴木多恵子さん 委嘱
箏2部 十七絃 尺八の4重奏
ハカランダの花~雲仙のふもとの小浜に咲いているのです。
名前は「ジャカランダ」というのですが、まさにこの花だと思います。
2019年6月撮影
2013年6月撮影
今夢中で練習している曲です。
弾きたくてたまらない曲があるって、とても幸せです。
メロディも美しく、タンゴのリズムなのですが、
フラメンコの踊り手になった気分で、熱い思いで
弾いています。
水野先生は多彩色んな曲を作曲されてすごいと思います。