長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

この音とまれ!

2013年08月19日 | Weblog

2巻は相当前に買っていたのですが、バッグの中で広島に行き
東京に行き、やっとで昨日2巻・3巻を読みました。
2巻は感涙~してしまいました。

買って読んで欲しいので多くは書きませんが~

お箏って龍になぞらえていますよね。

主人公の“さとわ”が、
「龍っていうのは、天と地 あの世とこの世
結ばれない二つのものをつなぐ存在なんだって
だからその龍に見立ててつくられた箏は
弾く人と聴く人の心も つないでくれますようにって
願いが込められているのじゃないかと思ってる」
って言うのですが、いいなぁ~と思いました。

http://vomic.shueisha.co.jp/konooto/

youtubeで見られますが、ドラマになって高校生がこの世界を
表現すると、お箏がヒットするのではないかと思います。

 

コメント
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