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長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

平戸にて

2006年09月25日 | 友達

昨日のコンサートはお寺の本堂でオランダのピアニストに
平戸さんが尺八をつけていくのですが前衛のピアノに六寸管・
2尺4寸・八寸と持ち替えロングトーンでアドリブを見事に吹かれ
素晴らしかったです  たくさんのお客様もおみえでした。
その後平戸さんご夫婦・ごんちゃんご夫婦そして私達で大宴会。
新鮮な海の幸・山の幸・・・奥様やごんちゃんの心尽くしの手料理に
舌鼓 ご馳走様でした。

noriさんはおじさんをいじめるのが趣味のようで(ハハハ)
2人はたじたじ。  
相当酔っ払った平戸さんと「哀歌」「香月」を合奏して
またご指導というかシゴキというか・・・・
それは今朝からも再開 
      
その後ごんちゃんも揃って4人で合奏したり、
初対面にもかかわらず箏と尺八を通じて、
それぞれが刺激にもなり、かなり楽しめたかと。

その後は奥様が作ってくれたおにぎり弁当を持って生月まで。
       
左後に見えるのが柱状節理。海の色もご覧下さい。
       

再び平戸に帰って素敵な教会や松浦藩のお殿様のお宝の数々を
見せてもらいました。
平戸さんやごんちゃん達は
普段の自主コンサートを、教会やお屋敷など
とても贅沢な空間で演出しているのを知りました。
新鮮なお魚や、掬(すく)ってきて、焼いたばかりのアゴを
おみやげにたくさん持たせて下さった。
平戸さんご夫妻・ごんちゃん本当に有難うございました。

東京に帰ったnoriさんから
「美しい自然と優しい人達の所に連れて行ってくれて本当に有難う」と
メールが入りました。

コメント (2)
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