昨日のコンサートはお寺の本堂でオランダのピアニストに
平戸さんが尺八をつけていくのですが前衛のピアノに六寸管・
2尺4寸・八寸と持ち替えロングトーンでアドリブを見事に吹かれ
素晴らしかったです
たくさんのお客様もおみえでした。
その後平戸さんご夫婦・ごんちゃんご夫婦そして私達で大宴会。
新鮮な海の幸・山の幸・・・奥様やごんちゃんの心尽くしの手料理に
舌鼓 ご馳走様でした。
noriさんはおじさんをいじめるのが趣味のようで(ハハハ)
2人はたじたじ。
相当酔っ払った平戸さんと「哀歌」「香月」を合奏して
またご指導というかシゴキというか・・・・
それは今朝からも再開
その後ごんちゃんも揃って4人で合奏したり、
初対面にもかかわらず箏と尺八を通じて、
それぞれが刺激にもなり、かなり楽しめたかと。
その後は奥様が作ってくれたおにぎり弁当を持って生月まで。
左後に見えるのが柱状節理。海の色もご覧下さい。
再び平戸に帰って素敵な教会や松浦藩のお殿様のお宝の数々を
見せてもらいました。
平戸さんやごんちゃん達は
普段の自主コンサートを、教会やお屋敷など
とても贅沢な空間で演出しているのを知りました。
新鮮なお魚や、掬(すく)ってきて、焼いたばかりのアゴを
おみやげにたくさん持たせて下さった。
平戸さんご夫妻・ごんちゃん本当に有難うございました。
東京に帰ったnoriさんから
「美しい自然と優しい人達の所に連れて行ってくれて本当に有難う」と
メールが入りました。