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ホルムズ海峡、中東問題について。

2019-08-05 | 社会問題
 8月5日 月曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


本当に、韓国は解らないのだろうか?

ホワイト国外しを承認しているのは、

米国や世界各国であることを。

感情によって善悪の判断基準がずれていることを・・・。


ホルムズ海峡による有志連合について考えると、

米軍がホルムズ海峡から手を引くなら、

正真正銘の有志連合が誕生する。

当然だが、その中にイランも含まれるから有志連合となる。

考えとして、

一つ一つは新しくないが、その組み合わせが新しい。

イランを敵国と扱っているのはアメリカ人ではないからだ。

同時に、パレスチナ問題を一緒に考えるなら、

結論はこうなります。

聖書、コーランに従い、戦わせればいいのであると。

なぜなら、

この世は地獄であり、聖地とは地獄の一丁目だからである。

それを証明する者こそが全能者の使命であろう。

黙示録に記されているように。

実際、100年の歳月を経なければ理解されないものが時には存在するが、

私たちは目の前にあるものを、

それ自身をありのままに発見することで問題解決へと導く。

宗教対立、その勢力の拡大、地域安定の低下、

危険的レベルの国家の出現、世界を脅かす最終兵器の開発。

これら全て、自然現象には無関係に見えるが、

根源はただ一つ。

社会が混乱するのもその一つだ。

新たな対立に驚愕したその瞬間から、

強い宗教心を持つ者たちが抵抗を始めているのが現状である。

中東から戦争の脅威が免れないかもしれないが、

現状のやり方で戦争を回避することは不可能だろう。

別の戦略が必要なのである。


私たちは長い間、神の生態系に抱かれ、

自然環境の保護のもとに、社会秩序を調整してきた。

人と生活と社会の健全な関係を実現する計画が根本だ。

人類は聖地が誕生してから実に様々な失態を繰り返した。それが自然だった。

確かに、危険に絶えずさらされ、悲哀の中にこそ知識が鍛えられ磨かれもした。

聖書の歴史から学べば、ほんの一瞬である。

憎しみを活用し、奪い合い、汚染し始めたのは、

自然でもなければ聖書でもない。私たちだ。

幾世紀もかけて築き上げてきた中東体制を再び、

一からやり直す時が来ているのである。

問題なのは、その心構えが出来ているかどうかである。

それは米軍が中東から撤退することにある。



    つづく。