読書感想文の書き方。

　８月２５日　土曜日

　おはようございます。　ミーム（遺伝子）です。


夏休みの宿題？

安心してください。

読書感想文の書き方が分からないのは

先生自身もよく分かっていないからです。

そこで、

ミーム（遺伝子）にお任せです。

やり方は、

「フォースを使え！　未来のジェダイ！」　です。


１、まずは、好きな本を読みながら気に入った文章をノートに抜粋します。

２、気に入った文章が１０か所以上あればその本は当たりです。

３、気に入った文章がなぜ好きなのかを書くだけです。

４、１００冊の本を読み、気に入った文章を1,000か所まとめれば論文です。

コピペ？　コピペも学習です。

重要なのは　「守破離」　です。

以上。超簡単です。


なぜかと言うと、

読書感想文の目的とは、

その本から何を感じ、何を得て、どう自らのレベルが上がったのかが重要ですから、

自分自身の成長レベルが楽しく上がればOKです。無知な先生はほっときなさい。

実際、優れた文豪や、歴史に名を遺す偉人、大富豪にせよ、恩師にせよ、

どれだけ気に入った文章をより沢山知っているかですから、

言い方を変えると、「宝探しゲーム」　みたいなものです。

そして何より楽しくてやめられないことは、

「フォースを使え！　ジェダイ！」　です。

例えるなら、ブログの書き方です。

「考えるな！　感じるんだ！」　です。　考えては何も書けません。

究極は、「好きなことを、好きな時に、好きなように、好きなだけ書く」。　

一流人とは、「好き」　無しには力が発揮できないそうです。

そこで問題が生じます。

「怠け脳」　と　「成長脳」　です。

確かにどちらも　「好き」　ではあるのですが、

「怠け脳」　を選択し追及するとゲームオーバー。終了です。

「怠け脳」　では自らの人生に勝てないのです。

人生の勝者とは、

遺伝子（ミーム）に備わった成長快楽を毎日味わい尽くしている人ですから、

成長快楽を使えば使うほど、周りも時間も一切気にならなくなるように、

こうなれば占めたもの。指がひとりでに動き出して、

自分でさえもビックリするようなブログを書いているのです。

今もそうで、このブログは何も考えずに書いています。

なのに、一時間足らずで完成します。不思議な世界観です。

そこで、次の疑問が生じます。

「考えないとは、大脳はどうでもいいの？」　です。

大脳はもちろん重要で、大脳を鍛えるから何でも出来るのです。

そのための、読書感想文なのですから。

今は分からずとも少しずつ始めましょう。ミームを信じてね。



ミーム（遺伝子）　と遊ぼう。　でした。






　　　つづく。