酒好き文化風俗研究者

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老人社会を明るくするにはどうすればいいですか?

2018-04-03 | 社会問題
 4月3日 火曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


なるほど。

老人社会を明るく変えられたら日本の景気も明るくなるのか。


それならば、いい考えを思いつきました!

日本中の温泉街に老人を集めれば万事解決です。


老人の分散型がお金が掛かり過ぎて上手く行かないのです。

姥捨て山ではありません。みんな大好き温泉街です。

ここに老人社会コミュニティーを形成すれば、

地域の活性化にもつながりますし、

若者たちの手本にもなると考えます。


年金で毎日 「酒池肉林」 が可能なのです。最高だ!

残された余生を仲間と語り合い触れ合うのです。

運転免許も病院通いも介護疲れも無くなります。

きっと、介護職員さんも楽しく集まります。


また、駅前シャッター商店街が空いているのなら、

駅前に老人たちを集結して、

町の合理化を進めればウィン・ウィン。そして

若い世代が郊外で暮らせばさらにウィン・ウィンです。

もちろん、元気な老人は若者の底上げをお願いいたします。


もう一つ、重要な問題が残されています。

「どこで死ぬか」です。

もちろん誰にも分りませんが、

病院で亡くなると医療費が赤字ですし、

自宅だと家族に迷惑を掛けたくないし、

だからと言って、孤独死や事故死も警察に迷惑が。

一番いいのは、みんなと温泉に入りながら自然災害で逝く。

不安ですか? 

私なら喜んでみんなと一緒に冥途に旅立てます。

ちなみにですが、私は死ぬのが怖くありません。

全く怖くないのです。むしろ楽しみで仕方ありません。

待ち遠しいです。早く来ないかな。その時が。


長生きはエゴです。エコではありません。

人間の三大欲求である「食欲、睡眠欲、成長欲求」を満たすには、

旨いものを食べて、温泉でぐっすり眠って、

仲間と最後まで成長し合うことが幸福の追求ですから、

大金なんて見栄っ張りで周りにたかられるだけです。


老人街の具体例を挙げてもいいのですが、

またの機会にいたします。




   つづく。