酒好き文化風俗研究者

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酒好きのニュース解決。

2017-06-05 | 日記
 6月5日 月曜日

こんにちは。 酒好きの思想家です。


ニュースの乱れは社会の乱れ。本日のニュース解決です。


天皇継承につきましては、唯々、感謝の一言に尽きます。

今上天皇陛下へ。国民の一人として、心より感謝を申し上げます。


女性宮家につきましても、私の考えを述べますと、

国家千年の計ですから、今日の世界情勢、国内の不安定要素など、

将来、何が起きようとも不思議ではない時代の中では、

天皇の血筋が何らかの理由で突如、途絶える可能性をも考慮せざるをえない。

従って、世界の王家との血統も必然であり必要なのだと考えます。なぜなら、

日本の幸福は世界と人類の幸福であり、世界の幸福は日本の幸福だからです。

天皇継承にせよ、王位継承にせよ、世界がグローバル化へと進む中、

何らかの巨大な敵が現れ、我々を皆殺しにするかもしれなければ、

グローバル化の真っ只中では、継承それ自体の存在価値が薄れるやもしれない。

とにかく、現代人の創造を絶する事態が起きうる可能性が99%であるならば、

いつまでも小さな島国に引き籠ってばかりでは時代の流れから逸れてしまう。

それに、世界の王室との関係改善は、日本国のためだけではなく、

世界の王室のためにも貢献すると思われます。

政略結婚ではなくて、人類貢献の勤めとしてです。


次です。

中国の一帯一路政策は個人的に大賛成です。

なぜなら、過去、シルクロードが何をもたらしたかを考えると見えてくるように、

旧体制の崩壊です。

だから日本も一帯一路政策には両手を挙げて賛成すべきだと考えます。

中国もその為にAIIBをフル活用すべきです。

しかし今回、珍しくこの一点だけは世界中が同意する数少ない現象なのですが、

現実の中国は金のばらまきと口先だけで終わるような気もしなくはありませんが。
 (発言に責任を持たせましょう。)


次です。

トランプ大統領のパリ協定離脱の決断は、

世界中のマスコミが大反対でも、私は賛成。

ドイツが中国と環境問題などで協力することも賛成。

日本が環境問題で米国との板挟みになるのも賛成。

実際、トランプ大統領はパリ協定からは離脱するが、

引き続き環境問題には取り組むと言っているし、

日本も過去には、京都議定書から国内が乱れ始めたわけだから、

日本も米国同様、マスコミにはうんざりしているし戦わなければいけません。

それにです。米国が内向きになどなるはずがない。

なぜなら、優秀な米国人が自国だけで満足出来る訳がないからだ。

臆病者の人種とは違うのである。


もう一つ。

トランプ大統領はどうせ何をやっても、

マスコミの言うこともを素直に聞いたとしても

文句を言われるだけだから、どうせ文句を言われるなら、

終始一貫して自らの信念を貫いて文句を言われた方が良いに決まっている。

トランプ大統領。たとえ世界中が敵に回っても、私だけは最後まで味方です。



次です。

世界の株市場時価総額最高についてです。

この現象はマネーゲーム? それとも本物かな?

IT警察株やセキュリティ対策株なんかも同時に上がるのかな?


そう言えば今年の初めに言いました株価大暴落についてですが、

「起きないじゃないか!」 と思っているでしょう?

ひょっとしたら、日本経済新聞が起こり得るはずだった未来を善い方向に変えたかも。

ちょっと気になるのは、ジョージ・ソロスさん最近聞かないですね。どうしたのかな。

何にせよ、「良かった。良かった。」です。

それと最近の私のお気に入りアイテムは、日本経済新聞です・・・。



 本日の酒好きニュース解決はこれにて終了。 「バーイ・ホナー。」




   つづく。