酒好き文化風俗研究者

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サイコパスとの付き合い方。

2017-04-11 | 日記
 4月11日 火曜日

 こんにちわ。 酒好きの思想家です。


最近、友人のサイコパスが私を頼ってきました。

自己中心的なサイコパスが私をコントロールしようとする訳ですが、

逆に、サイコパスをこちらがコントロール出来れば社会貢献、人類貢献だと考え、

そのサイコパスと手を組むことに決めました。(わくわく)


その前に、私の友人であるサイコパスを紹介したいと思います。

私が中学二年生の時、隣の中学校から問題児として転校し、

私が一番最初に友達になった思い出があり、

悪知恵が働き、根拠のない度胸がある無法者のサイコパスなのである。

仲間からは、「あいつは滅茶苦茶だから早死にするだろう」と言うのがサイコパスの定説である。

ところが、この友人サイコパスは無敵、無敗、不死身なのである。

恐怖を知らない不死身のサイコパスだから、厄介者だ。

仲間は次々とこのサイコパスから離れていった。

今から三年前、三号ソフトボールくらいの大きさの癌が胸にでき、医者から助からないと言われても、

さすが不死身のサイコパス、ビビることなく未だにイケイケ。

本人曰く、「死ぬのは怖くない」 、そこは私も同感だ。

もう一つ、このサイコパスが42歳の時にはすでに孫がいるのである。

ひょっとすると、奥さんも子供たちも、孫までもサイコパスなのか!? 分かりません。



私は自らの意志でサイコパスと友人関係を結んでいる以上、

サイコパスを裏切ることは出来ないし、サイコパスを悪者扱いもしませんから、

今後は、この友人のことを、悪事を働けば 「サイコパス」 と呼び、悪事を働かなければ 「超人類」 と呼ぶことにします。

とにかく、人間的魅力と悪知恵と恐怖を感じない度胸は天下一品、並みの人間では相手になりませんからね。


そう言えば、トランプ大統領をサイコパス呼ばわりする人がいますが、

私に言わせれば、トランプ大統領はサイコパスではなく、超人類なのかもしれません。


ともかく、サイコパスと超人類はよく似ているので調査が必要だと考えています。
(きっと、社会に役立つと期待して。)

本日の報告はこれで終了、

今後もサイコパス情報を続けていきますのでお楽しみに! 「バーイ・ホナー」



   つづく。