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人類の大問題。神は本当にひとつなのか?

2017-04-01 | 社会問題
 4月1日 土曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


現代最新科学によると、

「この世には神が存在しない!」 ことがついに証明されたようですが、

それはこの世が地獄だから神がいないのは当然であって、

日本人である私自身の宗教観、地獄論、死想哲学をマスターさえすれば

神がこの世に存在しなくても何も心配することはないし、恐れることもない。

なぜなら、

実際に神を身近に感じるからである。

そしてそれは世界中の宗教と人類に共通する真理であり、

人間である以上、神の啓示を与えられる事実だからだ。



エピソード、1。

時々、自分でもビックリすることがある。 

私のあの根拠のない自信の強さは一体どこから生まれてくるのか?

死が怖くなければ、頭がおかしくなることもなく、

次々得られる目新しい思想による社会問題の解決策など、その秘密が何なのか。

私の宗教観念について自身の為にも判り易く説明してみます。


結論から言えば 「一人一宗」 です。

神とは 「自らの心に宿る神」 と 「天にまします我らが神」 との融合に神との一体感を感じ、

強さに秘訣や幸福感、想起や霊感があると感じます。


それはどんな時にそう感じるのか?

邪念を祓えばいつでもどこでも 「神との一体感」 を得られ、何も怖いものはありません。

例を挙げると、本の原稿やブログを書いている時にも不思議な体験をします。

「自分で書いているのに、自分で書いている気がしない!」のです。

自分で書いて、ビックリする!、「これ、ホントに私が書いたの?」・・・こんな感じです。

もちろん、仕事中や車の運転中でも不思議な感覚になり、苦痛が楽しく感じます。

新しい発想や直感、人の考えや行間を読み解くなどはこんな時です。

一言で表すと、夢中であり 「無中」 です。 

そこで思うことは、

「どうやら私たちは目に見えない何ものかによって生かされている!」 ようです。

難しいのは、感情的になったり、逃げ出したり、煩悩に囚われると凡人に早戻りし、

それどころか、失敗の連鎖が重なり罰を受け始めるのです。(私だけかな?)

一度、反抗して神を無視していたら、全ての幸運が無くなり生きることが辛く悲しい毎日がとめどなく続き、その記憶がトラウマとなり、二度と馬鹿なことは止めようと誓い、以後、神を感じ共に生きることの方が合理的だと肝に命じました。


エピソード・2。

また、いろいろと試しもしました。

自我とは欲求や欲望ですから、その煩悩を刺激し、運命を切り開いて大金を稼ごうと。

ところが、煩悩を実行すると周辺の人たちが苦しむことに気付いた。

ひょっとすると、この世が地獄だから 「一人一宗」 だけが真の神学であって、後は侵された神学なのでは?と、さえ感じ、

自我の正当化は地獄向きであって、 「神との一体感」 には不向きだからと変更した経験があります。

もちろん、何が真理で何が真実なのかは判りませんが、私自身の宗教観念とは 「一人一宗」 であると強く信じています。

孤独に思うかもしれないが、それもまた 「神との一体感」 には必要であって必然なのかもしれません。


運命とは強い自我によって導かれますが、天命とは自我を祓わなければ得られないように、

もし、私が信じる宗教観念が真理ならば宗教戦争はおそらく無くなるだろうと断言します。


考えると、世界中の宗教家たちはみな無意識かもしれないが、 「一人一宗」 なのではなかろうか。


入信や信者やお布施は無用ですから、一度、お試しください。簡単ですし、超おすすめの神学です。



エピソード・3。

地獄でのゲームは、四苦八苦、次々起こる問題を神との一体感で解決する、そう、プラトンの言う通り 「我々人間は神様の玩具かもしれない」 と。





  つづく。